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ut視点
なんやかんやあって会議室に着いた
(あぁ、もう絶対戦争やん)
中はグルッペンとトントンが準備を終わらせていたらしい
机上にはここ周辺の地図と、b国の情報
恐らく、b国との戦争なのだろう
b国は個々の戦力自体は弱いが人数が多い
かなり長引くだろう
tn「えー、全員集まったようやし始めるで」
gr「今回、b国から宣戦布告されたんだぞ!」
(やっぱ、そうやんなぁ)
kn「ちょっとええか?」
tn「どうしたんやコネシマ」
kn「b国ってあそこの情報あまり無かったやろどうすんねん」
tn「はぁ、グルさん説明してください」
gr「えー、大先生、ロボロ、頑張ってくれ」
rbr「なんでそうなんねん!」
「せやぞ!こちとら最近書類地獄なんや!」
sho「それは自業自得やろ」
「うぅ、返す言葉もねぇ」
gr「心配はいらないぞ!実はだな」
そういってグルッペンは手を叩いた
gr「紹介が遅れたな、チーノ、ショッピ、入れ」
?「あっ、いいんですか?」
?「いやぁ、どうもみなさん、はじめまして!」
そう言って入ってきたのは2人の男
片方は紫色の目に茶髪
もう1人は水色がかった白髪にオレンジ色の目
tn「グルさん?聞いてへんで?」
gr「うっ、まぁいいじゃないか、2人とも自己紹介してくれ」
?「はーい、チーノと申します!」
?「どうも、ショッピです」
オレンジ色の目の方がチーノ
紫色の目の方がショッピ
と言うらしい
(新メンバーか、、、このタイミングで?)
gr「この2人は元b国の下級兵だったらしい」
zm「敵国やん大丈夫なん?」
gr「まぁ、情報もくれたし、警戒だけで」
em「なるほど、、、お願いしますね」
ci「はい!よろしくお願いします!」
shp「お願いします」
gr「下級兵だったから情報はあまり持ってないらしいが、役立つだろう?」
「せやな、頼んますわ」
rb「よろしくな」
正直怪しさしかない2人は協力的に見えた
信用を得るためか、本心か、
まだ分からないが、手伝ってくれるなら歓迎だ
gr「顔合わせも終わったし、細かいことは情報を取ったあとで、、、」
「じゃあ行ってくるわ」
gr「あぁ、3日以内に頼むぞ」
rbr「ん?」
gr「3日以内に頼む」
「無理ゲーやん」
(終わったー)
gr「彼らが教えてくれるだろう、それに5日後には開戦だからな」
shp「そんな期限ないんすか」
ci「頑張りますね」
gr「頼んだぞ!」
そうして、無理難題を押し付けられ、この会議は終了した