コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
みなさんこんにちは。( ≧∇≦)ノです。今回は⛄と🍌です。
⚠️「急がはナナメ」のネタバレを含みます⚠️ほんのちょっと。
死ネタなしです。
ーーーーーーーーーーーーーー
🍌視点
今日はおらふくんとゲームセンターに行く約束をした日。
とりあえず駅前で待ち合わせして、合流してからゲームセンターに向かうことになった。
いつもの30分前行動で、かなり早く着いてしまった。
スマホをいじりながらおらふくんを待っていたら、突然知らないおじさんから声をかけられた。
⚫「ねぇ、そこの君〜」
🍌「えっと…俺ですか?」
⚫「そうそう、今暇〜?」
これは…俗に言うナンパと言うやつだろうか。こういうのは変に関わらない方がいい。
🍌「すいません。友達と待ち合わせしてるので。」
⚫「そんなのいいじゃ〜ん。ちょっとおじさんと遊ぼうよ。」
いや、全然よくない。俺にとってはめっちゃ大事。
早く諦めてどっか行かないかな…
🍌「いや、そういうのほんといいんで。」
⚫「そんなこと言わずに〜ほら、向こうのレストラン行こうよ。おじさんが奢ってあげる。」
🍌「いやで、ッ」
いやです、と言おうとしたら、腕を強く掴まれた。
🍌「離してくださいッ」
⚫「も〜。抵抗しちゃって可愛いな〜。」
気持ち悪いッ
腕を離そうとするが、体格差もあってか全然動かない。
ここは駅前だからたくさん人がいる。だが、逆に人が多すぎて誰にも気づいて貰えない。
誰か、助けてッ
⛄「ちょっと!僕の友達に何しとるん!」
⚫「?!」
🍌「おらふくん!?」
なんで…まだ時間じゃないはずなのに…
でも助かった…
⛄「おんりーのこと怖がらせんといてや!警察呼ぶで!」
⚫「け、警察!? クソッ」
おらふくんがそう言うと、おじさんは逃げていった。
⛄「おんりー大丈夫?」
🍌「う、うん。ありがとう。」
🍌「でもなんで?まだ時間じゃないでしょ。」
気になっていた事を聞いてみる。
⛄「おんりーと遊ぶのが楽しみすぎて早く来ちゃったんよ〜。」
おらふくん…そんなに楽しみにしてくれていたのか。
🍌「そうだったんだ。じゃあ早速遊びに行こっか。」
⛄「うん!」
あんなことがあったけど、今日はいい一日になりそうだな。
そんなことを思いながら、ゲームセンターへ向かうのであった。
ーーーーーーーーーーーーーー
ここまで読んでいただきありがとうございました。( ≧∇≦)ノでした。