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失恋END美味しいヤミー❗️✨🤟😁👍感謝❗️🙌✨感謝❗️🙌✨またいっぱい食べたいな❗️🍖😋🍴✨デリシャッ‼️🙏✨シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャッッ‼ハッピー🌟スマイル❗️👉😁👈 でしたありがとうございます(˙◁˙)
これは司くんロボ作るしかないな(?) あとガチ目に泣きました
彰司の叶わない恋です
味噌汁のリクエスト!
2日連チャンかよ
とか思ったそこのお前
地雷は書きませんからね!
ご理解しろ
それじゃ!!
オレには好きな人がいる。
…司センパイだ。
表情がコロコロ変わるところも好きだし
偶にメシ作ってくれるところも好き
大声でオレの名前叫ぶとことか
愛おしくて堪らない。
全く関係の無い相手だったのに
いつの間にか好きになってた
センパイは誰にも優しいから
不意に独占欲が湧いてくる
そう、…………だからみんな
センパイのこと好きになるんすよ。
司「彰人では無いかぁああああッッ!!」
彰「司センパイッ…!?」
司「……む?………なんか不満か?」
拗ねてる………!!
可愛すぎだろぉっ……!!!
彰「いえ、なんでも…?」
司「そーかそーか!!
そーゆー態度をとるんだな!!
……折角 今日は彰人の為に弁当を
作ってきたんだが………
冬弥にでもあげr…」
彰「ちょ、…そーゆー事は
先に言えよ!」
司「ふふっw……冗談だw」
彰「くっそ……………!!」
こうなったら…!!!!
彰「……せーんぱい♡
背中に虫着いてますよ〜w」
司「はッッ…………!?!?
ととととと取ってくれぇえええ!!!
あきとぉおおおおおっ!!!」
あー、好き。
彰「冗談っすよww
ばーかばーーかw」
司「…ぐぬぬ………💢」
冬「…彰人。」
彰「……げっ…」
司「…!!とうやっ!!!!!!」
冬「大丈夫でしたか?
司先輩…」
司「あぁ!!大丈夫だ!」
冬「それならいいですけど……
……あまり司先輩を虐めるな。
司先輩が虫嫌いなの知っているだろ?」
彰「へーへー、わかったっつーの。」
司「…そうだっ!!!
冬弥も一緒 弁当食うか??」
彰「はっ…??」
冬「え……??」
司「きっと、3人で食べた方が
楽しいに違いない!!」
冬「……いいんですか?…
…それならお供させてください。」
彰「……………」
司「見ろ!!!今日の弁当はな───」
折角、センパイと2人きりに
なれると思ったのに
………いっつも冬弥が邪魔
してくる………
アイツはセンパイの優しさを
利用しすぎなんだよ…
あー、センパイをオレのものにしてぇ…
彰「……司センパイって……」
司「なんだ??」
彰「…好きな人居るんですか?」
司「……ぇ、あ……好きな人…//」
彰「………誰?」
司「…………………う…えと…
その……………言えない…っ!!」
彰「なんでだよ!」
司「なんでだよ! とは何だ!?」
彰「言えんだろ!!男同士なんだし!」
司「男同士なんだから
言えないんだろっ!!!!!」
司「……そもそも、相手が相手だ!!
聞かれる相手が彰人だったら
言えないに決まってる…////」
これはっ……
期待しても…?
彰「なんでオレじゃだめなんですか?」
司「………だって……
冬弥が好きだし………」
彰「……………は?」
司「あ゛ぁっ!もう!!////
オレは行くからな!!!!//」
やば…オレ……
瞬で振られたじゃん…
…真逆 センパイが冬弥のこと
好きだとはな……ははっ…笑
オレ…なんで泣いてんだろ、
偶然、廊下を歩いてる時に
冬弥と草薙の話し声が
耳に入った。
寧「ねぇ、青柳くんって……」
冬「どうした?」
寧「……アンタも高校生でしょ?
好きな人とか居んの?」
冬「…………司先輩だな…」
寧「うーんと…そういうのじゃなくて…
恋愛感情的に…」
冬「……?…司先輩だと言っているが…?」
寧「…………まじか…」
「……まぁ、頑張って。」
冬「あぁ…頑張る…(微笑 」
「………ところで、草薙の好きな人は──」
アイツら…両思いじゃん…
……ま、オレも相棒だし
手伝ってやるか…!!!
………ってオレ…
…何考えてんだろ…w
まだ諦めきれてなんか
ないのに。
冬「……みんな、
…少し、相談に乗ってくれるか?」
杏「いいけど……なに?」
冬「司先輩に告白したいんd」
こ「うえぇええええええッ!?!?!?
あの司さんにッ…!?!?」
冬「あぁ。
それで、アドバイスとか…」
なんでこんなタイミングに…
……やっぱ愛されてんな
…………冬弥って。
杏「ん〜私だったら……
ストレートに思いをぶつける?かなぁ」
こ「うん。私も青柳くんには
それがいいと思う!!」
冬「そうか……ありがとうな」
杏「……彰人はどう思ってんのー?」
彰「はっ、?…オレ…??」
こ「私も気になるな〜!
東雲くん、恋愛経験豊富っぽいし…」
彰「……今そんな話する時じゃ
ねぇだろ……
ほら、さっさと練習すんぞ。」
杏「えぇ〜…!!!
折角、彰人の恋愛教室
開いたとこなのに…(??)」
彰「なんだそれ。」
冬「……彰人…」
冬「彰人も司先輩の事が好きなのか?」
彰「……別に…?」
冬「………それじゃあ、
俺の恋…応援してくれるよな?」
彰「……あ…?」
冬「俺はお前の相棒だろ?」
彰「いやいや…w
相棒だけど……」
冬「無理なのか?」
彰「…………ったく、しゃーねーな。
応援してやるよ……」
冬「!!
感謝する…!!」
『応援する』なんて…
これっぽっちも思ってねぇけど。
ある日、オレは熱が出て学校を休んだ。
授業しなくてラッキー…と思ったけど
センパイに会えないから……なんか複雑。
こはね
『東雲くん…大丈夫?』
彰人
『大丈夫。熱も下がってきた。』
杏
『もう!!急に風邪ひかないでよね!
心配したんだから!!』
彰人
『すまんすまん。』
杏
『思ってないでしょー!!!!』
こはね
『あはは………
ていうか青柳くんは?』
冬弥
『居るぞ。』
彰人
『びっくりしたぁ…』
杏
『……あれ?もしかして…冬弥…』
冬弥
『あぁ。………
告白が成功して、
司先輩とお付き合いすることになった』
は?????
杏
『やっぱり〜!!!!
おめでとう!冬弥!!!』
こはね
『青柳くん…すごい…!!!!
お幸せにね!!!!』
彰人
『おめでと。』
冬弥
『ありがとうな。』
オレが学校に行ってたら…
……もしかしたら…
センパイはオレのこと
好きになってたかもしれない。
今からでも遅くはない。
だけど……俺の体が
『無理』
だと言ってる……
わかってる。
センパイが冬弥のこと愛してるってことは
だけどまだ
彰「諦めれねぇよ……」
ピンポーン
誰だ……???
絵「はーーいっ!!」
絵名が出てくれた…安心。
ガチャ
絵「あっ!!冬弥君!…と、…」
司「天馬司ですッ!!!!」
は???
あ、やべ………また泣きそ…
絵「…!!
貴方が天馬さん!!!
彰人が良く話してますよー!!」
司「そうなんですか!!」
絵「はい!
………ええと…
今日はどうしました?」
冬「彰人のお見舞いです。」
絵「えぇ!!!!
ありがとうございます!
どうぞどうぞ!!彰人の部屋は──」
来ないで。
もう泣き疲れた
失恋したのに…
司「彰人!!失礼するぞっ!!!」
冬「調子はどうだ??」
彰「……まぁまぁ。」
冬「そうか………
……これ…食べて元気出してくれ。」
彰「ありがと。」
冬「案外元気そうで良かった。
じゃあ俺たちはもう行くな。」
彰「……ん。」
司「安静にしとけよ!!」
彰「…分かってます。」
司「また学校でな!!!」
彰「はい。」
大体、2人で来る必要なんかないだろ…
オレには司センパイだけでいい。
司センパイにもオレだけでいい。
筈なのに…
アイツが居るから…
はぁ…………顔も見たくないな。
司「2回目の失礼するぞぉおおお!!!」
彰「ビクッ……なんすか……?」
司「これを忘れてたんだ!!」
「彰人の為に作ったから
食べてくれ!!」
司「じゃあ…すぐ寝r」
彰「待ってください。」
司「………へ?」
彰「…オレはアンタが好きです。
センパイには冬弥が居るってことも
知ってます。
……だけどまだ…
諦めれない。
オレの愛を受け取ってください。
ねぇ、司センパイ…………
愛してます……っ……(泣 」
司「………………ッ、
ごめんな、彰人
オレはやっぱり…冬弥が好きなんだ……」
「だから……その…………
彰人の期待には応えられない……
済まないな、」
バタンッ
だったら もう………
優しくしないでくださいよ