テラーノベル
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ピンポーン
「あぇっ」
せっかく気持ちよく寝てたのに…
こんな朝から誰だよ!もう!
玄関のドアを開けると目の前にゾムさんが
「ほぁっ?!」
ゾム「なんやその間抜けな声」
ケラケラと笑うゾムさん。可愛い。
「朝からどうしたの?」
なんかあったっけ…あ!
「そうだ!今日から!」
全然忘れてた…
「!待って!着替えてくる!」
「ごめんゾムさん!おまたせ!」
ゾム「もう行ける?」
「行けるよ!」
よし!行くか!と言って外へ出て鍵を閉める
ゾム「今日から一緒に住むんか〜」
ずっと一緒!
とびきりの笑顔でそういうゾムさん
自然と私も笑顔になる
「そうだね」
私の指に自分の指を絡めて手を繋ぐゾムさん
あ、そういえば、とゾムさん
ゾム「トントンが女の人のお手伝いさん?を雇ってたで、(名前)用に」
「おぉ!さすがトンさん!」
さあさあ、そんなこんなでお城が見えてきました!
コメント
1件
今日は暇だったので二つ投稿しました