TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

弱いトコロ

一覧ページ

「弱いトコロ」のメインビジュアル

弱いトコロ

1 - 酒の力ってこわい

♥

2,539

2024年12月14日

シェアするシェアする
報告する















とーってもお久しぶりです、しゅまと申します!!


何も書かずにぼーっとしてたらいつの間にか数ヶ月経ってました()



それでは早速どぞ!!






⚠︎注意⚠︎


・今作は🎲様より、🐤様×🐇様となっております


・nmmn作品となっておりますので、扱いには十分お気をつけください、ルールが分からない方は今一度、確認してから💬等お願いします


・今回かなり🐤さんが変態チックになってしまっています


・ごりごりのエセ関西弁通ります


・なんか本人様呼び方変わったよね、ということで途中で呼び方気づいたら変わってました(追記)









以上のことが大丈夫だよーって方はお進み下さい!!🙆🏻‍♀️






































🐤「🐤うらさ〜、脚フェチなんだよね」



🐇「……へぇ〜?」






今日は珍しくラップ組もとい紅白組でお泊まり。


調子に乗ってお酒をがぶ飲みし、頭が浮ついているとき。突然🐤うらがそんなことを言い出した。




🐤「なんかさー、キレーで理想的な足見るとガン見しちゃうっていうか〜、食べちゃいたくなるっていうか〜、、」



🐇「(結構酔ってんな〜これ、、笑)」





ぽつぽつと語りだした🐤うらは、頬をうっすら赤く染め、ふわふわな口調で、完全なる酔っぱらいとなっていた。


ちなみに俺は少しだけ酒が強いため、🐤うらほどは酔っていない。



そうやって他人事のようにぼーっとしていると、ふと強烈な視線を感じる。




🐇「……🐤うちゃん?どーしたん俺の事じっと見つめて、、」




いや違う、言ってから気づいた。

この視線は、俺、と言うよりは…




🐤「いや、🐇ょうちゃんの足ばかきれいだな〜って思って、、」







……足でした。

いや、この状況は少しまずいかもしれない。



なぜなら俺の格好は、   パンイチ。



今、上はオーバーサイズのパーカーを着ているとはいえ、風呂上がりで🐤うらならいいだろうとなんの惜しげも無く素足をさらけだしながらソファにくつろいでいるのだ。


そして目の前には脚フェチを自称し始めた酔っぱらい。

この先のことは容易に想像できる。



そう考えているとやはり、予想通り🐤うらは俺のそばに寄ってきて、




🐤「え〜触らせてほしーなー?」




なんて言ってくる。




🐇「…いや〜、ちょっと遠慮させていただこうかな〜…?汗」



🐤「えーなんでよケチー!ま、いいや。勝手に触っちゃうもんねー。」



🐇「え、ちょ、」



ぷくっとほっぺを膨らませて可愛い仕草をしながらもぐいぐい距離を縮めてくる。

ソファで寝そべっていた俺はとっさに逃げれるはずもなく。上体を起こしたところで🐤に足を捕まれた。



🐤「わぁ〜!前から思ってたんだよね、🐇ょうちゃんの足、白くて細くてスベスベで、ちょーいい筋肉の付き方してて、ほんとキレイだなーって。」



といいながら、ふくらはぎの方を撫でながら観察される。



🐇「ちょ、くすぐったいからやめろってw……」



🐤「…えいっ(ガシッ(ガン無視)」



🐇「うわ、ちょ!?」




突然膝の内側を捕まれて足を開かされ、足の間に入り込んでくる。




🐤「うわ、がちでスベスベだし肌がもちってしてて肉ついてないのにマシュマロみたい、、(サワ、」




🐇「恥ずいからそんな言わんでええ!!//」


🐇「て、てかこの体勢はちょっと恥ずいってw」




突然のマシンガントークに困惑しつつ、蕩けた目でじっとりと見てくる🐤うらに、内心焦りつつも冗談交じりで物申す。

でも俺の声は1ミリも届かず、彼の行動止まるどころかむしろヒートアップしていく。




🐤「ほんとに食べちゃいたい、噛んでみたい、、」



🐇「ちょお、冗談よせってw……汗」


🐇「酔いすぎやない?水飲んだ方が、、」




そう言って🐤うらの手から逃れようとした瞬間。



🐤うらの唇が音を立てて俺の太ももに触れた。




🐇「っっっッ?!?!//ちょ、(ビク、」




そしてそのまま赤い舌がちらりと覗いたかと思えば、口づけた場所をぺろりと舐め、その後ヂュッ、と吸い付かれる。


吸い付かれたところがジンジンして、思わず足をぴくりと震わせてしまう。




🐇「な、なにして、、/」



🐤「ふふ、きれーについた、キスマ。」


🐤「🐇ょうちゃんの白い足に赤い跡ついてんのいいな、エロ、、」



🐇「なっ、、//」




足に目をやると、確かに赤い跡が太ももの内側にくっきりと付いていた。

そして横を見ると、普段とは違う、ふわりとしているけれどどこかギラついた様子の最年少がいて。




🐤「んふ、🐇ょうちゃんの顔も真っ赤。かわいいね。(ニコッ」



🐇「な、ぅ、~~ッ!!!//」




これは果たして無自覚なのか否か。

破壊力抜群のほほえみは少し心臓に悪かった。


その余韻に浸っていると、視界の中の彼が再び動き出した。




反対側の太ももの内側に触れるだけのキス。

それを何度も何度も繰り返す。

たまにあたる彼の吐息がなんとも、、



🐇「ちょ、🐤うらほんとに……/」



そろそろ本格的に止めに入りたいところ。

しかし目の前の赤髪は聞く耳を持ちそうにない。




すると動きは次第にただの口付けから、唇で軽くはむはむと挟まれたりするようになってきた。





🐇「……ッ、/(ピク、」




🐤「🐇ょうちゃん、さっきから足ぴくぴくさせてるね、くすぐったい?笑」




🐇「っ、そんなことないしっ、/」




🐤「え〜、ほんとかな〜??笑」

自分の胸の鼓動が聞こえる。

普段の何倍もの速さで動いている。

このままだと、まずい。





🐇「っていうか🐤うら、そろそろ離して、」





そう言って🐤うらの頭を軽く押す。





🐤「……。」


🐤「…ペロッ、♡」



🐇「っぇ、!?!?//(ピクッ!」




一瞬黙り込んだと思ったら、突然舌を這わせてきた。生暖かくて、湿っていて、舌全体で舐めたり、チロチロと細かく動いたり。

少しくすぐったくて、そして、”きもちいい”。






🐤「…やっぱり。🐇ょうちゃんさ、性感帯でしょ、足。(ニヤッ」





ぎく、と効果音がつきそうなほど動揺する。

気づかれてしまった途端、急に恥辱心が込み上げてきて、顔に熱が集まるのを感じる。






🐤「あれ、黙っちゃった。笑 やっぱ図星?」


🐤「さっきからくすぐったいにしては小刻みに足ピクピクしすぎだし、ちょっと顔赤いし眉毛下がってるし。なにより、ちょっとだけだけど反応しちゃってるもんね、ソレ。」





そう言った彼の目線の先を見る。

なるべく我慢しようと思ったけど、抑えきれなかったらしく微かに緩く反応してしまっている自分のモノ。

なんでメンバーの前で反応しちゃうかな、などと正直なカラダに心の中で悪態をつく。





🐇「っ、わかったならもうええやろ、/(グイ」



色々な感情が頭の中でぐるぐると渦まきながらも未だ足の間にいる🐤うらの頭を再び押す。






🐤「…ペロッ、ジュルルッ、チュ、ハム、♡」



🐇「っぁ、♡ちょ、🐤うらってば、//ビクビクッ♡」



🐤「ふふ、すっごいビクビクしてる…♡舐めがいあるなぁ、、(ヂュル、♡ 」

🐇「ぅ、…もぉ、離してってば、!///」

🐤「えー、やだ♡笑」

先程とは打って代わり、吸い付いたり舌を強く押し付けてきたり、激しめに内ももに吸い付いてくる。

すると、だんだんとしっかりと反応してきた俺のモノを見て、顔を上げて口角を上げて彼はこう言った。

🐤「…ねね、🐇ょうちゃんって足だけでもイけるの??」

🐇「……は、//」





















🐇「ぁ、もお、それやだ、ッ♡//(ビクッ!♡」



🐤「ふふ、敏感すぎない?♡」







あれから🐤うらは太ももの付け根の方に移動してきて、より敏感なトコロを攻め続けている。


中でもチロチロと高速で舌先を動かしたあとにヂュッと強めに吸い、仕上げといったようにゆっくりと舌を這わせられる一連の動きが腰が疼いてしかたがない。


俺のモノももう完全にガチガチになっていた。

足が弱いとは自覚していたけど、まさかここまで感じてしまうなんて思ってなくて、自分のカッコ悪さに目が潤む。







🐇「ぁ、もうイきそ、♡(ガクガクッ♡」




🐤「いいよ、出して?」





すると、より一層激しく動き出す舌。

さらに舐めていない方の足は妙にやらしい手つきでサワサワと触ってくる。


その手すらも快感としてカラダがひろってしまって、より射精感が迫ってくる。




それでも、仮にもメンバーであり年下の同性の前で足だけでこんな呆気なくイってしまうのは色々なプライドが、というかプライドがなくても普通に恥ずかしいことであって、やはり抵抗があるわけで。



せめてもの抵抗でお腹に力を入れてこらえてみたりはした。

でもしばらく経つと、もうイってしまった方が楽なのではないかと思い始めてきて。







🐤「ヂュルルルッ!!♡♡」



🐇「ぁ゛っ、…ッ?!♡」





今までで1番強い刺激がはしった時、あ、もういいかなって思ってしまって。






🐇「ぅ、ほんまに、イく…ッッ♡///(ビクンッ♡」



🐤「ん、♡」





あ、イく。

と思った瞬間、思わず足を閉じて思いっきり🐤うらの頭を足でギュッとはさんでしまう。

さらに片方の手は顔を隠すのに使っているが、もう片方の手で🐤うらの髪を少し強めにぐしゃっと掴んでしまった。






そして視界がパチパチと弾ける中、腰を反らしながら精を吐き出した。



















🐇「もお最っっっ悪!!!!/////」



🐤「すみませんでしたぁぁぁぁっ!!!!!!//」






結局酔いつぶれて俺がイった瞬間寝た🐤うらと、そのまま放置されてとりあえず吐き出した精液を拭き、なんだかんだで自分にも酒が回っていたためその場で寝てしまった俺。

そして起きたら同時に起きたらしい🐤うらとバッチリ目が合い、今に至る。







🐤「待ってほんとにごめん、あんなことするつもりじゃ、!!//」




酔いつぶれても記憶が残るらしい🐤うらが渾身の土下座をかましながら全力で謝ってくる。


かくいう俺も記憶が残るタイプであり、恥辱心やらなんやらでしにそうである。





🐇「それにっ、…!!//」





バッと自分の足を見やると、丸くて赤い小さな跡が太ももの内側を中心に大量についていて。


見ているだけで昨日の記憶が蘇ってまた顔が赤くなる。





🐤「うわぁ、すごい数だね、、」



🐇「誰のせいやと思ってんねん!!//」



🐤「で、でも!!あの時の🐇ょうちゃんかわいかったから大丈夫だよ!!(?)」



🐇「なんのフォローにもなってへんから!!//」








こうして俺と🐤うらの、お互い誰にも言えない1つの秘密ができたのであった。



































うわあーー!!すごい久々に書きました、!

相変わらず途中から文字打つのめんどくさくなって適当になっちゃうんですよね🙄



書いた手応えなさすぎて心配です笑

読み返したらなんか思ってたんと違ったけど許して(((










あと!最近書きたいシチュは思い浮かぶんですが白さん受けだとどのペアも好きすぎてペアが結構悩ましくて、!!


よければみなさんが書いてほしいペアをコメントで教えてください!!(白さん受けでお願いします🙏)


そうしたら多数決とかじゃなくて、コメントして下さった個数分のお話書きます!✍️



ぜひお願いします!!🥹













それでは最後まで閲覧いただきありがとうございました!!




この作品はいかがでしたか?

2,539

コメント

6

ユーザー

初コメ失礼します とても面白い作品で性癖にぶっ刺さりました 続きとかなんか番外編とかって書く予定ありますか? 気に触れてしまっていたらごめんなさい🙇 とても自分好みの作品でしたのでもっと読みたいなと思いまして.. 返信いただけると嬉しいです。 あとフォローとブクマといいね失礼します

ユーザー

初コメ失礼します! めっちゃ刺さりましたッ!! ありがとうございます! 赤白推しなので嬉しいです!!

ユーザー

お久しぶりです! 脚フェチの攻めは結構聞くけど 脚が性✘‎帯の受けは あんま聞いたことなかったから 今回でハマったかも() 黒白しか勝たん勢の人です…🥺

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚