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儚く美しい恋の迷子
soe 「はぁ…」
起きるとテヒョンはもういなかった
きっと仕事に行ったんだ
soe 「今日は昼からかぁ、」
私達は共働き
私は休みが多いけどテヒョンにはほとんどない
soe 「あ、そうだ。」
プルルプルル📞
soe 「もしもし〜?」
jK 「どーしたの?」
soe 「昨日オッパからバナナキック貰ったんだ」
soe 「食べる?」
jK 「食べる(即答」
soe 「はいはい…ㅎㅎ」
soe 「着替えて行くね。」
jK 「忘れないでね。601号室だからね」
soe 「はいはいㅋㅋ」
jK 「いっつも間違えるんだもんソエ」
soe 「グガのマンション広いんだもん。」
jK 「まあねー」
soe 「本当他人事だな。」
soe 「おかげで私は恥だらけだよ」
jK 「じゃあ今日は入口で待っとくから〜」
soe 「ならいいよ。」
jK 「じゃあ待ってるねん」
soe 「はいはいㅎㅎ」
グガは私の幼馴染
家はそんな遠くないし
ずっと仲が良い
soe 「さてとっ、行くか。」
jK 「ソエ〜!!」
soe 「うっさいなぁ」
jK 「ごめんごめんㅎㅎ」
soe 「じゃあ行こっか」
jK 「それはこっちのセリフね?」
soe 「あ、はい。」
soe 「相変わらず広いな〜…」
jK 「いいでしょ。」
soe 「広すぎて不便ってことないの?」
jK 「いや、慣れれば大丈夫」
soe 「あ〜」
jK 「ソエの家も広いくせに」
soe 「確かに…」
jK 「納得すんな。」
soe 「納豆?」
jK 「殴るよ?」
soe 「すいません。」