この作品はいかがでしたか?
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私は小説家
自分は孤見栄 日津花。(こみえ ひつか)
25歳
職業は小説家
なった理由は単純。
本が好きだから、作文を書くのが好きだから。
自分が好きな世界、好きな人物……
何を書いても自分の自由
何もかも忘れて書ける。
書いた本の中で1番売れたのは…
「剣の花」
剣のように尖った花の気持ちを書いた本
何故か、これが1番売れた。
他もまぁまぁ売れているが、「あの人」には負けている
そんな自分は今、死ぬかもしれない……
キキキキキキキキキキキキキッーーーーーーーーーーーーー🚗
私は車に引かれた、しかもトラック………
嗚呼、死ぬのならば「あいつ」に勝ってからが良かったな………
声が聞こえる………
トラックを運転していた人。
いいよ、もう……話しかけないで…………
そんな顔しないで…
もっと、
もっと、
もっと………………………
日津花
「生き…たかっ……たな…………沢山の人を……私 の本で……元気に……させたかっ……た、」
「人を…………助けるということをしたかっ た………」
ストンッ
日津花
「え? 生きて……る?」
「ここ、何処?!?!」
((次回 貴方達、誰ですか?
next♡100
⚠来ないと消します⚠
コメント
2件
続き楽しみにしてます!