オリジナル(以下略)
曲名 夏の木濡れ日
夏の風が僕らを触って
レモンみたいな匂いが頭の中で飽和する
橋の下川が流れていた
木濡れ日の下アイス頬張って
丘の上花火見て
星が雪に見えて
馬鹿みたいに手を伸ばして笑ってんだ
夏の匂いが僕らを触って
自転車で汗流しなら
橋の上で談笑して
あの匂いが
僕らの脳裏に焼き付いて
今も思い出す
自転車で坂を下って
カバン放り投げて
僕ら馬鹿みたいに笑って
風鈴が懐かしくて
あの木濡れ日が懐かしくて
風鈴が鳴いて
蝉が鳴いて
木濡れ日の下でまたいつか会えるよね
コメント
4件
めっちゃ好き!!!言葉選び上手ッなんかアオハルって感じでエモい♡
めっちゃ国語の教科書に詩として載ってそう!!文才ありすぎんか???