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コメント
1件
⚠注意⚠
stxxx
桃赤
過呼吸
偽関西弁
ご本人様に関係なし
紫『やってきました.ᐟいちごらんどぉぉぉ.ᐟ.ᐟ』
苺『いぇぇぇぇい.ᐟ.ᐟ 』
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桃side
黄『赤、行きますよ』
赤『やだ。絶対行かない』
桃『あっれれ~赤ちゃま怖いんでちゅか~~.ᐣ』
『黄お兄ちゃまが困ってまちゅよ~』
そういい、俺は赤を姫抱きしある場所まで連れていく
紫『あっやっときた.ᐟ』
『それじゃあカメラつけるよ』
カメラON
紫『っということで、フィナーレを飾るのはお化け屋敷です.ᐟ.ᐟ』
紫『ルールは簡単.ᐟ今からやるくじ引きで2人1組のペアをつくってもらいます。そして、できた3ペアでどこが1番はやくゴールできるかを競ってもらおうと思います.ᐟ.ᐟ』
紫『それでは、早速くじを引いていきましょう.ᐟ』
____________________________くじの結果➸桃赤、黄青、紫橙
黄『赤ぁぁ、、、 はぁ、、猿と一緒ですか』
青『は.ᐣ誰が猿だよ』
青『僕も桃くんと一緒になりたかったのに』
黄『紫橙はいいですね 一緒のペアで 』
橙『ふっふっふ これが紫橙の絆や』
桃「すっ(赤の隣に行く)」
赤『、、、。(桃から離れる)』
桃『えっっ(小さく)』
紫『それじゃあ、トップバッターは桃赤からっ.ᐟ』
苺-桃赤『行ってらっしゃ~い.ᐟ.ᐟ』
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in お化け屋敷
赤はというと、お化け屋敷に連れてきた俺に不満を抱いているのかさっきから話しかけても無視されている
しかも、さっかから小刻みに震えているきがする
心配になった俺は
桃『赤、大丈夫か.ᐣ震えてない.ᐣ』
赤『、、、うるっさい』
いつもの俺ならこんなことで怒らなかったと思うが、今の俺は疲れている
なんせ、何時間も車で移動し一日中遊んだのだ
流石に赤の言動にイラッとした
桃『あっそ じゃ俺は先に行くな さっさと来いよ』
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EXIT
もう出口に着いてしまった
確かに怖い演出もあったが、俺は恐怖心より怒りの方が強く1ミリたりとも悲鳴をあげたりはしなかった
桃『しょうがねえ赤待つか』
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30 minutes later
桃『、、、赤全然来ねぇ』
ついカッとなってずんずん進んできてしまった
赤ホラー系苦手なのに大丈夫か.ᐣ
桃『うしっ探しに行くかぁ』
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Near the entrance
桃『いねぇじゃねぇかよ どこいったんだあいつ』
そんな事を思っているとどこからか誰かの泣き声が聞こえてきた
「うぅ、、ぐずっっ、、、ひぐぅ」
こんな演出あったか.ᐣ
不思議に思った俺は入口にどんどん近づいていった
いた
俺の探し求めていたやつが
すみっこの方で体育座りをしてうずくまっている
怖気付いて、俺が戻ってくるの待ってたのか
そう思いながら赤に近づいた
赤『いやぁぁぁぁぁぁぁぁ』
赤『はひゅっ、、やめてッッ来ないでッッッ、、、ハァハァ』
恐怖でパニックを起こしてしまっている
ひとまず落ち着かせないと
桃『赤、桃だよわかる.ᐣ(優しい声色で)』
そういいながら背中をさすってあげる
俺はここにいるよと
赤『も、桃ちゃッ』
桃『うんうん桃だよ』
桃『あせらずゆっくり呼吸して(サスサス)』
赤『ふッ、、ひゅッッ、、、はッッッ』
桃『息吐く方に意識して(優しく)』
赤『ふぅぅ、ひゅッはぁぁ』
桃『いいよその調子その調子』
赤『すぅぅはぁぁすぅはぁ』
桃『呼吸整ってきたね 落ち着けた.ᐣ』
赤『うんッッ(コテッ桃の方に倒れる)』
桃『うおっ よく頑張ったな』
桃『置いてっちゃってごめんな(赤を優しく抱きしめる)』
いつもならぶん殴られていると思うが、過呼吸になるぐらいだからよっぽど怖かったのだろう
俺のことを抱きかえしてきた
赤『嫌な態度とっちゃってごめんポロッ』
赤『ほんとにありがとッッポロポロ』
桃『いーえっ.ᐟ(赤の涙を優しく拭く)』
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𝐹𝑖𝑛.
ご視聴ありがとうございました
投稿2回目で過呼吸は難しすぎました、、、
いっぱい練習して、もっと上手に書けるように頑張ります.ᐟ.ᐟ