🍫さんを呼ぶためにリビングにへと行く。
ガチャ
と音を立てて扉を開けると、
🍫『www』
🍫さんが居た。どうやら女子同士で話しているようだ。
🍪『お菓子なんて食べまくっていいんですよ!!』
🍫『ちょwその考えやばいってw』
❄『❄もお菓子いっぱい食べたいです!』
この楽しんでいる雰囲気の中で、わざわざ🍫さんを呼び出すのは気が引けたが、🍫さんに振り向いてもらうためならそんなこともできる気がする。
そして喉から声を出す。
🍗『…🍫さん…!』
と呼びかけたらすぐさま
🍫『ん…?あ、🍗くんだ、どーした?』
やべっ…話題どうすればいいか考えてなかった…!?
🍗『え、ん、んーと…』
🍪『…動画でなんて言ってるか分からない場面があったんですよね!』
俺が戸惑っていると、それ気づいた🍪さんがフォローしてくれる。🍪さん、ありがと〜…!!
🍗『…っそうそう!だから来てくれない…?』
🍫さんの方へ手招きすると、座っていたソファから離れて、俺の方へと寄ってくる。
そして俺の真横に来たタイミングで
🍫『…?』
無意識の上目遣いをされる。
顔が沸騰したような感覚を一瞬にして覚える。俺はこんなに🍫さんに対して胸が激しく動いているのに、🍫さんは俺に対してどう思っているんだろ…
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