コメント
1件
コメント失礼します!! すごく面白かったです!! 続き待ってます!!!
nagiさんは口数が少ない 。
と 、言うか
話し方に少々 、脱力感がある 。
いつも眠そうな 、
気だるいような声を発している 。
そんなnagiさんと私が出会ったきっかけは
少し古めのFPSだった 。
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オンラインに入っていたときに 、
たまたま趣味が同じ人を見かけて フレンドを
登録をしていたのがきっかけだった 。
チャットでどうもどうもと
他愛のない会話を繰り広げていくうちに 、
nagiさんが男性だということを知った 。
私は陰キャだし 、コミュ障だけど 、
nagiさんは明るい訳でも 、煩い訳でもなかったから 、私にとっては丁度良かった 。
通話を初めてからは 、
nagiさんのイケボさに圧倒され硬直から抜け出すには少々時間がかかったのはいい思い出 。
会話の中で当時やっていたFPSの会話になっていたとき 、
『そういえば 、どうして
nagiさんはこのゲ ー ムを?
このゲ ー ム 、ちょっと古いし … 』
あ ~ … と声を鳴らしてnagiさんは続けた
ng「これさ 、元になってる場所があって 、
住んでるとこにそっくりなんだよね 。 」
なんか親近感湧いちゃって 、と
nagiさんは教えてくれた 。
でも私は素直に受け止めきれなかった 。
だって 、
『え 、わかります 。
実は自分もちょっとそれが気になって始めたというか … 』
確かこのゲ ー ムの元となる場所は 、
公式サイトで書かれていたはず 。
それで気になって私も初めてみていたけれど
まさかnagiさんも同じだったなんて 。
ng「もしかしたら 、近くにいんのかもね」
nagiさんはそう言った 。
なんだか一気に距離が縮まった気がした 。
少し嬉しいな 。
と思ったこの気持ちは 、私の気のせいだと言うことにした 。
『そうかもしれませんね』
小さく言う 。
冗談交じりで 、共感し合った会話だった 。
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