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登場人物
主人公(ジョン・ブラウン)D-8114
警察 2人
マイク・レオナルド(D-11347)
scp財団幹部 1人
scp財団 2人+1人(セキュリティ部門)
突撃部隊 2人
O5 1人
研究員 1人
食堂 1人
裁判官 1人
D-class職員
パトカーが誰かの家に止まる…
「ジョン:俺の名前はジョン・ブラウン、年齢は23歳だ、ぇえっと今なにしてるかって?ニュースを見ているところだ」
ジョン・ブラウンの家のドアがドカンッと開いた
「警察1:ジョン・ブラウン!お前を逮捕しに来た!」
突如、マイクの家に警察の2人が来た。
(ジョン:なぜ、俺の家に警察が…?)ジョンがそう思っていると、警察がジョン・ブラウンのことを取り押えた
「ジョン:くっ、俺が何をしたっていうんだ!」
「警察2:ジョン容疑者、お前には殺人の容疑で逮捕する」
「ジョン:俺は、してない!」
「警察2:犯罪者はそうやって、罪を逃れようとする、いいから来い!」
俺は、裁判所に連れてかれた、裁判の結果、死刑であり、誰も俺のことを味方してくれなかった
「裁判官:ジョン・ブラウン、君に2つの選択肢を与える、このまま死刑囚として生きるか
それとも、scp財団で1ヵ月間生き残るか」
ジョン・ブラウンは生き残りたいままで、scp財団に入ることにした…
その後の記憶はない
ここは…俺はとある施設にいた、ここがscp財団っていう場所なのだろう
俺は、食堂に行った
「ジョン・ポテトとミートボールをください」
「食堂の人:あいよッ」 俺は席に着いた
「???:見ない顔だな、君の名前はなんだ?」ジョンに向かって言った
「ジョン:えぇっと、ジョン・ブラウンです」俺は答えた
「マイク:そうか、俺の名前はマイク・レオナルド、よろしくな」
「ジョン:よろしく、」
「マイク:君はどうして、ここに来たん?」マイクはジョンに向かって、来た理由を聞いた
「ジョン:死にたくないからここに来たんだ」
「マイク:死にたくない?ということは死刑だったってことか」
「ジョン:そうだね」
「マイク:死刑ってことは、相当なことをしたんだな」マイクは問いかけた
そして、ジョンは言った「ジョン:いいや、冤罪だ、俺は誰も殺してはいない」マイクは答えた
「マイク:そりゃ、ひでぇな、」
「ジョン:そうだろ?ほんとひどいよな…」
「マイク:まぁ、とりあえず、頑張って生きようぜ」
「ジョン:あぁ、そうだな」
「研究員:D-8114、来い実験だ」
「ジョン:D-8114?誰だ?」俺がそう思っていると
「研究員:お前だ、そこの新人、チッ、上司のやつ全く説明してないのかよ、まぁ今回の実験は遅れてもいいんだがな」
「ジョン:え、あ、D-8114とは、どういうことでしょうか?」
「研究員:あぁ、それは君のナンバーだ、覚えておけ」
「ジョン:わ、わかった」俺は、研究員とその近くにいた、装備を着た財団の人に着いて行った
そして、とある場所に着いた
「研究員:ここに入れD-8114」
「ジョン:わかりました」俺は言われたどうりに中に入った
そして、目の前にあったのはパソコンのようなもの
そしていきなり、パソコンの電源が付き、人の顔のようなものが現れた
「研究員:そいつになんか質問してみろ」とジョン・ブラウンに向かって言った
「ジョン:わ、わかった」そして、続けて言った
「ジョン:ここはどこかわかりますか?」
「AI:ここはSCP財団の収容施設だ」
「ジョン:じゃあ、どんなところか言えますか」
「AI:その質問にはお答えできない」
「ジョン:じゃあ、あなたは誰ですか?」
「AI:私はAI型SCPだ」
「研究員:実験は終了だ」
「ジョン:え、もう終わり?」
ジョン・ブラウンの実験は初めて終わった、こういう生活が1ヵ月続くと思うと、簡単だと思うかもしれな
だが、そう簡単にいかないのがScp財団ってところなのかもしれない
「マイク:今日も1日お疲れ様」
「ジョン:お疲れ様、てかマイク、俺と同じ部屋んだんだな」
「マイク:そうらしいな」
そして、1日が経ち…
「ジョン:あぁ、ここだと安心して眠れないな」俺は寝起きにこう言った
「マイク:そうだな、ジョン」
「ジョン:てか、なぜ、マイクはscp財団にいるんだ?」
「マイク:結構つらい話にはなるんだが。俺は過去、家族を殺されちまったんだ」
「ジョン:なんてひどいことなんだ、大丈夫か?」
「マイク:あぁ、大丈夫だ、しかもその犯人が政治家でな」
「ジョン:そうだったのか…」
「マイク:この話は今度しよう、とりま1日頑張るぞ」
「ジョン:そうだな、マイク」マイクにもこんなつらいことがあったなんてな、じゃあどうしてここに…
俺ら2人は部屋から出た、そして反抗する人がいた
「Dクラス職員:あぁぁ、こんなところもうやってやれるかぁ!」と叫びながら財団に向かって銃を向けた人がいた
そして、その職員は、無言で銃を持ってた人を打った
「ジョン:あれは、なんだ」そうして、マイクは答えた
「マイク:あれはな、反乱って言って反逆をすると殺されるんだ、あっちにいる銃を持った人は
セキュリティ部門って言って、基本ここで見張りをしている」
「ジョン:そうなんだ」こんな会話を交わしてたら
「研究員:D-8114、D-11347、実験だ、飯を食い終わったら集合しろ」とジョンとマイクが呼ばれた
「マイク:ついに、来てしまったか、」と不安気な顔で言った
「ジョン:ついにって?」俺は問いかけた
「マイク:俺ら2人、命にかかわる仕事が来たってことだ」と言った
「ジョン:まじかよ、冗談じゃねぇって…」
「マイク:でも、逆らったら、さっきの人みたいに、あぁなる」
「ジョン:そ、そうだな」
そして、2人は食堂に行き、そして済ませた
「研究員:出発するぞ、くれぐれも、逃げたりはするな」と研究員が言った
そして、ジョンとマイクの2人はついて行った
「研究員:から実験を始める、その前にこいつの特性を知ってほしいのだが、このオブジェクトは俺らのことを窒息させるんだよ、だから、D-11347、いいタイミングで救出しろ、じゃないと、D-8114が死ぬ、助けたくなければ助けなくていい」
と研究員が言ってはいけないことを言った
「ジョン:おいおいおい、まじかよ、」と言った
(ジョンの心:逆らったら、死ぬしなぁ、マイクを信じるしか、出会ったばっかりだけど、マイクを信じればきっと大丈夫だ)
と
そして、ジョンは風呂の蛇口をひねり、少し待った、すると幽霊みたいな手がいきなりジョンを襲い
窒息死させようとしたが、マイクがそれを阻止しようと、助けた
「マイク:うぉーらッ!」マイクはジョンを助けた
ジョンは息を切らすように言った「ジョン:ありが…とう…マイク」
そして、余談なんだが、あの風呂の幽霊はほっとけば、収容違反するようで
対処法はいくらかあるが、面倒なのだ
そして、ジョンとマイクは研究員と一緒に元の場所へ戻った
そして、数分すると、警報が鳴った
「警報:Scp-173が収容違反をした、直ちに、収容するように」
「ジョン:Scp-173…?」と疑問に思っていた
そしてマイクは喋った「マイク:Scp-173か、目をそらしたら、首をへし折るやつ」
「ジョン:そんなやつがいるのかよ、ここ元々変なやつしかいないけど、こんなバケモンまでいるとは…」
「マイク:あぁ、それがScp財団っていう収容施設だ」
場面は変わり、Scp-173の収容へ
「突撃部隊1:Scp-173を捕獲した」
「突撃部隊2:この彫刻、誰も見なくなるとすぐどっか行くからめんどいな」
「O5:すべこべ言わず、さっさと収容するぞ」
「突撃部隊2:いえっさー」
警報が鳴り終わるところで、1章は終わる…