太宰が堕とされてマフィアに戻る話。
中太・鴎太 🔞 中也がヤンデレ気質
中太の方がメインかも 太宰視点
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夜。探偵社から寮へ帰るいつもの道。だが誰かにつけられている気配を感じた為、いつもの道とは少しズレた小道に入る。
太「誰だか知らないけど出てきたら?」
中「だーざーい♡」
太「げ、中也か…うわ最悪、」
一瞬、中也から視線を外すと、目の前に中也は居なくて、背後に回り込まれていた。その次の瞬間、自分の口元に布が当てられた。
太「!?」
なんか、急に眠く…くッ、中也如きに、嵌められる、なん、て……
中「じゃ、行くぞ♡太宰♥」
目が覚めると地下室の様な場所に手錠と鎖で繋がれていた。手錠の鍵穴は接着剤か何かで意図的に埋められている。
恐らく此処はポートマフィア。元幹部としてそれくらいわかる。却説、どうやって此処から抜け出そうか…
中「お、やっと目覚めたか、俺のお姫様♡」
太「うわきっつ、なに洗脳でもされたの、」
中「俺は至って普通だ♡だから手前も安心して…」
そこ迄云ったところで注射器を腕に刺された。
中「俺に堕ちろよ♥」
数分も経てば先刻打たれた注射器の中身が判明した。
太「あ゙ーさいっ、あく…」
蛞蝓は先刻から道具を取りに行くとか何とか行って出て行った。
身体の中が疼いて仕方がない。自然と頬も紅潮していき、息も荒くなる。其の時、地下室の扉が開いた。
中「どうした太宰♡そんな太もも擦り合わせてよォ…♡もう我慢の限界かァ?♡」
太「中也…ッ、何でもいいから、早く解毒剤か何か持ってきてよ…っ」
中「ンなもんねぇよ♡まぁ強いて云うなら…」
「解毒剤は俺だ♥」
太「…はぁ?なに莫迦なこと云って…」
中「そんなこと云ってるが、本当はシて欲しいんじゃねぇのか?♡」
太「んなわけッ、~~~っ、♡♡」
中也が股の間に脚を入れ、膝でぐいぐいとソコを刺激する。
中「嫌そうにしてる割には、此処は喜んでるけどなぁ?♡」
太「ッはぁっ、♡るっ、さい、」
中「そんな目で見んなって…♡ほ〜ら、太宰の為に色んな種類の玩具持ってきてやったんだぞ?♡」
太「はぁっ!?ちょ、一寸、待って…真逆君、これ全部使う気じゃ無いよね…」
中「其の真逆だ♡」
太「ちょっ…!嫌だよッ、そんッ、」
そこ迄云いかけると急に口を塞がれた。中也は舌を入れようとしてくるが、口を閉じて全力で拒否する。
中「おいコラ口開けろ」
嫌だというように舌をべーっとする。これでも精一杯の抵抗なのだ。
中「はぁ、わかった…じゃあ其の儘な?」
舌を出した儘、狗の様な姿勢で待機する。不思議に思っていると、いきなり舌をじゅるっと吸われる。
太「んふぅ、!?♡♡♡ん〜〜っ、♡」
脳ごと吸われそうな勢いでようやく終わったと思うと、二人の唾液が混ざってつぅっ、と切なそうに落ちる。
今の接吻で脳は吸われなかったものの、理性はほぼ無くなってしまった。
中「やっと静かになったな、♡」
そこからはもう中也にされるがまま。少しも抵抗せずに、ただお人形の様に愛撫される。
目隠しを付けられ、ローターを入れられ、終いには尿道ブジーまで。
今はただひたすら乳首を舐められ、爪で引っ掻かれ、ときには吸われて、乳首は赤く、ピンと勃ってしまった。
太「あぅ…♡♡♡っ、ひゃん♡♡♡♡」
中「チュッ…ぷはっ、そろそろ限界じゃねぇの?♡」
太「は、ひぃ…♡げん、かいぃ、♡♡」
中「元幹部が現幹部にこんなにとろとろにされてるなんてなぁ♡気分はどうだ?♡歴代最年少幹部さんよォ♡」
太「あぅぅ…♡溶かされてにゃんかぁ、ないもんっ、♡♡」
中「この期に及んでまだ認めねぇと?♡いいねぇ、それでこそ太宰だ♡堕としがいのある奴は俺は好きだぜ?♡」
太「もうや、らぁ…♡もぉ、♡」
中「イきたいか?♡」
太「うんッ、♡はやくぅ…♡♡♡」
中「駄目だ♡悪ぃな、イかせちゃ駄目っつう命令なんだ」
理性のない頭を回して考える。”命令”、そして中也が慕っている相手。その条件で思い付く人物は一人しかいなかった。
太「やッ、やら、」
森さんなんかに、こんな姿見られなくない。大嫌いな中也に溶かされている所なんて。
うるうるとした目で見詰められた中也は酷く欲情した顔をした。
中「本当は今すぐにでもぶち込みてぇとこだが…♡」
「駄目だよ」
二人以外の声が聞こえて、声の方に振り向く。
太「……げ、」
中也は直ぐに愛撫を中止して跪く。
森「やぁ中也くん。太宰くんの様子はどう?」
中「もう大分堕ちかけています。…首領」
森「ご苦労様」
森「…そんなに睨まないでおくれよ、」
太「この蛞蝓先刻まで好き勝手やってたけどいいの?」
森「嗚呼。別に構わない。私の命令は太宰くんの理性を無くしてくれだからね」
太「しかし、私に理性は残っていますよ?」
飛びかけていた理性を無理やり戻して、何とかいつも通り会話する。
森「其れは本当かな?…中也くん、その棒抜いてあげて」
中「はい」
太「あっ、?いま、それだめ…♡いや、♡」
先刻までイかして貰えなかった為、今抜かれたなら絶対変になる。だが、そんな思いも中也には届かずに抵抗する間もなく、尿道ブジーを抜かれる。
太「お゙、っ、!?♡♡♡♡♡♡♡♡」
せき止められていた物を抜かれた途端、ソコから勢い良く出た精液が周りに飛び散る。
中「はッ、止まんねぇな♡」
太「はっ、あ゙んっ、♡♡♡♡♡♡」
太「はぁ゙っ、はぁ゙、♡」
森「どうだい太宰くん。理性飛んだ?」
太「こ、んなので…とぶわけ、ないでしょ…」
森「…そうかい。残念だ」
森さんはその言葉とは裏腹に悪い笑みを浮かべている。
森「中也くん。スイッチ頂戴」
中「はい」
手の動きから大体5、6段階上げたとわかる。その行動に頭が追い付く前に耐え難い振動に襲われる。
太「あ゙あ゙ぁ゙あ゙っ!?♡♡♡♡♡♡♡は、ぁんっ!♡♡♡♡♡」
森「随分と女の子みたいな声を上げるのだね太宰くん」
太「そんなん゙っ、どうでもい゙い゙からぁ゙♡♡はやくとめ゙ッ、♡♡♡♡」
森「ふふ、挿れて欲しくなったかい?」
太「だ、れがっ、♡♡もりしゃん、にゃんかにぃ♡♡」
森「私は挿れないよ。中也くんさ」
太「…え、?♡」
中「え…い、いいんですか?」
森「嗚呼。私は別に挿れたい訳ではないからねぇ、唯、あの太宰くんがこんな屈辱的な姿を見せてくれると云うのなら見るに決まっているだろう?」
太「…別にッ、見せてあげてるわけじゃあ、♡」
笑顔の儘無言で振動を上げる。
太「ッ、!♡♡♡」
森「まぁ何より…太宰くんが好きなのは中也くんだからねぇ」
太「…はぁッ!?///」
中「…!?」
森「おや、バレてないとでも思っていたのかい?」
太「なッ…そんなわけ、///ない、でしょ…///」
森「君は随分と嘘が下手になったね、それは理性が無くなっている証拠かい?」
太「うるっ、さい…」
森「まぁまぁ…それじゃあ、中也くん。遠慮なくヤって貰って構わないよ」
中也を見ると、完全に獲物を見つけた捕食者の目だった。
太「は…?ちょ、ちゅ、中也?少しくらい休憩くれるよね?もう無理だよ?私体力無いんだか、んむぅっ、!?」
何とか会話で時間を稼ごうとも接吻で口を塞がれ、喋れなくなる。
中「いーからその五月蝿ぇ口閉じて、さっさと堕ちろよ」
中也はいつの間にか下を脱いでいたようで、いきなり規格外のものを挿れられて腰が仰け反る。
太「ッゔあ゙ッッッ、!?♡♡♡♡♡あ゙、!?♡そんに゙ゃ゙♡♡♡お゙ぐぅ♡♡♡♡♡♡」
中「いいねぇその顔♡唆る♡♡涎だらだら垂らしてよォ♡恥ずかしくねぇのか?♡」
太「うぐぅ〜〜〜〜っ!?♡♡♡♡♡はひゅっ、♡はっ、はぅぅ…♡♡♡」
中也の言葉なんか耳に入らずに、只々終わらない快楽を受け止めることしか出来ない。
森「ふふ。あの頃は太宰くんのこんな顔どころか、泣き顔すら見れなかったからねぇ♡」
森「その所為か、私も少し興奮してしまったようでね♡」
森「綺麗にシてくれるかい?♡」
太「…は、はひぃ、♡♡♡」
ジュポジュポと卑猥な音を立て乍ら我慢汁でべとべとな森さんのを綺麗にする。
中也のも以外と大きかったが、森さんも中々の大きさで全て口で咥えきれない。
中「おいおい此方のこと忘れてんじゃねぇよッ」
私の意識が森さんの方へ傾いたのを怒ったのか、先刻よりも確実に奥の結腸の入り口をコツコツとノックする。
太「ひゃううう、♡♡♡♡♡ん〜〜〜っ゙♡♡♡ゔぅ゙っ、♡♡♡」
中「そんなに苦しそうな顔すんなよ…♡」
中也はまるで自分の欲を抑えられないというように首筋に印を付ける。ただでさえ白い肌にその赤黒いキスマは目立ちすぎる。
吸う、というより殆ど噛むに近かったが、痛みは無く、寧ろ感じる筈の痛みは全て快楽へと変わった。
太「は…ッ♡♡♡あ゙うっ、?♡♡♡♡♡」
森「嗚呼、飛ばないでね太宰くん、もう少しだからさ?♡」
中「俺のもちゃ〜んと受け止めろよ?」
太「んぐぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡」
森「ッ、はぁッ♡」
中「ッく、ぅっ、♡♡♡」
上も下も、何方からも苦いドロっとした精液が体内へと流し込まれる。二人とも奥の奥で出しているよう。
太「は、ぅ♡」
一通り行為は終わったが、未だ終わらない余韻に浸る。視界も段々と戻ってきて息も整ってくる。
お腹の中から中也のが抜けていくのを感じる。嗚呼、やっと終わったんだ、と安心したのもつかの間、抜けるギリギリで奥まで突き刺された。
太「ッかひゅッッッ♡♡♡♡♡♡♡」
予想もしていなかったことに身体が驚いて思わず身体から力が抜ける。
太「ひゃ、う……?♡♡♡」
中「ははッ、♡気持ち良すぎて漏らしてんのか?」
太「あ……?♡」
中也の言葉でようやく気付いた。自分の下の水溜まり、ほんの少しの背徳感、そしてほのかに香るアンモニア臭。
太「い、や……ッ、みないでぇ、///やだぁ…」
森「ふふ、どうしよう、私もまた勃ってしまったよ。中也くん、私も挿れていいかい?」
中「はい、今抜きます、」
森「あ~~、違う違う。中也くんは其の儘でいいよ」
私は頭が働かなくて理解出来ていないが、中也は理解したようでニヤリと笑みを浮かべた。
その直後。先程よりも何倍も凄い快感に襲われる。上手く息を吸えず、発情したみたいに途切れ途切れに呼吸する。
太「はッ、♡♡は、ぁんっ♡♡♡」
中「そんなに目ェハートにして、呼吸乱してよォ、♡発情期の雌じゃねぇか♥」
森「締めつけも凄いねぇ、絞り取られてしまいそうだよ、♡」
太「もッ、おわって、くらしゃ…ッ♡」
中「諦めろ太宰。今日はとことん付き合ってやる♥」
太「あ゙ぐぅ~~~、?♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
中「んッ、はッ♡」
森「ッ、ふ、ぅ、」
あれからもう2、3時間は経っただろうか。飛んでも直ぐに快感で起こされ、無限に続く快楽地獄から抜け出せない。
ふと中也の携帯が鳴った。
中「…あァ?ンだよこんな時に…」
森「出てみなさい」
中也は森さんに云われ渋々携帯の通話ボタンを押す。
中「…どうした」
中部下「中原幹部!お伝えしたいことがあって…!至急、○○までお越し頂けますか!?」
中「…俺は今忙しi」
森「中也くん??行ってきなさい?(圧)大事な要件だったらどうするんだい」
中「ッ…あーわかったよ…直ぐ向かう…」
中也のがずるるる、と抜ける。重そうな足取りで地下室から出て行った。
森「さ〜て太宰くん。まだまだ終わってなんかいないからね?」
森さんはゆるゆると腰を動かす。先刻までとは大違いだ。
しかし、ずっと莫大な快感を与えられ、イかされっぱなしだった私にとってはイきたくて仕方がない。
太「あ…いや、いけないの、いやなのぉ♡♡♡むりぃ…♡」
森「イきたいかい太宰くん。イきたいに決まっているよねぇ。先刻までイきまくってたんだしね」
太「…にゃ、に…しゅればいいのぉ?♡」
森「ふふ、察しがいいねぇ。流石太宰くん。ねぇ太宰くん……」
太「…は、ぁ、?♡もどりゅわけ、にゃいでしょ…」
森「でも君は一生此の儘イけなくていいのかい?」
太「へ…?いっ、しょお、?」
森「一生だ。君がその首を縦に振るまではね。そんなの、体力も無いし理性もない今の君に耐えられるのかなぁ、♡」
太「え…あ、♡」
冷静に考えれば一目瞭然。𝑵𝑶に決まっている。なのに、身体がそれを許さない。気付けば無意識に首を縦に振っていた。
森「…ふふ、君はもう立派な忠犬だね」
太「なんでも、いいかりゃあ…はやくッ、♡♡」
森「賢い君のことだ。後で幾らでも云い訳をつらつらと述べるだろうから言質を取っておかないとね、」
目の前にボイスレコーダーが置かれる。
森「ほら太宰くん、云ってご覧?”私、太宰治は”、」
太「わたくし…んッ、はぁッ♡♡♡だじゃい、おしゃむはぁ、♡」
森「”ポートマフィアに戻り”」
太「ぽ、ぉと、まふぃあに、んぅ♡もどりッ♡」
森「”この組織に再び”」
太「この、しょしきにぃ、♡ふたたび…」
森「”忠誠を誓います”」
太「ちゅ、せいを…♡ちかい、ましゅッ、♡♡」
森「合格だ、♡」
その瞬間。森さんもがぐぽっ、というもの凄い音をたてながら結腸に侵入した。
太「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!?♡♡♡♡♡♡♡」
勢いよく潮を吹き、その反動で倒れ込む。だが森さんは休むことを許してくれない。
太「あ゙ぁ゙んッ♡♡♡♡♡も゙、いや゙ぁ゙♡♡♡と、ま゙っ゙て…!?♡♡♡♡」
森「おやおや、♡イきたいと云ったのは太宰くんだよ?♡満足するまで、ずーっと快楽に浸かったらいいさ…♡」
中「……鬼畜ですね、首領…」
森「おや中也くん。お帰り、どうだった?」
中「とんだ無駄骨でしたよ…ったく……」
森「まぁまぁ、いいじゃないか。これからは太宰くんを好きなだけ虐められるんだから、♡」
中「…もう、云わせたんですね…流石首領」
森「嗚呼、♡其処のボイスレコーダーに全て入ってるよ♡」
森さんが中也と話していて意識が其方に向いている間に何とか逃げようとする。今は腰の振りが止まっているから、逃げるなら今しか無い。
しかし、先刻まで散々突かれて、絶頂を迎え過ぎた身体には少しも力が入らない。
それでも腕の力だけで這いつくばるようにして動く。森さんのがもう後少しで抜けるというとき。
森「何してるんだい?太宰くんッ、♡」
先刻まで抜けかけていた森さんのが一気に結腸まで逆戻りした。喉から声にならない声が出る。身体がガクガクと震えて動けない。
中「さぁ太宰、♡俺は先刻までお預け喰らってたんだからな?♡途中で飛ぶんじゃねぇぞ」
森「じゃ、私はこれで…」
中「首領、もういいんですか?」
森「嗚呼。この後少し仕事があるし、エリスちゃんも起きる。」
中「もうそんな時間ですか…」
森「そして何より…」
森「一番の目的は達成されたからね♥」
続きます
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新しいやつ初めてしまった…他の連載もやってるけどさぁ…
いやこれほんとにライターさんならわかると思うんだけどね?なんかもうど〜〜〜してもその作品が書けないときってあるんですよ、内容が出てこなくて。その所為で殆どの連載全部完結してないんですよねー、
まぁつまり!僕が言いたいのは!僕の更新頻度がノロマな理由と、どうか気長に待ってて下さいということです!!!
では、見てくれてありがとうございました🙏
コメント
36件
めちゃうますぎです 意識飛びそうです
太宰さんの受けってなんでこんなに健康にいいんでしょうか…🤔太宰さんかわいすぎやしませんか…
中也の腰、壊してもいいかもしれない、←(辞めろ)太宰が受けも良いな。