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こんにちは、はる。です! 第1話読んだよ〜。「白い髪のマネージャー」、すごく爽やかで好みの始まり方だった!主人公の雪音ちゃん、アルビノで体弱いのに天然でポジティブなのがもう守りたくなるタイプ…。佐伯先輩との保健室の邂逅とか「顔真っ白だよ」「元からだよ」のやり取り好き。ラストの電柱にぶつかるオチも「全然大丈夫じゃねぇ!!」の陽太くんのツッコミが効いてて笑った。青春スポーツもので、まだ誰も雪音ちゃんにガッツリ恋自覚してない感じがこれからの展開をすごく期待させる。続き気になる!
はじめましてっ!
姫音❄️🪽です(。・ω・。)ノ♡
新しく作品を作ったのでよかったらみてねっ
フォローいいね待ってます(≧▽≦)
てか、してほし((殴
ではどうぞ( ー`дー´)キリッ
キリトリーーーーーーーーーーーーーーーー
四月。
桜がまだ少しだけ残る通学路を、一人の少女が歩いていた。
白銀色の長い髪。
左右で色の違う瞳。
雪みたいに白い肌。
その姿は、朝日に照らされると本当に儚げで、まるで物語から抜け出してきたみたいだった。
彼女の名前は、
白鳥 雪音(しらとり ゆきね)
高校一年生。
成績優秀。
天然。
そして人の好意にとことん鈍い。
アルビノ体質のため体が弱く、よく保健室のお世話になる。
そんな彼女には一つだけ秘密があった。
家ではあまり大切に扱われていないこと。
それでも雪音は、
「まあ、みんな忙しいだけだよね」
と笑ってしまうような子だった。
⸻
「雪音ー!おはよー!」
校門で声をかけてきたのは幼なじみの
朝比奈 陽太(あさひな ようた)
スポーツ万能。
爽やか。
女子人気も高い。
「おはよう陽太くん」
「また敬語!幼なじみなんだからやめろって」
「そうだった?」
「そうだよ!」
雪音は首をかしげた。
天然である。
⸻
そのとき。
校舎の方から歓声が聞こえた。
「きゃー!!」
「佐伯先輩だ!」
「今日もかっこいい!」
雪音もつられて見る。
そこには背の高い男子生徒がいた。
男子バレー部主将。
二年生。
佐伯 蓮(さえき れん)
全国大会常連の強豪バレー部を率いるエースだった。
「人気なんだね」
雪音が感心して言う。
陽太はため息をついた。
「いや、お前も同じくらい人気あるからな?」
「え?」
「え?」
雪音は本気で分かっていなかった。
⸻
昼休み。
雪音は保健室にいた。
少し貧血気味だったのだ。
ベッドで休んでいると、
ガラッ
扉が開いた。
「先生、テーピング──」
入ってきたのは佐伯だった。
そして、
ベッドのカーテンから出てきた雪音と目が合う。
沈黙。
数秒後。
佐伯が言った。
「大丈夫か?」
「うん」
「顔真っ白だけど」
「元からだよ」
「それもそうか」
佐伯は思わず笑った。
雪音もつられて笑う。
その瞬間。
佐伯の心臓が少しだけ跳ねた。
⸻
翌日。
雪音は担任に呼び出された。
「白鳥、お願いがある」
「はい?」
「男子バレー部のマネージャーやってみないか?」
「え?」
「人手不足なんだ」
⸻
放課後。
体育館。
バシッ!!
ドン!!
強烈なスパイク音が響く。
雪音は圧倒されていた。
「すごい……」
その声を聞いた佐伯が振り返る。
「入るの?」
「たぶん」
「へえ」
佐伯は少しだけ笑った。
「歓迎する」
その一言だけだった。
なのに、
なぜか雪音の胸が少しだけ温かくなった。
⸻
その日の練習後。
雪音はマネージャーになることを決めた。
だが彼女はまだ知らない。
主将の佐伯。
幼なじみの陽太。
さらに個性豊かな部員たち。
みんなが少しずつ彼女に惹かれていくことを。
そして――
本人だけが、
まったく気づかないことを。
⸻
帰り道。
「マネージャー頑張れよ」
陽太が言った。
「うん!」
「倒れるなよ?」
「大丈夫大丈夫」
そう言った直後、
雪音は電柱にぶつかった。
ゴン。
「痛っ」
「全然大丈夫じゃねぇ!!」
夕焼けの下に陽太のツッコミが響く。
こうして、
白い髪の天然マネージャーと、
強豪バレー部の騒がしくて少し甘い青春が始まった。
第2話へ続く。 🌸🏐✨
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