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登場人物
A 社会人女性 攻
B 社会人女性 受 Aより2歳年上
ーー
金曜日の深夜1時、Bに呼び出されたA。徒歩10分のBの家へ、Aは足早に向かった。 2人の職場は別のため、会うのは1週間ぶりだ。
A「で、何かあったんでしょ?呼び出すってことは。」
B「…。」
Bは何も言わずに俯いた。Aはそっと顔を覗き込んで、Bの目が潤んでいるのを見た。
Bはいつもこうだ。何で落ち込んでいるのかは言ってくれない。というか、何かあったわけではなくて、ただBの気持ちの波が落ちていることがほとんどだ。
A「 玄関じゃなんですし…リビング連れて行ってください。」
AはそっとBの肩をささえながらリビングに入る。
A「今日ご飯何か食べられました?」
B「…ううん、食べてない…。……ごめんね…迷惑かけて…。」
A「謝らないでくださいよ。迷惑だったら今ここに来てませんから、私。」
B「うん…」
A「あ、座ってていいですよ。…先輩絶対飲まず食わずだろうなと思って、色々持ってきたんですけど…なにか口に入れません?ジュースでも水でもいいから」
B「うん」
A「はい、これ開けたのでどうぞ」
Bはすこし口に含むように飲んで、絞り出すように声を出した。
B「…寝なきゃ…よね、もう深夜だし…」
A「うん、私ここにいますから。すこし横になります?」
B「うん。」
Aは軽く布団を整えて、 布団をぽんぽんと叩いてBを誘導した。
B「…Aさんは?…寝ないの?」
A「ちょ、なんでですか笑。先輩が寝なきゃでしょ、私先輩の寝かしつけするんで。」
B「ううん…」
少し不満げに布団に潜り込んだB。
B「う…やっぱり…しんど…いかも」
A「んー、きつい?……添い寝します…?笑
B「ん。んふ…」
AはそっとBの腕の上に手を滑らせていき、肩をぽんぽんと叩いて寝かしつけるようにする。
A「はい、…あったかいでしょ」
B「んー…うん…」
寝苦しそうにごそごそと動くB。
A「…私もねむいかも…」
B「…いっしょくる…?ごめんうち来客布団なくて…」
A「…もうちょっと警戒して欲しいもんですけど…」
そっとかけ布団を開いてスペースをあけるB。Aは無言で身を寄せるようにスペースに入る。AはB の胸にうずまるように顔を寄せた。
A「…どきどきしてるね、先輩。」
B「…っ、うるさい、しんどいの。」
癖なのか、Aの髪の毛を撫でながら深呼吸するB。沈黙を破るようにAは言う。
A「…ねえ先輩、髪触られるのくすぐったい。」
B「あ…ごめん。
思わず顔を見合わせて2人はくすくすと笑う。
A「…くすぐり返しちゃうよ。」
B「んぇ、」
ーAはBに抱き合つくようにして背中をくすぐる。Bは驚いて、小さく嬌声をあげた。
A「あ、…声出た。笑ふふ…」
B「……やめ…」
ふと見つめ合う2人、静かに2人の間にキスが落ちる。
A「…いいの?」
Bは静かに涙目でうなづいて微笑んだ。
A「…嫌なこと忘れさせてあげますよ。」
深く落としたキスがBの涙を溢れさせ、呼吸を荒くさせる。Aの目の色が変わる。パジャマの横からAの指が滑り込み、冷たくBの背中を走った。声を漏らすBの口を、再び塞ぐA。うねり悶えるBの足をそっと押さえながら、容赦なくホックやリボンに指をひっかける。
A「…この段階でよがってたら、この後どうするんですか。…」
B「…んぁ、だって…忘れさせてくれるんでしょ…」
A「…っ、…煽りがお上手…。」
下着ずらすと、既にBはぐずぐずだった。
A「…期待してるんだ?…」
Bの顔が赤くなる。恥ずかしそうに、腕で顔を隠してしまった。
A「待ってたところごめんだけど、このままじゃまだ足りないよ」
流れるように下へと体を動かし、Bの足を割って間に入るA。
B「っ、だ、だめ」
A「…だめなんですか?」
ふと動きをとめてBの下腹部をさするA。
Bは、物欲しそうにAを見つめる。
A「なんですかその顔、だめって言ったのは先輩でしょう。」
Bが軽くため息をつく。
B「なんか慣れてますよね。Aさんって。」
A「…さぁ、どうでしょうね?」
AはすっとBの太腿に指を滑らす。またBは跳ねるように声を漏らす。
A「ね、楽にして。」
Aはそう言うと、ゆっくりと飴を転がすようにBを食す。Bは泣くような声で震えている。抗うように腰を捻るが、Aは止めない。
A「ん…まだ。…逃げないで、この後痛くしちゃいますよ。」
B「…っ!」
果てさせない、ぬるい動きがBを襲う。
と、その時、じわりと温かいものがAを覆った。
A「んっ、あ、先輩吹いちゃった。…」
Bはいっそう顔を赤くして、息を整えようとする。
A「じゃあもう十分か。」
ぐっと中指を深く押し込むA。
B「っ、!…〜〜っ、んぁっ、やばい……っ」
Aはかき混ぜるようにぐちゃぐちゃにする。
声を抑えられなくなるB。こころなしか、Aの余裕もなくなっているようだ。
A「…あ、気持ちいいんだ?」
B「っ、聞かないで…!」
ゾクゾクとするほどの感覚がBを繰り返して襲う。ぽろぽろと溢れるBの涙に気づいたA。そっと片方の手で涙を掬うように受け止める。
A「どした、痛い?」
きゅっと手を止めるA。
B「ち、ちがう…」
A「気持ちよくて…どうしたらいいかわかんなくなりました?」
B「ぅ…」
A「…逃げないで。」
浮くBの腰をぐっと布団に沈ませると、Aは再び指を動かす。
B「〜〜〜〜っ!!!!…っは、」
A「んー、…んふふ、すっきりしました?」
ぐったりと余韻の中で息を整えるB。
A「眠くなっちゃいましたか」
B「…ん」
軽く頷きぼーっとAをみつめるB。Aは一度手を止めると、丁寧に唇をBに落とした。
A「少し拭きますよ。」
枕元のタオルをとり、Bを軽く拭きあげるA。満足した顔で、眠りにつこうとしているのか、ごそごそと布団を探すB。
A「…寝ちゃう?」
B「…?」
A「いや…まだ寝かす気ないってだけです。」
そう言ってAは、自分のはだけた衣服に手をかけた。
B「え、ま、ちょ…!」
A「ごめん先輩、もう少しだけ。」
Bは、自分の拭かれて乾いたはずのところが、じわりと潤ったのが分かった。潤ったそこに、Aも重なる。覆い被さるA。Bは今までにないほどのAの接近に照れが隠しきれずに顔を背ける。
A「え、先輩?…こっちみてよ」
B「…や、…」
体を気遣っているのか焦らしているのか、Sの動きは緩やかで、Bの体はまたほてってきた。
B「これ…だめかも…」
A「…よくなってきたんだ?」
Aは自分の熱い場所をBの熱い場所に当て、奥の骨同士を当てるように動く。
B「あ、まってっ、まって、だめ、ほんとに…っ!」
A「っ、」
合わさる2人の間に強い快感が走る。泣き声に近い声をだしたB。そして、2人同時に限界に達した。
B「は…っ、泣」
A「…っ、…ごめん先輩余裕なくて…」
B「ん、んんう…」
首を振るB。AはぐったりとBの上に横たわる。2人の心音が、合わさった胸元で鳴りあう。Bはそのまま、お腹の上に乗るAの髪を撫でながら眠りについてしまった。
Aは重い体を起こし、汚れたBをまた拭きあげ、軽く服を羽織らせた後、布団に丁寧に寝かせ直した。
A「おやすみ…先輩。」
#コラボあり