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ちぐが居なくなって3年たった
今日はちぐの命日
そのためみんなでちぐの墓参りに来てる
🐷「ちぐが居なくなって3年たったんだね、」
🥔「俺達も高2になっちゃったよ」
🍅「受験勉強嫌や‥」
🍷「まだまだみんなで遊びたいもんな」
👿「ついたぞ」
ちぐのお墓はちぐの家族の方がもう掃除していたみたいで綺麗だった
僕達はそれぞれ手を合わせて祈った
僕は、、大好きだよとか、もう一度ちぐと一緒に居れたらいいのにって
🥔「‥ちぐちゃんに届いていたならいいな」
🍷「届いてるはずだ、きっと」
🐷「うん、そうだね、」
🐧「うん!届いてるよ〜!」
👿「はっ!?」
🐷「え!?」
🍷「ちぐ!?」
🍅「うわっ!?」
🥔「ちぐちゃん!?」
懐かしい大好きな声が聞こえた
みんなで一斉に声が聞こえた場所を見た
そこには、あの頃と変わらない背丈、変わらない笑顔でたっている
ちぐがいた
あの頃とは違うところは
ちぐが 薄く体が透けていて、浮いていること
🥔「え、ちぐ、ちゃん、?」
🍅「本物のちぐ、?」
🐧「…え?みんな俺のこと見えてるの、?」
🍷「見えてるっていうか、見え始めた?」
🐷「ちぐ⋯!」
🐧「けちゃ!久しぶりっ」
👿「いや久しぶりというか‥その、」
🐧「? まぜたんどういうこと?」
👿「、ちぐは3年前に交通事故で、、」
🍷「ちぐはこの世から消えたはず、ってことだろ」
🥔「でも、ちぐちゃんは眼の前に、」
🍅「まぁ体透けとるから幽霊になったってことちゃうん?」
🐧「あ、そういうことかっ」
🐧「ん〜俺もよくわかんないけど、トラックが来て、たぶん亡くなって、そこからずっとみんなの側うろちょろしてたから、亡く なってすぐに幽霊になったんだと思う!」
🐷「え、ずっと居たんだ。」
🐧「うん!けちゃがお茶こぼしてお気に入りの服を汚したとことか、まぜたんがまぜたんママにお気に入りのパンツ捨てられて、すねて全く同じパンツ買ってもらってたのも知ってるよ!」
👿「おい、ちぐ!?」
🥔「まぜち、w」
🍅「同じパンツ買ってもらったんだw」
👿「最悪だ‥」
🍷「w」
🐷「まぜち〜w」
🐧「?」
あぁ楽しいなぁ
ちぐが戻ってきたのは僕が願ったからかな、
よくわかんないけど‥
🍷「まぁまぁまぜのパンツの話は後で聞くとして」
👿「あっと!?」
🍅「せやな!」
🥔「と〜に〜か〜く〜?」
🐷「ちぐっ」
ampak「おかえりっ」
🐧「っ!ただいま皆!」
ちぐが見えるようにしてくれた神様、ありがとうございます
帰ってきてくたちぐ、ありがとう、そして大好きだよ
前の話♡30ありがとうございます!
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