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mischievous lily(ミスティビス リリィ)



クズ系アイドル 黒瀬 央雅

鬼に金棒 陽那にファンサ 蒼瀬陽那



最強のクズとたらしのアイドルグループ。










俺は今、推しのグループのライブに来てます!



「やっとライブだよ、」



「よし会場入るか〜」







〜♪〜♪




陽那「ありがとうございました〜!!」



央雅「皆ありがとう!」



陽那「mischievous lilyの蒼瀬陽那と〜?」



央雅「黒瀬央雅で!!」



『mischievous lilyです!!』



陽那「やっと皆に会えたよ〜!」

  「皆の顔、よーく見せて」



《ひなちゃぁぁぁん!!》


えっ、めっちゃ近いんだけど…



陽那「…!ニコッ」



ファンサもらっちゃったよぉぉぉぉ?!



央雅「よくね、質問貰うんだけどね」

  「『ガチ恋勢ってどう思うんですか?』って、」



陽那「僕は良いと思うけどな〜」

  「だって、それだけ好きでいてもらってるって事じゃん!!」



《きゃぁぁぁ!!》



好きだなぁ…



央雅「最後の曲です、聴いてください。」



『君を愛して。』







〜♪



陽那「皆今日は、本当に本当に!ありがと〜!」



央雅「これからも俺達をよろしくお願いします!!」







「終わっちゃった〜!今日、命日なのでは??」



「あ、そういえば…マネージャーの合否どうかな」



「んーと、え?!合格??」



「やばいやばい…」








「うわ、暗い…」



ザー…



「やば、!雨降ってきちゃった」



ザーザー…



『大丈夫ですか?…』



『ちょっ、?!何で知らない奴に…』



『困ってるでしょーよ、』



「ありがとうございます…」



『濡れちゃてるね、』

『はい、傘!!あと1本あるから』



『相愛傘しないとかよ、』



『はいはい、文句言わないの〜』

『相愛傘いつもしてるでしょ、』



「本当にありがとうございます!…」



『じゃ、僕達はこれで失礼するよ』



『…』ペコッ






「めっちゃイケメンだったな」



「また、どっかで会えたらいいな〜…」






『ほら、もっとくっついて…濡れちゃうでしょ』



『ん、…』




この物語は、黒百合達と拾われた狐の話。



何が本当で何が嘘か分からない



いろんな嘘が絶えないアイドル達の物語である



2人の黒百合達とガチ恋してみませんか?…







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