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1,955
#はるもち
初投稿です!
ご本人様、団体様は一切関係ありません
今回はknhbです
名前伏せてません
直接的なerなし
ksまでです
knhbは付き合っていて、同棲している
設定です
地雷な方注意でお願いします
___________________________________
hb side
最近、奏斗の様子が変だ。何もないように
振る舞っているが本当に変だ。今日は少し
強引だとしても帰宅後の奏斗に話を聞く 。
これ以上 見ているだけじゃいられないから。
ガチャ🚪
『ただいまぁー、』
「奏斗おかえり〜!ご飯出来てるよ!奏斗の
好きなものだらけにした!」
奏斗に少しでも元気になって欲しいから
夜ご飯を奏斗の好きなものだらけにした
『マジでぇ?ありがとう』
やっぱり様子が変だ。いつもより
疲れている。
「疲れた?いつもよりヘトヘトだね」
『まぁね、でも大丈夫だよ』
いや、そんな事ない。絶対無理してる
「そう?なら良いんだけど」
『ねぇ、お腹すいた〜早速ご飯食べていい?』
「もちろん良いよ、一緒に食べよ!」
『「いただきまーす」』
奏斗がご飯パクッと一口食べる
『うん!美味しい!』
「マジで?良かった」
『うん!ありがとう、いっぱい作ってくれて』
「どういたしまして、喜んでもらえて
嬉しいよ」
kn side
いつもより遅く家に帰ると雲雀がいつも
言わないことを言った。
「疲れた?いつもよりヘトヘトだね」と
もしかして気づいてるのかも
でも雲雀には迷惑や心配はかけたくないし
いつも通りに振る舞う
でも今はそれより雲雀が作ってくれた
ご飯が美味しすぎる。しかも僕の為に
いっぱい作ってくれた。本当に感謝だなぁ。
hb side
奏斗は美味しそうにご飯を食べているが、
やっぱりいつもと違う。
「今日いつもより帰るの遅かったね、
何かあったの?」
『…っ!何もないよ、いつもより仕事が
多くて時間内に終わらなかっただけ
だから、」
「そう、」
奏斗一瞬ビクッとしてた。しかも表情が
心なしか辛そうだった。これは 確実に
何かある。
kn side
「今日いつもより帰るの遅かったね、
何かあったの?」
雲雀に聞かれた
『…っ!何もないよ、いつもより仕事が
多くて時間内に終わらなかっただけ
だから、」
あぁ〜、ビックリした。やっぱり
気づいてるよね。でも雲雀には迷惑
かけたくないし、これは僕の問題だから。
hb side
「ねぇ?本当に何もないの?最近奏斗
変だよ?さっき心なしか辛そうな表情
してたよ?ねぇ、何でもいいから教えて?
聞かせて?」
辛そうにしてる奏斗はもう見たくない。
だから 少し強引だけど聞いた。
『…っ!だからさっき言ったけど、何も
ないって。大丈夫だから。最近仕事が
少し多いだけだから、ね?」
絶対違う。何もない訳ない。最近仕事が
多いのは本当だろうけどそれ以外にも
何かある。じゃないとあそこまで辛そうな
表情はしない。
「本当に?何か隠してるとかじゃないよね?」
『…ぅ、本当だって…!何もないよ』
本当はもっと話を聞きたいが今これ以上
聞いても絶対答えてくれない。だから
また後にしよう。
「あっそう、なら良いんだけど」
knhb
『「ごちそうさまでした」』
『雲雀美味しかった!いつもありがとう』
「こちらこそ、奏斗もいつもありがとう」
『僕は何もしてないって、ねぇ先にお風呂
入ってもいい?』
「うん、もちろん良いよ」
『じゃあ、お先に』
kn side
『はぁ〜、やっぱりお風呂は癒されるぅ〜
てか最近何なのあのクソ上司達。本当に
腹立つんだけど』
💭 in 会社
「風楽くん最近付き合ってる人が
いるんだって。しかも男。何で男同士で
恋愛してるんだろう?気持ち悪くない?」
僕に聞こえる大きさで悪口を言いやがって。
『えぇー、気持ち悪い。男同士なんて
あり得ない、いっその事別れたら
良いのに』
💭inお風呂(今)
本当に腹立つしムカつく。しかも別れたら
良いのにだって。僕は絶対嫌だ。意地でも。
死んでも雲雀とは別れない。僕は雲雀が
大好きだし愛してる。雲雀だから大好き
なんだ。
『しかも、到底一人では捌けない量の仕事
頼まれたし。しかも期限は明日。
はぁ〜、上がったらやるしかないか…』
後、雲雀を悪く言われたような気がして
それにもムカつく。
ポチョン💧
涙が湯船に落ちた音だ
『ヤバい、思い出して悲しくなって
きたグズッ💧』
拭っても拭っても涙は止まらない
『男同士の何が悪いんだよぉ…グズッ💧』
hb side
畳んだタオルを脱衣所に片付けに行ったら、
一瞬 鼻をすする音が聞こえた。奏斗が泣いて
いるのだろう。でも一瞬しか聞こえなかった
から確証はない
「奏斗大丈夫かな…ボソッ」
knhb
『雲雀〜、お風呂出たよ〜』
何とか溢れる涙を抑えてお風呂を出た
「はいよー、じゃあ俺お風呂入るね」
『うん、ごゆっくり〜』
hb side
「奏斗の目腫れてた…本当に泣いてたんだ。
やっぱり何かあるんじゃん…
後でちゃんと話聞こボソッ」
何で奏斗は俺に言わなかったんだ。俺は
奏斗の彼氏だよ。何で隠すんだ。
「一人で抱えないでよ…何かあったなら
すぐ言ってよ…ボソッ」
kn side
『髪も乾かしたし、仕事しますか。
はぁー、やりたくないなぁ…』
自分の部屋に移動 🚪
『こんな事より、雲雀とずっとお喋りして
イチャイチャしていたいなぁ…最近
まともに雲雀と喋ってない…ギューも
してない…雲雀不足…でもやらないと』
『はぁー、やってるのに終わらない…
マジで多すぎるって…早く雲雀と喋り
たいし、ギューもしたい…一緒にはいる
けど寂しいよぉ…』
グズッ💧
『はぁ、寂しいよぉ…グズッ💧雲雀不足
だよぉ…グズッ💧』
また涙が出て止まらなくなった
ガチャ🚪
『…っ!』
「奏斗大丈夫?…って泣いてるじゃん!
大丈夫じゃないよね?ねぇ何があったの?
いい加減教えて、全部聞くから」
雲雀はそう言い、抱きしめてくれた。
抱きしめてもらってますます涙が出る
『ひばりぃ…グズッ💧何で来るの…
こんな姿見せたくないのにぃ…グズッ💧』
「何で来るのって、お風呂上がったら奏斗が
いなくて部屋の前に来たら泣き声が
聞こえたから思わず入ったよ」
『情けない姿見せたくないから離れてぇ…
ねぇ…グズッ💧』
思ってもない事を言ってしまった。本当は
ずっとギューしててほしい、離れないで
ほしい
「嘘、今思ってない事言ったでしょ。
分かりやすいって。俺奏斗がどんな姿でも
離れないから。奏斗の側にいるから。
そして聞いてもいい?何があったか。
もう奏斗の辛そうな顔なんて見たくない。
一人で抱えないで、隠さないで…」
流石、雲雀はお見通しだ。
雲雀に言うつもりはなかったけど、
これ以上隠す事は無理だし全てを話す事に
した
『今から全部話すから…グズッ💧雲雀、
ずっとギューってしててぇグズッ💧』
「うん、もちろん。奏斗のペースで大丈夫
だからゆっくり話して」
『ありがとうグズッ💧』
hb side
奏斗、こんなになるまで抱えてたんだなぁ。
俺がもっと早く気づいていれば良かったなぁ。
子供みたいに泣いて。ずっと無理してたん
だなぁ。
「ほら、涙拭くよ。奏斗の服びしょ濡れ」
『ありがとう…グズッ💧』
knhb
「少し落ち着いた?」
『うん、ありがと』
「何があったか聞いてもいい?」
『うん、もちろん。全部話すよグズッ』
『ここ最近会社で、グズッ何故か僕が雲雀と
男同士で付き合って いる事を知った
上司達が僕が聞こえる 大きさで悪口や嫌味を
言ってて。グズッしかも
直接僕に言う訳ではなくて、毎日続いて
いるんだ。後は到底一人では捌けない量の
仕事を頼まれるしグズッ、大体期限は明日か
明後日。他には仲間はずれや無視、
嫌がらせを受けてて…グズッ』
全てを聞いた雲雀は口が開いたまま衝撃を
受けていた
「何それ。てか何で早く言ってくれ な
かったの。でも俺ももう少し早く気づいて
いれば 良かったんだけどね。」
『雲雀は一つも悪くないよ。グズッ
雲雀の言う通り 僕が早く言えば
良かったよ。でも僕が一番嫌だったのは
他にあるんだグズッ』
「なに?もう結構イライラしてるんだけど」
『さっき言った上司達が男同士なんて
あり得ない。グズッいっその事、別れたら
良いのにって言ってたんだ。それが
僕は一番嫌だった。グズッ
雲雀と別れるなんて絶対嫌。意地でも、
死んでも。僕は雲雀だから大好きで
一緒にいるのに…グズッ
男同士で何が悪いんだよ…グズッ』
「ありがとう、全部話してくれて。
確かに男同士で何が悪いんだろうね。
これは俺達に限った事じゃないね。
ねぇ奏斗、俺も言いたい事があるんだ」
『なに?グズッ』
「何でずっと隠してたの?」
『…っ!それは、雲雀に迷惑かけたくない
から…グズッ』
「だからってここまで抱え込む必要は
ないよ。俺には迷惑かけたって良いんだよ。
俺は奏斗が辛い思いをしてるのが嫌だから。
何かあったならすぐ言ってほしい。
俺は奏斗の彼氏だし、いつでも聞くから。
俺は奏斗に何があってもずっと
一緒だし側にいるよ。だからさ、
もう一人で抱え込むなんて事しないで。
これからは嬉しい事も辛い事も全部
半分こだよ」
『…ううっ、ありがと…グズッ
もう一人で抱え込むなんて事しない…』
「分かったならOK!俺は嬉しかったよ
奏斗から俺と別れるなんて絶対嫌だって
聞けて」
『…っ//言わないで…でも本当だからグズッ』
「ごめんて(笑)、でも俺も一緒だよ。
奏斗と 別れるなんて絶対嫌だし死ぬまで
一緒に いたいもん。奏斗の事が大好き
だもん」
『…っ//それ以上言わないで//』
「ごめん(笑)よし、決めた!奏斗の事を
めっちゃ甘やかす!奏斗を癒したいから」
『えっ?でも嬉しい//最近雲雀不足だった
から…ボソッ』
「えっ、最近なんて?聞こえなかった(笑)」
『…っ!分かってて言ってるでしょ!だから
最近雲雀不足だって言ってんの…!//』
「…っ//すげぇ可愛いこと言うじゃん//
分かった、いっぱいギューとか奏斗の
やりたい事やろ!」
『//ありがと、あっそういえば仕事まだ
終わってない…どうしよう』
「良いってやらなくて、奏斗を辛い思いに
させる会社なんて辞めちゃえば
良いんだよ!」
『でも…』
「大丈夫だって、奏斗ならすぐ仕事
見つかると思うし生活にも困らないって!
俺も働いてるんだし!』
『そう?雲雀がそう言うなら辞めようかな』
「俺としてもそうしてほしい!」
『ハハッ(笑)分かった(笑)出来るだけ
早く辞めるよ』
「ハハッ(笑)じゃあ早速奏斗のやりたい事
やろ!何やりたい?」
『えっと…ずっとギューってしててほしい//』
「ハハッ(笑)今までずっとしてたじゃん、
でもすげぇ可愛い」
ギュー
『えへへ//すごい落ち着く(笑顔)』
「良かった、他にもある?」
『…っと、雲雀とずっとお喋りしてたい..//
最近まともに喋ってなかったから』
「ハハッ(笑)分かった、そうしよう」
チュッ
『…っ//いきなりやめてよ…』
「ごめんて、奏斗がすげぇ可愛いからつい
しちゃった(笑)てか今度温泉行かない?」
『いいね!行きたい!」
ここまで読んでいただきありがとう
ございます!
夢中で書いていたら、5000文字まで
いってしまいました笑
長くてすみません
もしリクエストなどありましたら
気軽にお願いします!
コメント
1件
うわあ…読んでて胸がぎゅってなった。奏斗が会社で一人で耐えてる場面、すごくリアルで心臓が痛かった。雲雀が泣き声に気づいて飛び込んでくるところ、ああいう「察してくれる存在」がいるって尊すぎるよ…「雲雀不足」って言葉に全部詰まってて、甘やかし宣言からの温泉デート案で一気に温かい空気になってほっとした!初投稿とは思えない丁寧な心情描写だったわ。続きも気になる〜!