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第3話
20:10
『みんなぁ~、、怖すぎて進まない…』
「まだ半分ぐらいしか終わってない」
「頑張ってー」
『うぅ…あっあっ、絶対ここ出る!出る!』
『…出ないんかい!(ﾊﾞﾝｯ
ｳﾞｯｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”ｱ”!?!!!!!?』
「耳死んだ」
「死んだ」
「鼓膜敗れた」
『すみまｯ、すみません…もう、私には無理です、、』
「お疲れ様」
「どんまい」
『なんか、ホラゲー得意な人と仲良くなったら…リベンジしようかな、』
「ふわっち」
「不破湊行こう」
「ふわっち最強よ」
『不破先輩とやったらもっと心拍数上がっちゃうんで多分無理ですね死にます』
「草」
「草」
「草」
『すみません、中途半端なところで終わっちゃって…』
『お疲れ様でした~、』
ﾌﾞﾁｯ
『怖すぎた…』
本当に今日やったゲームは怖かった。
いつもはふわっちの配信を見てたから怖さが少なかったけど、実際にプレイしてみると怖さが倍以上…、
仲良くなったら誰かとやるって配信で言ったけど、仲良くなり方わかんないしな〜…
そうだ、!マネージャーさんとやろう!
LINE
通話
『マネージャーさん、良かったら私とゲームして欲しいです、、』
「いいよ」
『そうですよね、嫌ですよね…って、え!?良いんですか!?』
「うん、いいよ」
『嬉しい…!ありがとうございます!』
「日程は私が決めて大丈夫?」
『はい!大丈夫です!』
「はーい、じゃあよろしくね」
『はいｯ!』
ﾌﾟﾂｯ
やった、!これでみんなに続きを見せれる､!
マネージャーside.
やっぱり私に来ると思ってた、 初めて会った時からわかってたこの子は先輩ライバーを誘えないタイプだと、流石私
でもリスナーは○○と私がやるのを望んでいないはず… こうなれば取る手段は一つだけ…
ﾆﾔｯ
続く…。
今回だいぶ短めなんですけど今までの長さと今回の長さどっちがいいですか？
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