こんばんはこんにちは~~~
新シリーズ…?
mrkm短編集みたいな…?
リクエスト受け付けてますよ~~~!!
今回は
<rbkgが中心の小説>です~~!!
好評だったら続きを書かせて頂きます…💭
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
・ご本人様の関係無
・誤字有かも
・キャラ崩壊
・年齢操作有
・名前を伏せません
・続かない(かも)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
♡⃛ hsrb × mrkm
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
星導が叢雲に対してクソデカ感情を抱いております。
星導がヤンデレになるます。
星導side_.
【人間…を、ですか?】
ある日大雨の中R’Beyehに駆け込んくる男がいた
その男は黒いフードを被って、一見は不審者だと間違えてしまうほどに怪しい者である。片手には5〜9歳の男の子が抱えられていて、俺は男に尋ねた。
【その子は?】
男の顔は見る見るうちに曇っていき、雰囲気の悪くうちの店には合っていなかった。
要望がないのなら帰って頂きたいとお願いを申したが、男は退く要素なんて微塵もない。
『こいつを買ってくれ』
『俺の家族には必要ない人材だ』
【…は?】
【人間…を、ですか?】
頭に血が上るほど熱くなっていた。
こんな小さな男の子…少年を、売る…?
なんて勝手な男なのだと、殴り掛かろうと思った。でも目の前には少年がいるし、ここ、俺の店だし。
そしたら、男の子はこっちを覗いてきた。
綺麗な瞳だった。白い髪の毛の隙間から見える、まだ何も知らない。何も感じていない生まれたばかりの星が、そこにはあった。
髪の毛がぺしょっと潰れているのすら愛おしく感じる。
【………いいですよ。】
俺はもしかしたらこの少年に惹かれてしまったかもしれない。
自分自身の傍にこの星をずっと置いていたい。ずっとずっと傍に
【ねえ、君。名前は?】
ずっと顔を下にして、俺の見たい星はずっと手の届かない場所にあった。
俺が声を掛けると、男の子はビクッと肩を震わせた。
「…、っ」
怖がって、何も知らないはずの瞳は恐怖を覚えていた。
俺にはどうすることも出来ない
彼が教えてくれないと俺は何も答えることもできない。
【ゆっくりでいいですよ。ごめんなさい、驚かせちゃいました。】
「…、 」
俺がこの子を幸せにする。いままであったこと全部上書きする。俺がもし君を溺愛しすぎて、やめてって言ってもやめない。君が好きだから
目の前の子供に抱きつく。彼は驚いていた。何も驚くことは無い、俺はいつかその驚きを笑顔に変えてみせる。
綺麗な星が見えるように
「叢、雲…か、カゲツ…」
【…え、】
今日は名前を聞くのをやめておこう、と次の日に回すことにしようとした時、俺の耳には後ろから自身の名前を名乗るようにこちらを見つめる姿がある。
【ありがとうございます、教えてくれて】
【素敵なお名前ですね。】
俺がそう言って、微笑んであげると、カゲツも少し笑って俺に心を広げていってくれた
あれから数年、カゲツは高校1年生となった
歳をとるのはとても早いと感じてしまう
いつの間にかだが、
カゲツとご飯をお供する時はカゲツがその日何があったのかを毎日話すようになっていた。
カゲツの話は本当に面白くて。可愛くて。
猫がいた話とか、テストで赤点を取ったとか、俺の許容範囲をかすってすらいなかった。
でも、ある時、俺は頭をぶん殴られたような感覚に陥った。
【カゲツ?ご飯、食べないの?】
「あ、食べる…ごめんな」
少し言動がおかしかったような、なんて疑問に思いながら、2人は向き合いながら夕食を共にする
いつものようにカゲツに今日の思い出を話してもらう。
「あん、さ…相談なんやけど…//」
目の前には耳まで赤くしているカゲツがいた。
これは恋で間違いない。俺自身の気持ちが急降下する。とはいえ、相手は俺の初恋の人物。困っているのならお互い様、助け合うこと。
カゲツから相談を受けると、クラスで気になる子が出来たらしい。
その時はおめでたいね〜とか、良かったじゃん、とか、できるだけカゲツが喜ぶように相槌を打つ
カゲツ。俺はほんとに認めてないよ。
君が、お前が、俺以外に目を向けるなんて。
俺はお前をいちばん知ってる。
お前は俺しか知らない。
人付き合いなんて得意ではないカゲツは俺にとって幸せで幸せで幸運に包まれているように感じたのに。
それを裏切るように、お前は好きな相手を作って。俺を無視して。置いていって。
もう1人にしないでください。
やろうと思えば満足。やってしまえば後悔。
目の前にある死体を目にする俺の大切な人物は恐怖の色がその目の中にあり、満月がそれを照らす
「なにしとん、…ッ、お前ッ、…!」
なんで怒ってるの?なんで泣いてるの?
俺には理解できないや。
【なにって…カゲツの好きな人を殺めた…かな?】
「おまえ、狂っとるわ…、」
ああ、怯えてる姿ですら、怒ってる姿でも悲しんでる姿でも全部全部愛おしいです。
俺に全てを教えて、応えてくれなかった罰ですよ。
【カゲツ、キス、しましょ?…♡】
「ええよ。星導…♡」
短い…あでも短編集だからいいのか。!!!!
ありがとうございました~~~!
物語がよく分からない人へ、私も分かりません。
言っちゃえば、
カゲツのクラスで出来た好きな人は嘘話で、本当は星導が好き。だから嫉妬させて星導にクソデカ感情を抱えさせたのは彼自身。
…わかる…?
リクエスト受け付けてます!!R18も行けるんで!!🥷受けだったらなんでも書かせて頂きますね…♡⃛あでもにょた化はむりかm
コメント
3件
幸せですありがとうございます
主様様の小説読みごたえがあって楽しかったです! もし良かったらmnkg書いて頂きたいです!マイナーcpなので大丈夫であれば…!🙏 これからも小説楽しみにしております!!