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はい!こんにちは!

下手注意!では、どぞ!


私は今日、高校の入学式に出る。

高校の偏差値は普通、特別高いわけでもなく引くい訳でもない、用意を終えた私は、玄関へと向かう。そして母に何時もどうり行ってきますと伝え、家を出る。


菖蒲「行ってきます、」


玄関のドアを開けると、フワッと、風が吹く。

私は、ふと呟いた。

菖蒲「….気持ちが良い風。」


そして私は、通学路を通り学校へ向かった。



学校に着いた、綺麗な校舎だ。

建て替え工事をしたらしい、その所為だろうか

校庭には、満開の桜が何本も立っている、

桜の花弁が散る、風に流されながら。またしても私は、声が漏れた。

菖蒲「とても綺麗。」


そう私が呟くと、後ろから声が聞こえた、


??「そうかねぇ、私には、君の方が綺麗に見えるんだが。」


驚いた、私は、掛けられた言葉の意味がわからかったので、黙ってしまった。


??「あぁ、ごめんね?急に話し掛けて。

私の名前は、皐月。 」

この綺麗な女性の名前は、皐月と言うようだ。

私は、またしても、どう答えて良いか、分からなくなり、頷くだけになってしまった。その、皐月という女性を見つめていると、皐月が、口を開いた



皐月「う〜ん、君本当にさ、見れば見るほど、綺麗 だよね、」


その言葉に私は照れてしまった、顔が熱くなって行くのが分かる程に。


皐月「あれぇ?照れちゃった?ん〜、やっぱ可愛いね」


私は、思ったこの人は、恥ずかしがらせる為に産まれたのでは?と。


皐月「君、本当に私の好みだ。私と付き合わない?」


私は驚いた、困惑の余り、咄嗟に声が出た。


菖蒲「……..ッはぁッ!?//」

しまった、大きな声を出し過ぎた、私は咄嗟に口を手で覆った。それを見た皐月が、口角を上げ、ゾクリとする様な笑を浮かべていた。


皐月「ッア゙ー、最っ高かも….♡」


私はビクッと体を震わせた。


花弁が散ってしまう前に、

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