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兎赤の感動系書きます。
口調不安定
スタート
赤葦)嫌だ、木兎さん、俺を置いていかないでください(泣
木兎)あかーし、泣いてるの?俺のために泣いてくれてありがと!あかーし、今までありがとな、梟谷はお前に任せたぞ‼︎
赤葦)俺は、もっとあなたとバレーがしたかったです(泣
木兎)そっか、またしよーな
赤葦)はい、またいつかニコッ
木兎)じゃあな、あかーし!俺、絶対に有名になるから試合観に来いよ‼︎
赤葦)分かりました、約束です!ニコッ
電車))プシューーーーガタンゴトンガタンゴトン(木兎が電車に乗る
赤葦)あぁ木兎さん、俺はあなたのことが好きでした。
もう、叶わないって分かっているのになんでだろう、なんかッ涙がッ、ポロッ(しゃがみ込む
ウッ、ァァ”ァ”
( 俺は泣き続きた、周りの人には冷たい目で見られたそれでも俺は木兎さんが好きで、諦められなかったんだ
一年後(赤葦の卒業式)
赤葦)あれから、一年俺は木兎さんのことを忘れようと努力した。彼女だって作ってみた、でも、木兎さんが忘れられなかった
この一年、俺はなんのために生きていたかわからなくなっていた、俺なんかが主将でいいのかと考えたこともあった
俺の中での主将であり、エースであり、尊敬している人で、好きな人は木兎さんだけで
俺に主将が務まっていたとは思えない。
木葉)赤葦ー!卒業おめでとう‼︎
赤葦)木葉さんッ!ありがとうございます。
木葉)小見達は後から来るって、木兎は…試合があるから「おめでとう!」って伝えといてくれだとさ、
赤葦)そうですか、ありがとうございますニコッ
赤葦))当たり前だよね、今の木兎さんは選手なんだ、こんな俺に時間を割いてる暇なんてないし来てくれるわけないよね
それでも少し期待していた自分がいた…あの時告白していたら、俺が木兎さんを好きにならなければ、
後悔していることはたくさんある…
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