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*ㅤㅤ家庭教師
家庭教師ㅤ/ㅤpnㅤ『』
生徒ㅤ/ㅤrdㅤ「」
ーーーー
頭が痛く なるほど ずらㅤ、と 並ぶ文字ㅤ、
シャーペン と 紙 が 擦れる音 が 部屋 に 聞こえるㅤ.
机に置いてあったㅤアイスティーの氷ㅤが
溶けるくらいの時間ㅤ勉強し終わりㅤ、
そろそろ 集中力 が きれてきた頃ㅤ、
「ㅤねェㅤ〜〜 せんせㅤ〜ㅤ」
『ㅤ喋るよりㅤ手 、動かしてㅤ』
’’ㅤㅤあと 俺 先生だからな??ㅤㅤ’’
と付け加えて言うのはㅤ親 が 勝手 に 雇った
俺のㅤ家庭教師
最初 はㅤ超がつく程 嫌いだった
けど、今はㅤㅤ……
「ㅤはァㅤㅤけち、……ㅤ…… 先生ㅤ?ㅤ」
『ㅤはいはい、ㅤㅤ……ン、なにㅤ』
ㅤㅤ頬杖をつき、首を傾げㅤㅤ)
「ㅤ好きだよㅤ」
『ㅤは……ㅤㅤ』
『ㅤ……いや 未成年と付き合えないからㅤ』
「ㅤ……ㅤそれでも 好きだよㅤ」
『ㅤ…大人 を からかうなㅤ』
ㅤㅤデコピンㅤㅤ)
「ㅤいた 〜〜〜ㅤㅤ…… はぁㅤ、ㅤ」
いつか 先生と 付き合えたらㅤㅤ、なーんて
思いながらㅤ結局なにも進展はなく
時間だけが過ぎていった
あの頃から 何年か過ぎて
俺 は もうㅤ21歳ㅤに なった
東京で一人暮らし、
ご飯 は 適当にㅤコンビニㅤで済まそうと
夕食 を 選んでいるとㅤ、
『ㅤ……あれㅤらっだぁㅤㅤ?ㅤㅤ』
「ㅤえ゛ㅤせ……ㅤ先生??ㅤㅤ」
・・・
『ㅤうー……ㅤもう 家庭教師ㅤ辞めたぃㅤ』
『ㅤ最近 の 学生こわいし、ㅤ』
『ㅤなんか … セクハラされるし ぃ……ㅤ』
「ㅤ…… 大変ですね えㅤ、ㅤ笑ㅤ」
なんで 俺ん家 で 宅飲みしてんのㅤ???
てか先生ㅤㅤめっちゃ酔っ払ってんだけど
え??
どうしてこうなった ……
『ㅤね ……聞 いてんの、ㅤ』
やっばいㅤㅤゝ
ずっと 好きだった人 が目の前で酔っ払ってんだけど
なんかデレてくるし………距離ちっか、
うわ〜ㅤㅤ……やばいわコレ……
「ㅤ……やだなㅤ〜ㅤ聞いてますよㅤㅤ」
「ㅤで、ㅤ…… セクハラってなんすかㅤ」
『ㅤん〜ㅤ……ㅤㅤ』
『ㅤ生徒からㅤ……?ㅤㅤ』
「ㅤへぇ…ㅤ」
『ㅤテスト の ご褒美ㅤちょうだいって……ㅤ
ㅤㅤ… される、ㅤ』
「ㅤん?ㅤ」
『ㅤきす されるㅤ』
「ㅤは?ㅤ」
は?
pnㅤㅤ/ㅤㅤside
『ㅤねーえ……ㅤらっだぁㅤㅤ』
『ㅤどーしたのㅤ』
大量に酒を呑んでいるせいか
頭がまわらないし、
呂律もまわんない、
……さっきから静かだけど
俺 なんか 変なこと 言ったっけㅤ、
「ㅤ…… 先生 はさ、ㅤ」
『ㅤうー……んㅤㅤ…?ㅤ』
「ㅤ俺 が その生徒 と 同じように、ㅤ」
「ㅤご褒美ほしい、って 言ってたらㅤ」
「ㅤキスでもなんでもしてくれたの?ㅤ」
…ㅤㅤ俺はㅤ即答すること がㅤ出来なかった
何故 か 直感的 にㅤ適当 に 答えて は いけないㅤ、と
感じたからㅤㅤ.
目の前 に あった
いちご味 の チューハイ を ぐい、と 1口 飲みㅤ、
一呼吸 置いた 後
俺 はㅤその質問 に 答えた
『ㅤン ……ㅤ』
『ㅤ’’ㅤらっだぁㅤならㅤ’’ㅤ
……ㅤ別 に ご褒美 じゃなくても
ㅤㅤㅤキスでも なんでも していいよ ㅤ』
「ㅤ……ㅤㅤは…ㅤㅤ」
「ㅤ…ㅤ」
突然 どさ、ㅤㅤと ベットの上に押し倒された
『ㅤぁ……?ㅤなに、ㅤㅤ怒ってんの?ㅤㅤ』
「ㅤねぇ 先生ㅤㅤㅤ」
「ㅤ俺の事ㅤ好きㅤㅤ?ㅤ」
『ㅤ……ㅤ』
「ㅤ俺もうㅤ21 だよㅤㅤ」
『ㅤ……ん、ㅤ』
「ㅤ…俺なら なんでもしていいㅤって…ㅤ?ㅤ笑ㅤ」
「ㅤ先生 俺のことㅤ煽ってるよねㅤ」
『ㅤ…… らっだぁ は なんかㅤ、特別ㅤだからㅤ』
「ㅤ……ㅤ」
『ㅤ最近 … ずっと らっだぁ こと忘れらんなくてㅤ』
『ㅤㅤㅤ……ㅤ
「ㅤ俺のことㅤ好きになっちゃったんだ?…笑ㅤㅤ」
『ㅤ…… ㅤ、ㅤ』
「ㅤねぇ 答えてよ 先生ㅤ」
……
「ㅤ俺 が 上書き してもいいのㅤ」
……ㅤㅤそう言いながら 唇 を 指 で なぞられるㅤ.
……ㅤㅤもう、 大人だもんね、此奴もㅤ、
我慢しなくてㅤいいよね
”ㅤㅤおまけㅤㅤ(ㅤr18ㅤ)
「ㅤんは、ㅤせんせーㅤかーわい、ㅤㅤ… ❤︎ㅤㅤ」
『ㅤひ ..゛んん .. ッㅤ♡ㅤ』
「ㅤね、ちゅーしよ ?
ㅤㅤㅤㅤもっとちゃんと上書き しなきゃ ..ㅤ笑ㅤ」
『ㅤふ、ㅤッ♡ㅤしっと ゛、してんの、ッ♡ㅤ』
「ㅤはㅤ」
「ㅤ…… 俺 はㅤずっと我慢してたのにㅤ」
「ㅤ他の奴 に キスされてるㅤなんてㅤ」
「ㅤ嫉妬する に 決まってん じゃんㅤ」
『ㅤんふ 、ッ…♡ㅤかわい、♡ㅤㅤ』
「ㅤ…ㅤ」
『ㅤんん゛ッㅤ.. !?ㅤッ゛♡ㅤ』
「ㅤぺいんと の 方が かわいーよㅤ」
〆