すたーと。
深澤#
「泣き止んだ?」
佐久間#
「うん!ごめん!」
向井#
「ええよええよ!戻ろ!」
深澤#
「おう!わら」
阿部#
「あ、おかえり、、」
ラウ#
「ん、?なんか目赤くない、?」
佐久間#
「あ~、、そ、それは、、、、え、っと、、、あ、!充血しちゃって、💦」
ラウ#
「、、ふ~ん、、」
佐久間#
「、、💦」
深澤#
「どう、、しよっか、、」
渡辺#
「、、まさか、メンバーが家族になるとは、」
岩本#
「、、ファンの皆さんに言う、?言わない、?」
向井#
「ぇ、、言わんでええんちゃう、?」汗
阿部#
「急に焦ってどうしたの?」
向井#
「いや、なんもないけど、」
阿部#
「嘘だ。ならさっき何の話をしてたの?なんで佐久間の目が赤いの?」
向井#
「、、、っ」
(阿部ちゃんって感が鋭いねんな、、)
阿部#
「感が鋭いって思ったでしょ?」
向井#
「は、っ!?なんでわかんねん!!」
阿部#
「それはこーじが6歳の頃から一緒にいるからだよ。」
佐久間#
「、ぇ、っ、?」
宮舘#
「う~ん、、酷くなって行きそうだから見たくない人は移動しよっか。」
深澤#
「、っ、、佐久間、、行こ?」
阿部#
「だめ。二人も残って。話そう。」
佐久間#
「、っ、!!、、はい、、」
ラウ#
「僕らはじゃあ上行く、?」
宮舘#
「俺はここにいるけど、みんなは、?」
渡辺#
「涼太がいるなら俺も残る」
結局みんな残ることに、、、
阿部#
「で、何を隠してるの?」
佐久間#
「いや、、なにも、っ、、」
阿部#
「そういうのいいから。嘘つかないで、はっきりさせよ。」
深澤#
「こーじ、さくま、言う、?」
向井#
「でも、っ」
佐久間#
「俺、は、、別に、」
向井#
「、、さっくんがええなら俺も、」
深澤#
「じゃあ、話すよ。」
佐久間#
「、、うん、」
深澤#
「実は、俺ら三人は、本当に血のつながってる兄弟なの。」
渡辺#
「えぇっ!?!?」
ラウ#
「マジ!?」
目黒#
「うっそ〜、、」
阿部#
「それを隠してたんだ?」
深澤#
「そう、」
阿部#
「どうして隠してたの?」
佐久間#
「別に理由はないけど、っ、何か知られたくなかったの、っ、」泣
向井#
「、違うやろ?大介。」
佐久間#
「ぇ、?」泣
向井#
「ほんまのこと言うてみ。」
佐久間#
「い、いや、、」
深澤#
「兄ちゃんに全部話しな?」
佐久間#
「、、や、、」
深澤#
「大丈夫だから、、、ね、?」抱
佐久間#
「、っ、、、俺は、この二人と離れてから、いじめられたの。」
深澤#
「、は、?」
向井#
「そん、、な、、」
阿部#
「いじめ、、?」
俺は、二人と離れてからなかなか立ち直れなかった。
いつもは兄ちゃんたちがずっとそばにいてくれてたから
周りの目線が気にならなかったけど、離れてからめっちゃ気になり始めちゃったの。
そう感じてから俺は孤立し始めた。
俺は、ぼっちぼっちって言われていじめられて、
兄ちゃんたちがいたから何も言われてなかったけど、
離れた瞬間、髪色が変だとか、目がデカくて宇宙人みたいだとか、
身長が小さいだとか、色んな理由でいじめられた。
小学校でも、カッターで切られたり、殴られて、蹴られて、もう死にたかった。
中学になって、兄ちゃんがアイドルやってることに気づいた。
かっこいいなって思った、でも、見てると心が痛くなっちゃうの。
だからあまり見ないようにしてた、
でも、あの時兄ちゃんが生きる希望になってくれたのは真実だった。
佐久間#
「この過去を思い出したくなくて、醜い自分を思い出したくなくて、嘘ついたの、」泣
深澤#
「ごめん、そんな事があったなんて、」
向井#
「ごめんな、親の離婚を言い訳にしてさっくんのこと見れてなかった。」
阿部#
「そっか。。」
佐久間#
「ごめん、隠しててごめんなさい、っ、」泣
阿部#
「大丈夫。隠したくなるものだよ。でも、ちゃんと話してくれてありがとう。」
佐久間#
「ぐすっ、俺ってキモいのかなぁ、」泣
深澤#
「やば、大介がネガティブモードだ、」
向井#
「さっくん、!おいで、!」
佐久間#
「うぅ、、」泣抱着
コメント
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おぉい…?いじめたやつぶっ 頃だよ…笑