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こんにちは、裏歌です!
mzyb1周年だぁぁ✨️
本日は…mzybの作品になります。今回はほのぼの予定。
それでは参ります。
通報、ブロックなどはおやめください。みないで回れ右を。
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腹減った…。
頭上の時計を見れば時間は3:03。
emさんの用意する朝食まであと4時間弱ある。
布団に深く潜り寝ようとするがぐぅぅぅというお腹の音が響く。
よし。キッチン漁るか。たしか昨日見たときにはカップ麺とか椎茸とか気軽に食べられるものがあったはず。
暗い廊下の電気をつけマスコットのおっさんを操り歩き始める。
キッチンにつくと電気がついていて昨日最後にキッチンに入ったのは確か…di先生だった気が…。たしか市長がジャケットを咥えて引きづっていたはずだ。
そんなことを考えながらちらっと少しだけ顔を出し覗き込む。
暗めの光源のもと包丁で何かを切っているであろう一人の姿。
ん?あぁtnさんか。
そういうと仕込みしているemさんが振り返る。
emさん早いな。
そんなことをいいながら彼の近くに行き覗き込むと彼はしたごしらえをしていたようだ。
em:tnさんどしたん?まだマスコットさんの目は開いてないけど?
tn:まぁじ?腹減ったから冷蔵庫あさりにきたんよ。夜食探しにな。腹減って眠れんくてな。emさんは?
em:ん?おれ?俺はなぁ。朝食の仕込みとzmさんのお弁当作りやね。zmさんが今日は外出るらしくてな。
tn:なにぃ弁当作れるとかそういうイキリかぁ???
そういいつつもこんな時間に用意している彼を尊敬している。そんな事言ったらイキるだろうけどw。
em:いやいやいや!!そういうわけじゃ!?
tn:へぇ…。
em:なにその含みは!?
tn:いやぁなんでもぉ。
そんな話をしていると
ぐぅぅぅぅぅという大きな腹の音が聞こえる。
em:あー忘れとった。tnさんお腹空いてきたんよね?弁当詰め終わったあまりと簡単なスープでええか?
tn:ん。
em:じゃあそこ座ってて。
そういって作り始める。醤油の香ばしい匂いにだしの効いたスープのいい香りがする。
すきっぱらにスープの香りが刺激してよだれがとまらん。
夜食はカロリーとか気になりはするけどダイエットは明日からでいいや。
em:はい、お待ちどうさん。
そう言って小さめのやきおにぎりとzmの弁当のあまりもの、きのこスープ。
tn:きのこ✨️
em:お吸い物やけどなw
tn:いただきます!
em:ゆっくり食べてくださいねって聞いてないしw
tnが本体で食べてるのを確認しつつ自分が飲む用のコーヒーを入れる。
すると視線を感じキッチンの入口を見ると市長だ。
(なにしてるの?)
em:市長おはようさんです。
tn:もぐもぐおはよぉさん。腹減りすぎて夜食。
em:市長はどうしたん?こんな時間に。
(なにか声がしたから)
tn:すまんな。もぐもぐ。
(いいわよ)
em:市長も起こして悪かったな。
少し温めたミルクを出すと
(ありがと)
市長にミルクを出しコーヒーが入れ終わるまでの間洗い物を始める。
洗い物をし始めると突然走る激痛
:何してるん?emさん!
em:あ、zmさん。今は仕込みとzmさんのお弁当つくってたんよ。で、お腹好かせた
tn:おへと(俺と)
em:話し声で様子見にきた
市長:(ん)
em:ってかんじですね。zmさんはどうしてここに?
zm:ん?おれ?tmoと一緒にゲームして飲みもん取りに来た。
(よ!)
下をよく見れば黄色い野球ボールtmoもいる。
em:tmoもおったんか。気づかなかったわwあれ?それ?そういえばhyo太朗君とt-n君も来てましたよね?
zm:おるで?まぁ…w
em:(察し)ご愁傷さま…w
多分zmさんに巻き込まれて山登り(ゲーム)をしていたんだろう。
行きたくはないが死屍累々がzmさんの部屋にありそうだなと思ってしまう。
em:飲み物はどうします?
zm:お茶
em:はいはいw
zm:tmoはどうする?
(オレンジジュース!)
em:はいはい。
そういって小さなプラスチックのグラスにオレンジジュースを。zmのコップにお茶を注ぎ渡す。
em:落とさんようにな。
洗い物を終えtnの座る席の対角線に座る。tnの隣にzmが座りお茶と茶菓子を、emの隣で市長とtmoが話している。
時計を見れば5:30
まだまだ朝早いのにと思いつつもみんながいる早朝もたまにはいいなと微笑む。
・・・
:あれ?なにしてんすか?そんなキッチンの入口で。
ut:あーsyp君か。トイレ行ってその帰りに話し声が聞こえたから様子見に来た所。ッ…頭いてぇ。
syp:二日酔いですか?
ut:ゆーてまだ吐きそうだけどな。shp君はどうしたん?
と頭を抱えながら言う。
syp:ワイですか?ワイは夜ずっとゲームしてて今からねようかなと。途中でc-nの叫び声がしてご愁傷さまとおもいながらw
ut:それはc-nご愁傷さまやな。
てかお母さんsypをそんな子に育てた覚えないですけど!
syp:えぇ…。
それはいいとして話し声って誰のだったんです?
ut:ん?あー。見てみ。
utがそういうのでこっそりと顔を覗かせる。
syp:なるほど。
そこには人外である自分らの仲間と談笑するemさんの姿。
syp:emさんって人柄いいから
「「人外にもめっちゃ好かれてんだよな/ですよね」」
syp:本人無自覚という…。
((それにしても平和やなぁ。))
一方shaは爆睡してました。
駄作
乙裏