テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
※shp×emです。
※私がにやにやするための文章をAIに手伝ってもらいながらつくっています。
※某ゲーム実況者様のお名前をお借りしております。
ご本人様にご迷惑のかかりませんようご配慮お願いいたします。
『通い妻(仮)と僕の不摂生』
ー第三章 愛着のカラーパレットー
モールに到着し、お目当てのインテリアショップへと足を運ぶ。
色とりどりの生活雑貨が並ぶ中、ショッピは迷わず食器コーナーへとエーミールを促した。
shp「エミさん、マグカップ好きなの選んで」
em「えっ、私が選んでええの?」
ショッピが当然というように頷くと、エーミールは「うーん……」と嬉しそうに眉を下げて棚を見つめた。
少し悩んだ後、エーミールが手を伸ばしたのは、温かみのあるアイボリー色のマグカップだった。
shp「それにするん?」
em「……ちょっと可愛すぎますかね?」
shp「ええんとちゃいます?気に入ったんでしょ?」
em「はい……じゃあ、これにしようかな」
嬉しそうに微笑むエーミールを見て、ショッピはその隣に並んでいた、色違いのマグカップを手に取り、迷わず買い物かごへ放り込んだ。
em「え…ショッピくん、それは……」
shp「お揃い。文句ないでしょ」
em「も、文句だなんて……! ただ、その、なんだか……その……ねぇ?」
どんどん声が細くなり、最後は消え入りそうな声を上げて顔を真っ赤にするエーミールに、ショッピは追い打ちをかけるように歩み寄る。
shp「『ねぇ?』って何すか。同棲するカップルみたいやなって?」
em「…っ!……な、…!」
shp「はは、置いてきますよ?」
固まるエーミールの袖を軽く引き、ショッピは心地よい満足感と共にレジへと向かった。
それから数週間後_
マンションのキッチンには、二つのマグカップが寄り添うように並んでいた。
「片付けは俺にやらせて」というショッピの提案を振り切り、エーミールがいつものようにキッチンへ立つ。
em「ショッピくんは作業あるやろ?…これくらい、すぐに終わるから」
そう言って笑うエーミールを眺めながら、ショッピがせめて紅茶でも淹れようと立ち上がった、その時だった。
カチャリ、と陶器が触れ合う音と共に「あ、」という小さな声が漏れる。
shp「……エミさん?」
慌てて駆け寄ると、蛇口から勢いよく跳ねた水が、エーミールの淡い色のシャツを無残に濡らしていた。
em「すみません、手元が滑ってしまって…」
shp「いや、謝らんでええって……ちょっと待ってて」
ショッピは寝室へ向かい、クローゼットから一番手近にあったスウェットを引っ張り出してきた。
shp「これ、とりあえず着替えて」
em「いや、大丈夫やで……もう帰るだけやし」
shp「ええから……それ乾かすし、脱いで」
半ば強引に服を押し付けられ、エーミールは「すみません」と小さく零しながら、濡れて肌に張り付いたシャツのボタンに手をかけた。
一つ、二つとボタンが外され、露わになっていく白い肌。
自分より少しだけ薄い胸板と、予想以上に華奢な肩のラインが嫌でも目に入り、ショッピは思わず視線を釘付けにされてしまう。
shp「(……案外、細いんやな…)」
ショッピが手渡したのは、普段から好んで着ているオーバーサイズの黒いスウェット。
二人の身長はさほど変わらないはずなのに、いざエーミールが袖を通してみると、その差は歴然だった。
em「……ショッピくん。これ、私にはいささか……というか、だいぶ大きいみたいやわ」
完全に服に着られている状態のエーミールを見つめ、ショッピの目がわずかに細まった。
shp「……。……ええやん。エミさん、そういう服も似合いますよ」
em「絶対、嘘やろ」
shp「嘘やないですって……可愛ええっすよ、ほんまに」
直球すぎる言葉に、エーミールは「やっぱり嘘やん」と長い袖を何度も捲り直しながら、再びシンクへ向かった。
shp「エミさんって、いつもシャツとか、カチッとした服ばっか着てるよな」
em「……まあ、……実を言うと、あんまり自分に合う服とかよくわからなくて」
困ったように眉を下げて笑うエーミールを見て、ショッピは小さく息を吐き、悪戯っぽく口角を上げた。
shp「……じゃあ、俺が選んでもええ?」
em「えっ? ショッピくんが?」
エーミールはピタリと手を止め、驚いたように目を見開く。
shp「いつも美味しいご飯作ってもらってるし、お礼になるか分からんけど」
em「……いや、お礼なんてそんな……でも」
エーミールは少し視線を落とし、はにかむように言葉を続けた。
em「……ショッピくんに選んでもらえるなら、お願いしようかな」
shp「……ん、次のデート先、決まりっすね」
em「もう、すぐそうやってデートって言う……」
約束の週末_
「本当に私に合う服なんてあるんでしょうか」と気まずそうに笑うエーミールの背中を押し、ショッピは行きつけにしているセレクトショップへと連れ込む。
shp「とりあえず、これ着てみて」
em「え、ええ……? こんなお洒落なものを……?」
渡されたハンガーを恐る恐る受け取り、エーミールは試着室のカーテンの向こうへと消えていった。
しばらくして、衣類が擦れる音のあとに「ショッピくん……あの、これで合っていますか?」と、自信なさげな声が聞こえる。
shp「……開けますよ」
シャッとカーテンを引く。
その瞬間、試着室の前で空気が止まった。
不安げに首を傾げてこちらを見つめるエーミールの姿に、ショッピは言葉を失い、思わず息を呑んだ。
em「……どうでしょうか?」
首元が程よく開いたサマーニットに、いつもよりタイトな細身のパンツ。
白く綺麗な鎖骨とスタイルの良さがこれ以上ないほど際立っていた。
shp「……めちゃくちゃええやん」
em「ほんま……? なんだか、スースーして落ち着かないんやけど……」
エーミールは、落ち着かない様子でニットの裾を引っ張ったり、首元を手で隠したりしている。
shp「隠さんといて……ほんまに、俺の好みドンピシャ。めちゃくちゃ似合ってますよ」
em「…っ!」
エーミールの顔が、見る見るうちに赤くなっていく。
自分の選んだ服をエーミールが着ている。その事実が、ショッピの独占欲をこれ以上ないほどに跳ね上げていた。
shp「これ、俺に買わせてください……俺が着てほしい服なんで」
em「えっ!? ……っ、い、いや、それは……流石に自分で買います、よ」
shp「お礼やって言ったやないですか……それとも、わいからのプレゼントは嫌っすか?」
少しだけ子供っぽく拗ねてみせると、エーミールは途端に慌てだし、「嫌じゃ、ないですけど……」と視線を彷徨わせた。
shp「じゃあ決まり……あ、エミさん」
em「はい?」
ショッピは悪戯っぽく笑いながら、試着室の中へと滑り込むように距離を詰めた。
狭い空間で壁際に一歩引くエーミールの懐へ入り込み、少し乱れたニットの襟足へと手を伸ばして優しく整える。
shp「これ、次のお出かけの時に着てきてや。約束っすよ」
囁かれたその言葉に、エーミールはもう、真っ赤な顔のまま小さく頷くことしかできなかった。
コメント
3件

エミさんの体型がまじ理想ドンピシャで最高 ショッピくんも細いって聞くけどエミさんもそれに負けないぐらい細いし色白そうまじ最高です

emさんがshp君になにか囁かれたりするとすぐ真っ赤になっちゃうemさん尊い!尊すぎる!これ次どうなっちゃうんだろ〜、もう楽しみすぎる!
このエピソード、めっちゃ尊い…!マグカップお揃いにするとこから始まって、服選びまでの流れがもう甘すぎてやばいっす。試着室のシーン、ショッピの「俺が着てほしい服」発言は反則級ですわ。エミさんの照れ方も可愛すぎて、にやにが止まらんかった。これからどう距離詰まっていくのか楽しみすぎる🔥
170
436