テラーノベル
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冬の夕方の光が窓ガラスを突き抜けてリビングを照らしている
部屋中を響かせるニュース番組
そんな中、僕は1人でギターを弾いている
大森「…、はぁ」
ソファーにもたれながら、ため息を付く
大森「疲れた…」
そう、疲れた、ライブに曲作り色々疲れた
でも、やりがいもある
大森「よっし!今日は早めに寝る!」
ソファーから立ち上がりギターを元の位置に配置する
大森「そうと決まれば、お風呂だぁ!」
冷たい廊下を歩きながら、脱衣所に向かう
服を洗濯機に放り込み、
身体を洗い、頭を洗う
暖かい空気を纏いながら脱衣所をでる
大森「はぁ~、喉渇いたぁ~」
大森「えーと、…」
冷蔵庫を探りながら、目配りをする
大森「あった!」
まるで宝物を見つけたような眼差しでそれを手に取る
大森「牛乳!」
腰に手を当て、ごくごくと飲み干す
大森「、ッぷはぁ!」
口に付いた白いヒゲを手で拭いながら
また、脱衣所へ
大森「そ、そうだった、…歯磨きしないと」
歯磨きを終え、ベットにダイブ
大森「わー!疲れたよー!」
枕に顔を埋めながら脚をバタバタする
大森「ん、…何か眠くな、って…き、…た、、…」
パタリと、毛布を掛けず寝息を立てて寝てしまった
若井「ただいま~…、?」
返事をしても元貴からの返しが来ない
若井「元貴、?」
念の為ベットルームを見てみたら、
案の定、寝息を立て、健やかな寝顔で気持ちよさそうに寝ている
俺達は、つい最近同棲生活をしている
疲れすぎて忘れていたのかも知れない
毛布を元貴に掛ける
元貴「ん~、よく寝たぁ、…?」
隣を見ると、若井が寝ている
元貴「うお、!」
元貴「わ、若井なんで、…ぁ、同棲してたんだ、…」
若井の頭を撫でる
元貴「……、」
そっと、起き上がり
顔を洗い、服を着替える
元貴「若井の為に朝ご飯作っとこ」
キッチンに微かな鼻歌が響き渡る
元貴「…、♪~」
布団の中で身動きをする
若井「ん、ん~、…」
右の方を手探りで触る
若井「…?元貴…、いない」
不安げな様子で起き上がり、探索するようにキッチンへ行く
元貴「♪~、…」
滑らかな鼻歌が聴こえてくる
若井「おはよ」
元貴「♪、。おはよう!」
後から抱え込む様に抱きつく
若井「朝ご飯作ってるの?」
元貴「そうだよ、…よし、出来た」
元貴の前には、2人分のお皿があり、目玉焼き、ベーコンにサラダその他色々
若井「おいしそう、」
まだ眠たいのか口振りがフワフワしている
元貴「昨日何時に帰ってきたの?」
お皿を持ちながらテーブルに向かう
若井「ん~と、…2時かな」
若井が時計を見る今は9時
若井「寝たの3時ぐらいだから…、6時間寝てる」
指で数えながら元貴を見る
若井「まぁ、これぐらいだよね」
あ、と気づき頬をぷくぅと膨らませる
若井「元貴忘れてたんでしょ、…」
元貴「…、?何が、…?、…あ、」
目を少し見開かせる
元貴「いやー、だって疲れてて」
若井から目を逸らす
元貴「うん、…ごめん」
へにょ、っと落ち込む
若井「別にいいよ、怒ってないし全然」
すかさず突っ込む
元貴「いや、それ怒ってる人が言うセリフ」
ふは、っと2人が吹き出す
若井「んふッ、じょーだんだよ」
まだまだ続きます!
お久しぶりですね~!
サボってたわけではないですよ???
初めて読んでくれた方は是非とも!!
私の違う作品も読んでください、!!
センシティブがお好きな方は”もとぱ短集編”をオススメします!
ではまた
コメント
1件
ゆ め 。
#ご本人様とは一切関係ありません
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