笑顔
ふぅ、今日疲れたなぁ
風呂入ろう
プルルルプルルル
はぁあ,誰だよ
『もしもし』
『ヤッホー由依』
『要件は』
『任務は順調?』
『今のところは』
『もしかしてだけど,体術鈍ってないよね( ・᷄∀・᷅ )』
『たりめぇだ』
『そりゃあ良かった』
『じゃあな』
『えっちょ』
ブチ
体鈍ってねぇよな
少し心配だな
功に訓練所借りていいか聞くか
プルルルルプルルルル
『どうした』
『体術鈍ってねぇか確認したい』
『いいぞ』
『ありがと』
ブチ
よし行くか
おぉ、ひろ
始めよっと
(っ’-‘)╮ =͟͟͞͞🔪ブォン
ドンバンシュン
上段蹴り、
ふぅ
誰かいるな
『誰かいるでしょ』
『知ってましたか』
『確かあなたは四宮キコル』
『名前知ってるんですか?』
『結構目立ってたからね』
『ていうか、ここに何しにきたの?』
『訓練に』
『付き合ってあげようか?』
『いいんですか』
『うん、私で良ければ』
『じゃあ、お願いします』
『始めようか』
訓練終わり
『はぁはぁ、ありがとうました』
『うんいい感じになって来てるよ』
『本当ですか』
『あと、蹴りを入れたあと右に体重がよるくせがあるから直しときなよ』
『分かりました、』
『小鳥遊さんはなんでこんなに強いのに、オペレーション室配属なんですか?』
『一応隊員でもあるけど、主な仕事がオペレーションなんだよ』
『そうなんですか。』
『そろそろ風呂入ってきな』
『そうします、では』
『またね』
私も帰
ブーブーブーブー
仕事だね
『行くよキコルちゃん』
『はい』
確か今回が初任務
アピールチャンスだな
順調順調いい感じだね
ちょっと待って、市川って奴と古橋って奴から急に電波が途絶えた、なにかある
『小此木さん、あと任せます』
『えっ、あっはい』
『少し休憩します』
『わかった』
急がなきゃ、多分結構ヤバそう
よし、行くか
シュン
どこだ、気配を探れ
なんだ、この気配、特級相当
これは、やばい新人じゃ絶対無理
市川side
『そこの人ここは避難区域ですよ』
『そうだぞ、早く逃げろ』
『なんだ、人間か』
『防衛隊のサンプルが欲しかったんだ、ちょうどいい』
『伊春くん危ない』
『ぐぁあ』
『攻撃を放つときの予備動作』
『今』
よし
『これを知っているな』
『伊春くんは今逃げて』
以下略、怪獣8号が来るまで
『死ね』
『邪魔、どっか行って』
ドン
『自分の体が見える、あぁ首を飛ばされたのか』
『生きてる、市川くん』
『あなたは、一条由衣さん 』
『な、んで、こ、こに』
『無理に喋らないで』
『少し回復するよ』
反転術式
『すごい』
『応急処置だ、まだ安静にしとけ』
『いるんだろう、怪獣8号』
『バレたのか』
『9号の相手任せたよ』
『わかった』
『伊春くんは背中に乗って』
『歩けます』
『ダメ、早く』
『分かりました』
『捕まっててね』
シュン
『この子たちお願いします』
シュン
『すみません、今戻りました』
『大丈夫ですよ』
『市川たちにあって来ます』
『元気ー?』
『誰』
『小鳥遊さん✨』
『やっほーキコルちゃん』
『キコル知り合いか?』
『うん、訓練受けてくれたの』
『うぅん、パチ』
『市川起きたか』
『先輩ありがとうございます』
『ちょここでは』
『なんでおっさんにお礼するんだ』
『いやー、怪獣の増殖機関にきずいたのは、大きかったでしょ』
『そうだな、ありがとうおっさん』
『ていうかなんで怪獣8号は助けてくれたんだ』
『怪獣9号をボッコボッコにしてかっこよかったんだぜ』
『にやー』
『なんでおっさんが照れてんだ? 』
『こいつ元々こんな顔よ』
『ふふ』
『小鳥遊さんが笑った』
『えっ嘘』
『ほんとです』
『10年振りくらいかな』
『えぇー』
『そこは置いといて良かった生きてて 』
『簡単に死にません』
『フラグ回収しないでね』
『またね』
『また』
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