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前回の続きから。
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太「あﾞっ、？♡♡♡ぅﾞ、あﾞ♡」
今が何時かなんて解らないが、上の方にある小さな窓から入り込む光のお陰で朝になっていることは理解している。
だからといって何が変わると言う訳でも無く、この体力お化けが止まってくれる訳でも無い。
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ📞
中「太宰の携帯…国木田？あの眼鏡か、」
嗚呼、いつも通り早く起きろだの、出社しろだの云ってくるんだろう。
だが、今日に限っては無理な話。寧ろ今日ほど探偵社に行きたいと思ったことはない。
そんなくだらない思考をしていると、通話開始を意味する機械音が聞こえてきた。
太「……は、？」
国「やっと出たなこの唐変木がｧｧｧｧｧｧｧ！💢今何時だと思ってるんだ！！！！💢」
中也から応えろ、というサインをされる。
太「あﾞ、えっﾞとﾞ…」
国「？どうした太宰、声ガラガラだが。又新しい自殺法を試したんじゃ無いだろうな！？」
太「うﾞん、そんﾞなとこﾞ…」
国「全く！！！お前はいつもいつも…！！」
その瞬間。胸の辺りから快感が走る。そう、中也だ。小さな子供がオモチャで遊んでいるのと同じように乳首をこねくり回して楽しんでいる。
太「はぁ、んｯ♡」
国「…また入水か！？💢」
太「ｯはぁ、？なんでさ、」
国「息が荒い気がしてな」
中也は遂に我慢出来ないとでも云うように、入り口にすりすりと自身のを擦り付ける。
太「いま、いれちゃだめ…」
電話の向こうの国木田君に聞こえないような小さな声で訴える。
だがそんな抵抗も虚しく、ゆっくりと挿入される。
太「はｯ…♡ぁ、んっ、♡♡♡」
国「おい聞いているのか太宰！！」
太「うｯ、あ♡♡♡♡」
口を塞いでいる手を緩めると、声が漏れてしまうので国木田君の問いに応えられない。
国「もういい！！！今からお前の寮に行くからな！！」
太「へっ…ちょ、！だ、めぇ、！？」
此処に居るんだから、寮になんて来られたら絶対に問い詰められる。それだけは避けたい。なのに＿＿。
中「しょうがねぇなァ…」
中也が電話を奪う。
中「おい眼鏡。其所に太宰は居ねぇぞ」
国「〜〜〜〜〜っ！？！？！？」
声にならない程の驚きの声が電話越しに聞こえる。そりゃあそうだ。停戦協定中とはいえ、ライバルのようなもの。そう易々と会っていいものではない。
国「ポートマフィアと会っているとはどういう了見だ太宰ィィィィィ！！！！」
私だって会いたくなかったよ、と心から叫びたい。でもそれは無理な話。
中「おいおい眼鏡。何か勘違いしてねぇか？」
国「何がだ！！！」
「太宰はもう探偵社の人間じゃねぇぞ？」
国「……は？」
中「ホントだぜ？太宰が自分で云ったんだ」
中也は見覚えのあるボイスレコーダーを取り出すと、携帯の近くで再生ボタンを押す。
森「ほら太宰くん、云ってご覧？”私、太宰治は”、」
太「わたくし…んｯ、はぁｯ♡♡♡だじゃい、おしゃむはぁ、♡」
森「”ポートマフィアに戻り”」
太「ぽ、ぉと、まふぃあに、んぅ♡もどりｯ♡」
森「”この組織に再び”」
太「この、しょしきにぃ、♡ふたたび…」
森「”忠誠を誓います”」
太「ちゅ、せいを…♡ちかい、ましゅｯ、♡♡」
森「合格だ、♡」
嗚呼、最悪。どういう云い訳をしようかと思考を巡らす。
国「……おい、」
中「あ？」
国「太宰と…話を、させてくれ」
中「自分が先刻云ったことも覚えてねぇのか？ポートマフィアと会っているとはどういう了見だ。ってな」
国「くｯ……それでも！！！俺は太宰と話したい」
中「アンタにしちゃ随分理にかなってないなァ？まぁいいぜ？話す機会なんか、これで最後だしな」
携帯を返され、中也のもするすると抜かれる。
太「ぁ……えっ、と」
国「太宰。お前は、それでいいのか？」
太「…ぇ、？」
国「お前はいつもふらふらとしていて、毎度毎度俺の予定を乱すが、此処ぞというときはこれ以上無い程役に立つ。それが、お前じゃないのか」
違う。違うんだよ国木田君。それは偽りの私。本来の私は、きっと＿＿。
国「お前は！！！それで納得しているのか！！？？？」
そんなの解らない。こんなの嫌に決まってるのに。それなのに…楽しんでいる自分もいた。
国「お前のことだ！！まだ何か裏が…！！」
裏？そんなものはない。あったらもうとっくにこんなとこ逃げ仰せてる。
太「……もう、いいよ、国木田君、私が決めたことだ。……敦君たちに、宜しく云っておいて。後…」
「今度会ったときは、敵同士だね、って。」
国「………嗚呼」
そう短く返事をしてから一方的に通話を着られた。
中「よかったのか？」
太「…君は、其れを望んでたくせに…♥」
中「そりゃあなァ？♡」
そう。もう何でも、どうでもいい。中也さえ居てくれれば。所属組織なんてどちらでもいい。ごめんね国木田君。これが、紛れもない私の本心なのだよ。だから、もう＿＿。
太「中也…好きだよ、♥」
中「俺もだよ…太宰♥」
嗚呼、やっとだ…やっと太宰が、俺のモンに♥
続きます
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短め。共依存っぽくなった。自己満すぎる。
完全な駄作だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
コメント
28件
う"、、、なんか太宰さんが武装探偵社からいなくなってほしくないという気持ちがでてきたのだが、、、
最高✨️
神神神神神神神神神神神神神神
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