みなさん
お久しぶりのテラーです
今回初めてのノベルです
間違っているところや文字がおかしかったり
抜けてるかもしれませんが
よろしくお願いします
どうぞ!
言ったじゃん… 俺に裏切らないって
なのにどうして俺を裏切るの?
なんで皆…俺に期待するの?
もう意味が分かんない
ねぇ、何でなの?何で期待するの?
俺の中では疑問しか出てこなかった
昔はこんなんじゃ無かったのに
そう本当に俺は昔、こんな性格では無かった
途中までは…
俺は親に愛されて無く期待ばかりされていた。でもたった一人だけが俺を認めてくれた。
その人との出会いは俺が小5の時、親にテストで100点を取らなければ殴られるばかりで
俺は休み時間空いてる時間を全て勉強をしていた。そしたらある日、男の子が俺に声をかけて来て
男の子「ねぇ、なんで君いつも勉強してるの?」
『え?勉強が好きだから…』
この時俺はうそをついた。
男の子「一緒に遊ぼ!」
『え…で、でも』
男の子「いいから、いいから」
そして俺は引っ張られて外に出た。
そこには俺を合わせて10人居た。
どうやらサッカーをするらしい、でも俺は
親に勉強ばかりさせられているせいか運動をあまりした事が無かった。ルールを聞きたくても
言いづらいからそのまま聞けなくて、5対5で
試合が始まった。でも俺は何故かめちゃくちゃ簡単だと思えてしまった。そして試合が終わった。相手は0点、俺のチームは5点だった。それも俺が全部ゴールを決めたらしい。何で俺がサッカーを出来たのかはわからない。でも俺は体育の成績も毎回二重丸だ。自分でも何故か分からない。そしたら男の子が話しかけて来た。
男の子『凄いよ!潔君、どうやったらあんなに上手くなれるの?』
『えっと…その』
俺が焦っている時、違う所から声がした。
???『おい、お前名前は?』
俺は誰に言っているのか分からなくなった男の子達の方を見ると凄く目が輝いていた。
男の子『お、俺の名前は、いt』
男の子達が喋ろうとした瞬間
???『お前じゃねぇよ』
ともう一人の子が言って男の子達がビビって逃げて行き俺一人になってしまった。
???『で?お前の名前は?』
と言われたので
『お、俺ですか?』
って言ったら
???『お前以外に誰がいるんだよ』
と強く言われてしまった為
『い、潔世一です』
???『そうか、俺は糸師冴』
♡500
コメント
6件
めちゃ最高
潔の辛い過去はいいよぉ最高だよぉ続き待ってます!