テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
1 2 総 受 け
微🔞あり。
苦手な方は🔙お願いします💧
⚠️ ちょっと変かも
リビングに並べられたピザとチューハイ、ふざけた会話と笑い声。ソファに座るマサヒロのまわりを、8人の男たちが取り囲んでいた。
「まーくん、ちゃんと飲めてる?」
ふわっと笑いながらカイがグラスを差し出してくる。その手がやけに優しくて、マサヒロは少し戸惑いながら受け取った。
「ありがとうございます、カイ君……」
「ん、でも今日は“君”いらないってことにしよっか」
「……え?」
「今夜は、マサヒロのこと、俺のものにするつもりだから」
柔らかな笑みを浮かべながら、カイの手がマサヒロの太ももへ。指先がじわじわと撫でてきて、マサヒロの背筋がびくっと震える。
「ちょ、ちょっとカイ君……っ」
「お〜〜いカイ、先に抜け駆けすんなよ〜!!」
リョウガが背後から抱きついてきて、マサヒロの首元に顔をうずめる。
「マサヒロってさ、酒入るとちょ〜っと甘くなるよなぁ。なぁ、もっと鳴いてみてよ〜〜♪」
「リョ、リョウガ君!からかわないでください!」
「え、でも本気だし?だって、かわいすぎなんだも〜ん♡」
その間にも、タクヤが静かに近づいてくる。グラスを置いて、じっとマサヒロを見下ろすように。
「……俺の前で、そんな顔すんな」
「た、タクヤ君……?」
「他のやつに触られてんの、見てらんねぇんだけど」
冷たい視線がマサヒロの唇を見つめて、次の瞬間、その唇を奪う。びくっとマサヒロの体が震えて、キスの合間から漏れた息をタクヤは離そうとしない。
「ん……っ、やめっ……!」
「まーくん、大丈夫!?なんか赤い顔してる!」
ユーキがふわっと割って入ってくる。屈託のない笑顔で、マサヒロの手をとってぺたぺた触ってくる。
「マーくんの肌、すべすべ〜!ほら、もっと触っていい?」
「ユーキ君、ちょっと落ち着いてください……っ」
「えー、だめ?やだやだ、もっとマーくんとくっつきたい〜!」
「マーくん。無理せんでええんやで」
タカシがふんわりとした関西弁で背中をさすってくる。優しさが逆に怖くて、マサヒロの心臓はバクバクに。
「タカシ君……おれ、ちょっと飲みすぎたかも……」
「うん、それはうちで看たるわ。ほな、こっち来よか?」
タカシの手が腰にまわって、ソファに引き寄せられたマサヒロの耳元に、そっと吐息を吹きかける。
「マーくん、めっちゃええ匂いやわ。……」
「っ……や、やだ、これ以上は……!」
「まさ、次オレの番だよね?♡」
チャラくて甘い声が耳元に響いた瞬間、マサヒロの身体がぴくっと反応した。
「シューヤ……っ」
「まさ、ほんとエロい顔してる♡ オレだけ見てよ。まさは、オレのもん♡」
シューヤの手がシャツの隙間から滑り込んで、マサヒロの身体をいやらしく撫でまわす。
「アロハも入れて〜!」
「俺気まづい!!」
後ろからぴょこっと顔を出すアロハとハルまで、マサヒロに群がってくる。
「ちょ、ちょっとみんな!!や、やめてってば!!」
8人の愛と欲が重なるその夜、
マサヒロの身体は、限界ギリギリまで愛され続ける──
おわり~!!
続きも出します⬇️
ばいばい~‼️
コメント
2件
早い!ありがとうございます! このシュチュエーション好みかもです!