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華摘む君に手を添えて

第1話 - 第1話

3,600

2022年10月24日

#BL

#蘭春

#大人ロマンス

#ドラマ

#青春恋愛

#花言葉

星の民🦋

むかしむかしあるところに

華摘み姫という

美しい姫がおりました

『華踏む君に手を添えて』

ﾊﾅﾌﾑｷﾐﾆﾃｦｿｴﾃ

ATTENTION

オリジナル奇病(読んでね☟☟☟)

華摘病

病にかかった者は1日１回、花を吐く。

涙をながせば花が出る。

足に特別な薬を塗らないと、踏んだところに花が咲く。

18になっても運命の人と結ばれることができなければ、

病は消えずに、一輪の花となって枯れてしまう。

病は運命の人、王子様のキスによって消すことが出来る。

蘭春

バッド、ハッピー、どっちも書こうと思う

学パロ

DV、いじめアリ

奇病パクらないでください。ちゃんと許可してくれないとブロック、通報致します。

もしこのような方がいたらすぐにコメント欄へご報告をよろしくお願いします。

作者から

みなさまおひさしぶりです。よいです

最近全然投稿できなくてすみません。学校生活がとても忙しく、部活もあるため、投稿頻度が少なくなってしまいました‪( ; ; )‬

そして、！みなさんにひとつ、お聞きしたいことがあります！

それは私の投稿についてです！

最近の投稿都合により、フォロワーや伸びが少なってきました

なので、お詫びにということで、、、

みなさまの今1番読みたい連載中の私の小説はなんですか？

コメント欄でお待ちしております🎶

最後に

投稿頻度にしても、コメント返信に関しても、みなさんと関わることが少なくなってしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

これから沢山の方々とおしゃべりして、ついには1000人フォロワーを目指そうと思います。

いつ消えるかわかりませんが、精一杯努力し、精進して参りますので、どうか私臧を、今後ともよろしくお願い致します。

それでは気を取り直して( ｰ̀֊ｰ́ )

どうぞ！！！！！

俺の名は三途春千夜

表では普通の男子高校生(17)。

裏では代々続く華摘族。

苦労しかない人生で、

寂しくて。

でも

あと3ヶ月で

この人生を終えようとしている。

モブ『おい、ゴミ、こっちこいよ』

はる『,,,』

モブ『聞いてんのか？』ｶﾞｼｯ､(髪)

はる『い゛ｯｯ、,,,』

はる『ごめｯｯ,,,なさっ,,,,,,』

モブ『くっそ,,,こいつホントに泣かねぇのな』

モブ『だな、気持ちわりぃ』

はる『,,,はは,,,,,,,,,,,,,,,』ﾎﾞｿ､

泣いたらダメ。

泣いたらみんなに捨てられるからね。

そう言われながら生きてきた

捨てられる

そんなこと分かってる

言わなくても

わかってるのに

先生『はーい今日は転校生を紹介します』

先生『入ってきて〜』

ｶﾞﾗﾗ､

らん『灰谷蘭ですよろしく』

ｻﾞﾜｯ､,,,

はる『,,,?』

はる『,,,』(なんでザワザワしてんだ、,,,まぁ確かに顔は整ってるけど)

先生『じゃぁ、灰谷くんは三途くんの隣の席ね』

らん『,,,どこですか』

はる『ぁ,,,ここです』(手を上げる)

モブ『はー？ちょっとアイツずるいんですけどぉ〜,,,』

らん『三途くんか。よろしくね』

はる『,,,よろしくお願いします,,,,,,』

昼休み

はる『灰谷くん』

らん『あ、三途くんじゃん』

らん『どしたー？』

はる『,,,ぁ、これ、生徒会からのプリント』(もうクラスに馴染んでるのか、)

らん『ありがと！』ﾋﾟﾗｯ､

ﾋﾟｯ､

はる『ｯｯ,,,』

らん『ぇ、ご、ごめんｯｯ！』

らん『切れちゃったね,,,』

はる『大丈夫、大丈夫、笑』

はる『こんなん大したことないよ』

らん『ほんとにごめん,,,』

はる『いいって、笑』

はる『じゃ、またね』

らん『ん、』

ｻﾜｻﾜ､

はる『涼し,,,』

誰もいない閉鎖された屋上。

心地がいい。

はる『いたっ,,,』

さっき切ってしまった指がチクチクと痛む。

はる『,,,心配してくれてたな,,,,,,』

嬉しかった。

些細な事だったけれど。

俺には、

心の支えがいなかったから

ｷｨｯ､

はる『！』

らん『あ、いたいた、ここだ』

はる『灰谷くん,,,どうしてここが,,,』

らん『校内どこにも居なかったからさ、ここかな、と思って』

はる『,,,大正解です、,,,,,,』

らん『ふふっ,,,笑それはよかった』

はる『,,,？』

はる『どうして俺をさがしてたの？』

らん『あー、さっき怪我させちゃったからさ,,,』

らん『これ』🩹

はる『え,,,,,,』

らん『ほんとごめん,,,』

らん『会ってすぐなのに,,,』

はる『気にしないでいいのに笑』

はる『ありがとう』

らん『,,,貼れる？』

はる『,,,むりだね』

はる『じゃあ貼ってくれる？笑』

らん『ん,,,//』

絵面にキュンとしたのか、

太陽のせいなのか、

区別はつかなかった。

けど、灰谷くんは

顔を少し赤らめて、微笑んでいた

NEXT3500

華摘む君に手を添えて

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天才って凄いな、、、

うん、愛してる(？) 神、仏、ﾏｼﾞ、何食べたらこんな神作品描けるんですか？？？？？？？

やばい…神作品…(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!

星の民🦋

プロフィール

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