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第三話 初めての友達
声がある方に歩いていくと人影が見えてきた
そこにいたのはオオカミのような耳が生えている少女、オッドアイで悪魔のようなツノが生えている少年、そして泣いているオッドアイの少女
オオカミのような耳が生えている少女と目が合うと話しかけてきた
遥「初めまして!私の名前は朝霧遥!あなたの名前は?」
のあ「あ、えっと朝日奈のあです」
遥「敬語じゃなくていいよ!これからよろしく!」
遥「ここまだそんなしらないでしょ!色んなこと教えてあげる」
遥がそういうとオッドアイの少年が声を上げた
???「おい、朝霧まだ俺ら自己紹介してないんだけど」
遥「あ!ごめん!自己紹介して」
千尋「俺の名前は伊集院千尋だよろしくな」
雫「えっと…あ私の名前は天乃雫です…よろしくねのあちゃん」
千尋が自己紹介すると続くようにオッドアイの少女が自己紹介した
遥「じゃあ自己紹介も終わったことだしここのこと教えてあげるね!」
のあ「うん、遥ちゃんありがとう」
遥「のあちゃん白衣の人が来たでしょ?」
のあ「あ、うん来たよ」
遥「その人は研究者、私たちの研究をする人たち」
のあ「なんで僕たちを研究するの?」
遥「うーんそれは私にもよくわかんないんだ」
遥「あとね研究者には、絶対に逆らわないで」
のあ「え?なんで?」
遥「ここには私たち以外の子達もいるんだけど、その子供の人が研究者に逆らってブラック送りになったとかなんとか…」
のあ「ブラックってなに?」
遥「ブラックっていうのはねここよりもつらくて死んだ方がましっていうくらいの研究がある噂がある」
のあ「え、怖い…」
遥「大丈夫だよ!逆らったりしなければブラック送りにはならないと思うし!」
遥「そんな深く考えなくていいよ!」
のあ「うん…そうだね」
数時間後
コンコンッ(ドアをノックする音)
研究者(名前:タンザナイト)
ナイト「のあさん、少しこちらへきてください」
のあ「あ、はーい!」
別の部屋に移動
ナイト「初めまして、のあさん私の名前はタンザナイトですよろしくお願いします」
のあ「は、はい!(すごい礼儀正しい人だな…」
ナイト「のあさん、こちらに着替えてください」
のあ「え、はい…」
のあ「(ん?これって…女ものだよな…?スカートだし、僕男の子なんだけど…」
ナイト「あちらで着替えてきてください、私はここで待ってます」
のあ「わかりました」
着替え終わり
のあ「着替え終わりました」
ナイト「ありがとうございます、もう戻って構いませんよ」
のあ「は、はーい」
のあ(なんかこの人怖いな…)