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事務所にて
「Rian、準備はできたかい?」
「もちろんです!先輩!」
遡ること2時間前、軽くメタくなるけど、5話の方に大体書いてあるので説明を省かせていただきます。ざっくり説明いたしますと、本部で先輩が、先輩の先輩に仕事内容で文句言って、飛び出してきた感じです。それから、もちろん僕が作らせていただきましたホットケーキを先輩は満足げな顔で食べていました、尊いし可愛いし先輩のこう言う一面も大好きだし、作った側からしたら美味しそうに食べてくれて嬉しいんですよ。
そして『花屋』との戦闘が確実になったため全力で準備し、今から目標が滞在しているホテルへ行くところです。
そして僕らの設定はカレカノ演じて一般人に溶け込む、と言う感じです。あの先輩と!カレカノ!設定でもなんでも良い!先輩の隣に立てる!今は支えている感じだけど隣に!立てる!と言うことで舞い上がっております。心臓が!持たない!しかも事務所出たらすぐこの設定使って慣れさせるそうです。もっかい言いますね。心臓が!持たない!
「………?Rianどうしたの?」
この間があったから先輩が心配している!この一瞬はそうだな………『花屋』の事心配してるふうに言おう。
「いえ、花屋との戦闘をする際勝敗はいいとして、目標をどう打ち抜くか、と………」
「Rianの腕前ならベレッタで一発よ。花屋は私が片付ける。」
……ああそうか。やっぱり僕らはこんな世界に生きているからこんな会話ができてしまうんだ。でも先輩に会えたことに関しては何に対してかわからないけど感謝している。
『さあ、お仕事を/殺し合いを、始めましょうか/しなくちゃね』