コメント
2件
貴方達、誰ですか?
日津花
「ん、ん〜」
??
「あ、起きましたか?」
日津花
「え、あ、え?自分、死んだ?」
??
「え、いや生きていると思います。」
日津花
「……誰ですか?」
バタン!!
??
「太宰さん!!」
太宰
「やぁ敦くん!」
敦
「あ、この子起きましたよ。」
太宰
「ほぅ、やはり美人、」
「君、見た目18ぐらいかな?」
日津花
「え?自分は………」
いや、確かに体が軽い、小さい、若返ったのか?
日津花
「18、だと思います」
敦
「思う?」
日津花
「あ、すみません、18です。」
太宰
「私は太宰治。貴方は?」
日津花
「私は孤、見、、」
敦
「孤見?」
日津花
「孤見栄 日津花。です」
敦
「孤見栄 日津花ちゃんか。」
「僕は中島 敦。よろしくお願いね。」
バタン
敦
「あ、鏡花ちゃん!」
鏡花
m(*_ _)m
い、いやちょっと、待て、
太宰治、中島敦、鏡花って泉鏡花?
は?え?ちょっ、
国木田
「おい太宰、敦、任務だ。」
太宰
「え〜国木田君と敦君で行ってよ〜」
国木田
「俺は違う任務があるんだ!」
日津花
「任務……?」
国木田
「おい太宰、その女は誰だ?」
日津花
「孤、孤見栄 日津花です!」
太宰
「そうだ!君が行ったら??」
敦
「えぇ?!」
国木田
「危ないだろ!」
日津花
「あ、あの、さっきから気になっていたんで すが、任務って何ですか?」
太宰
「ほう、私達はね異能力者なんだ。」
日津花
「異能力者?」
太宰
「私は〈人間失格〉っと言ってね。異能力者 に触れたらその異能力を無効化できる能力 さ。」
やっぱり、太宰治って人間失格や、走れメロスの人、か。
おも、面白い!
日津花
「じ、」
敦
「?」
日津花
「自分も行かせてください!」
国木田
「は?!危ないんだぞ!?」
日津花
「だから、面白そうなんです!」
太宰
「ふっあはははっw」
「君、面白いね」
「社長には私から伝えておくよw」
国木田
「はぁ、死んでも知らないからな」
日津花
「……はい!( *´꒳`* )」
敦
「あ、笑った。」
鏡花
「気をつけて、行ってきてね。」
可愛い、
日津花
「ありがとうございます。」
そして、私は 信じられない人と…………
出会ってしまった。
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⚠来ないと前回のも消します。⚠