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テラーノベル(Teller Novel)
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マサイ目線

玄関の方ですごい音がした

俺は何がなんだかわからずにいた

すると父親は俺を引きずって屋根裏部屋につれて行き口を布でふさいだ

もう抵抗する気もない

疲れきっていた俺は父親がいなくなってすぐに眠ってしまった


次に目が覚めるとそこは家だった

マサイ「ん…」

モトキ「あ、」

シルク「起きた」

ダーマ「ほんとだ」

ンダホ「マサイ~グスッ」

ザカオ「(T-T)」

マサイ「俺、どうして家に…」

シルク「あのあとモトキの家に行ったらダーマが父親を一瞬で倒しちまったんだ」

ンダホ「そのあと屋根裏部屋でマサイを見つけて連れて帰ってきたんだよ」

ダーマ「ちなみにその父親は警察に連れてった」

マサイ「そうなんだ…ありがとう」

マサイ「それに心配かけてごめん」

モトキ「ううん、謝るのは俺の方だよ!」

モトキ「本当にごめんなさいポロポロ」

マサイ「泣くな!大丈夫だから」

モトキ「うん、それに…」

マサイ「?」

モトキ「ありがとうニコッ」

マサイ「!」

マサイ(やっぱり笑った方がモトキらしいや!)

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コメント

1

ユーザー

雄一の光も、面白いですね。 続き待ってます!

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