第4話
「それじゃあこれにてレコーディング終了!みんなお疲れ様〜!!!」
元貴は元気に終わらせながらも、疲れが分かりやすく顔に出ている
相当疲れたのか、
ほんの少し息が荒くて、
…なんかすっげぇエロい顔してる
これ、家まで我慢できるかな、
「若井!レコーディング終わったからちょっと待ってて!すぐ準備するね!」
「あぁ!ありがとう、全然待つから焦らなくていいよ」
やっぱり元貴は何も疑わずに俺の相談に乗ってくれようとしてる、
元貴はほんとに馬鹿だなぁ…笑
何も疑いもしないで俺の相談に乗ろうとして家に行って…
ぐっちゃぐちゃに犯されるなんて思ってないんだろうなぁ
頭の中は元貴のことでいっぱいだった
正直他の人のことは考えたくなかった
それなのに、
「ねぇ若井」
最悪、めっちゃいい所にきやがった…
なんでこういう時に藤澤が来るんだよ
「なに?どうしたのさ?」
自分でも分かる、今俺は藤澤に冷たく接してる
「変な事言うかもしれないけどさ、もし、元貴に何かしたら絶対に許さないからね」
藤澤は少し怒り気味で言ってきた
いやいや、まてまて…
…は?何言ってんのこいつ、
俺の考えてる事分かってんの?
「ど、どういう事?何もしないけど…」
「ならいいけどさ、」
そう言って藤澤は去っていった
普通に意味わからん、急になんだよ
何かしたら許さない?
そんなこと言っても無駄だってことわかんないのかな?
藤澤のせいで一気に機嫌悪くなったわ…くそが、
早く元貴来いよ…
「ごめん若井!待ったよね、準備できたよ」
やっと来た…!さっさと元貴を持ち帰るぞ、!
「じゃあ行こっか」
俺と元貴は先に現場を後にした
藤澤は凄い目してたけど、フル無視しておいた
まずは元貴が先だから…
「はぁ〜疲れたーー!」
「そうだね笑めっちゃ疲れた」
こんなくだらない会話なんて適当に返しておけばいいでしょ、
ていうかさっきから元貴の様子がおかしい
レコなんてとっくに終わってるのにずっと息切れしてて、ほんの少し顔が赤い
なんならレコ終わりよりも、
めっちゃエロい顔してる
「ねぇ元貴、さっきから様子変だよ?大丈夫そう?調子わるいの?」
とりあえず優しく心配しておこう
「…やっぱりわかっちゃう?さっきからずっと…
調子悪いというか…悪い訳じゃないんだけど、」
なんかすっげぇ元貴がゴニョニョ話してる、
「なに?正直に教えてよ、気になるんだけど」
「その…めっちゃ身体が熱くて、ムラムラする、」
…え?
めっちゃチャンスじゃん笑
「元貴、ちょっと来て…」
「ちょ、!どこ行くの…!?」
俺は元貴の手を掴んで人気のない公衆トイレに連れ込んだ
もう我慢できない、ここでぶち犯す
「若井、!?何してるの?ここ公衆トイレだけど」
「…うるさい」
ぎゃーぎゃー言えるのも今のうちだからな、
「なんでそんな冷たいの?なんで怒ってるの、?」
あーうるさいうるさいうるさい
我慢できないんだからしゃーないだろ
「…ねぇ若井、なんで無視するの?答えてよ」
元貴がすごく怖がってる…安心させなきゃ
俺は元貴の頭を撫でてあげた
めっちゃ優しく撫でてから…
元貴に教えてあげるか
「今から元貴のことぶち犯すね…♡」
どうですかね…?三連休っていうのもあって暇なんです!なので内容ペラペラの話をたくさんあげちゃってます…申し訳ないです😭
たくさんの人に見ていただけてとても嬉しいです!いいねもめっちゃモチベに繋がります!!
コメントもいっぱいくれると嬉しいです!
コメント
11件
😇TO☆U☆TO☆I😇クズ井さん大好き。もうもっくんしか見てないじゃん
自分勝手な攻め大好き!
ふぅーーーーー若井さん最悪ぅ!だけどそこが最高!!! 涼ちゃんに何言われてもフル無視で大森さん犯すことしか考えてない若井さん良いですね…続きが楽しみ…