儚く美しい恋の迷子
soe 「すいませんこんな遅くまで…」
seyon「全然よ。こちらこそありがとう。」
hon 「もう行っちゃうの…?」
soe 「ホン!次来た時お菓子持って行ってあげる」
hon 「やったぁ!」
soe 「オッパもありがとう」
jhope 「バナナキックグガに分けてあげてねㅎㅎ」
soe 「わかってるよㅎㅎ」
jhope 「じゃあ気をつけてね。」
soe 「ただいまー。」
tehyon 「…どこ行ってたの。」
soe 「テヒョン!?」
soe 「今日は残業じゃなかったの?」
tehyon 「うん、先輩が変わってくれた」
tehyon 「なのにソエいないし。」
soe 「ごっ、ごめん…」
tehyon 「もういい、先寝るから。」
soe 「……」
もっと早く帰れば良かった
オッパの家で話してる場合じゃなかった
せっかく早く帰ってきてくれたのに
soe 「何してんだ自分っ!!」
soe 「ばかばかばか!」
tehyon 「…」
soe 「あれ、テヒョン…寝ないの? 」
tehyon 「こっちのセリフ。寝ないの?」
soe 「あぁ、寝るよ。」
soe 「けどその前にお風呂入ってくるから。」
tehyon 「…分かった。」
ジャー🚿
soe 「はぁ、」
soe 「よし、リラックスしよ。」
soe 「…!」
上がったら棚の上にパジャマと
下着が置いてあった
きっとテヒョンが置いてくれたんだ
soe 「可愛いな…ㅎㅎ」
そして私は静かにテヒョンの隣に寝転んだ
soe 「寝顔可愛いな…」
tehyon 「んん…」
soe 「!?///」
テヒョンが急に抱きついてきた
これは寝てるの?起きてるの?
tehyon 「ソエ…」
soe 「え、?あぁ寝言か…」
tehyon 「ごめん…」
soe 「テヒョン…」
本当に寝てるとは思えないほどテヒョンは
寝言を言っていた
全て私に対して言っているように
でも彼は眠っていたのだ
そして気づけば私も眠りについていた
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