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晴に連れてこられたんやけど、
どこやここ、
♥「はるー寿司食べたいんちゃうかったっけ」
♣︎「はい」
うーん、隣は海だけど
普通の海岸にしか、、
♣︎「こんにちは
お久しぶりです、叔父さん」
「おお、久しいなぁはるk ゲホッゴホッ」
♣︎「大丈夫ですか」
「はは、大丈夫よ、で何用かい?」
♣︎「サーモン、欲しくて」
サーモン!、、いっちゃん安いやつ
「好きなだけ持ってぎな
これはほんの少しのお詫びなんだから」
♣︎「ありがとうございます」
ガチャ
♥「おわぁ、すご」
♣︎「叔父さん漁師で沢山この冷凍庫に貯めてるんです」
♥「いやこの冷凍庫デカすぎなw
ま!これで今日は腹いっぱい食えるな!ニッ」
♣︎「そうですね 、ニコ」
♥「w で、どうやって持ってぐん?」
♣︎「あぁ、この中に🪄︎︎✨」
すっっごちっちゃいブラックホールみたいやわ
♣︎「この中に入れればいつでも取り出し可能だし沢山入れれるし」
♥「んぇーすっご」
♣︎「🪄︎︎✨」
めっちゃとるやんw
♥「なぁ晴、さっきの人」
♣︎「俺の父親の兄です」
♥「へぇ、まぁちゃうんよね聞きたいこと
、、あいつと何があったん」
♣︎「、、ただ僕に父の後を継がせただけだけど」
♥「、、そっか!なんもないなら良かったわw」
♣︎「よし、じゃあ行くよ」
♥「はーい」
♥「はー美味いなーこれ!」
♣︎「うん、美味しいニコ」
はぇー、、そうゆうの反則っていうんですが(?)
♥「でもまぁ、晴の好きなもんが知れて、嬉しいな、ニコ」
♣︎「、、、なんで貴方は、僕と一緒にいてくれるんですか?」
♥「? 一緒にいるんに理由って必要なん?」
♣︎「何かしらあるから一緒にいるんじゃ」
♥「別に」
って言ったら嘘になる
確かに初めは任務の為だけに近づいた
♥「ただ、晴に惹かれたから」
これだって、あながち間違えじゃない
♣︎「、、そうですか、」
♥「おんw」
うん、絶対間違えじゃない
♣︎「、、、/」
その少し照れた顔が好きやったから、
いつも顔なんて変わんないくせに
たまに俺の一言ですぐ赤くなって、
♥「あれー照れとるん?」
♣︎「🪄︎︎✨」
♥「晴!?!?」
すーぐむきんなって、
ほんまに、
俺は時が来たらこいつをほんまに殺せるのか?
♣︎「そーいえば不破さん、近頃おやすみを貰うんでしょ?」
♥「ん、あぁ、そうやな」
違う、休暇でゆっくりする訳じゃない
ただ王国に戻るだけ
報告するだけ
これは任務やから
、、
任務、
やから、、
♣︎「、、寂しく、なりますね/」
♥「!」
あぁ、ごめんもちさん、社長
俺、戻れへんかもしれん
♥「、、晴」
♣︎「?」
言っていいのか、ほんとに、
これで晴と対立だなんて、絶対に
♣︎「不破さん
僕、ひとつ言ってないことがあるんです」
♥「? 言ってないこと?」
♣︎「はい、」
♥「それっt」
♣︎「僕、人の心が読めるんです」
♥「、、へ?」
♣︎「だから、わかってましたよ?
最初から、今も」
♥「あ、ぇ?」
じゃあ、
♥「じゃあなんで!」
♣︎「不破さん、言ったでしょ?
期待してるって、w」
♥「期待、、
それって、今の状況から解放しろってことやんな?」
♣︎「、、さぁ、ただ最近、不破さんと会ってから周りを羨むようになったんです
僕も、僕もああやって笑いたいって
虚空教のあの教祖も、不破さんの友達でしょ?」
♥「全部、バレてたんやな」
♣︎「うん」
♥「、、晴」
♣︎「ん?」
♥「待っててや、すぐ戻る」
♣︎「敵として?w」
♥「いーや、w」
そうや、もうバレとるんやったら
「囚われの姫を救い出す王子としてなw」
♣︎「はは、w楽しみにしてますよw」
♥「、、急に表情筋緩んだな」
♣︎「僕、これでも天真爛漫なんですよ?」
♥「自分で言う?w」
♣︎「w 、、不破さん」
♥「ん?」
♣︎「、、好きです」
♥「、、、、、、、、え?」
♣︎「じゃあ、またいつか🪄︎︎✨」
♥「え、ちょ!」
♣︎「またね、不破さんニコッ」
♥「はッ、、、
る、、、
行ってしもうた、、、」
てか、
♥「ッ//」
なんやあの顔ッ
可愛すぎやろっ
初めて見た、本気で笑ってる顔も楽しそうな喋り方も
「、、すぐ帰ってくるからな、晴」