俺たちは..前を向く

主☆  皆さんお久しぶりですー笑

主☆  ｲﾔｧﾎﾝﾄｻｧｺﾉﾊﾅｼﾆｯﾃｲﾁｬﾝｶﾞﾒｲﾝﾅﾝﾀﾞｹﾄﾞﾈ?ﾅn((

主☆  すみません

主☆  この話日帝𝐂𝐡𝐚𝐧𝐭がメインなはずなんだけどなかなかかけん..

主☆  多分この話長くなるから覚悟してね(?)

主☆  ではスタート

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2人はイタ王が抜けたあとすぐに自分の持ち場に戻った..

                          ｶﾞﾗｶﾞﾗ

引き戸を開けた先には眩しい程の笑顔な空とやっと帰ってきたかという顔で見てくる海がいた…

空

陸！おかえり！！

海

陸..おかえり

日帝

あぁ..ただいま

海

今日の会議はどうだったか？

そう心配そうに海は見つめる

日帝

ｯ..今日..イタ王が枢軸を抜けた…

本当は誤魔化したかったが兄弟に嘘は着きたくない..

海

そうか..

空

そっか..

重い空気がこの空間を支配した..

空

でも！大日本帝国は最強でしょ！！

空

だから大丈夫！！そんなに思い詰めないの！！

空はこの重い空気をまるでなかったかの様に変えてくれた..

日帝

そうだな..!

空

じゃぁ早く家の中に入ろ！

海

だな!行くぞ陸

日帝

嗚呼..!

       そこからの時間はあっという間だった

空

じゃぁおやすみ〜！

そう元気な声で空は自室に戻っていく..

海

俺もおやすみ..

眠そうな声で海は自室に戻る..

日帝

嗚呼..

日帝

ふぅ..

(自室に戻るか..)

日帝

…  

ﾎﾞﾌｯ

疲れでもう俺の足は動かなく布団に寝転んでいた..

日帝

はぁ..

(いつかこんな幸せな日々は消えてしまうのだろうか..)

そう考える度に自然と涙が出る..俺なんかが泣いては行けないのに..

日帝

こんな日常が続けばいいのに..ﾎﾞｿｯ

この後は覚えていない多分寝たのだろう..

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主☆  ではまた会おうー！