sm ん …
目が覚めた場所は病院だった 。
とは言っても 、周りにきりやんがいる訳でも無く医者や看護師がいる訳でもなかった 、ただ俺1人寂しい病室 。
がらがら …っ
sm ぁえ …ッ 、きりやん …?
扉が開いたと思えば目の前には大好きな彼がいた 、でも驚いた様子でこちらに近づいてきて 、固まった 。
kr スマイル …あッ 、先生呼んでくるから …
そう言って何故か俺の隣にかけてあった白衣を取ってどこかへ行った 。あの白衣 …どっかで見たことあるな 。
医者 起きましたか 。
しばらくすると担当医が病室に入ってきた 。
sm あの …俺 、倒れたんですよね …?
医者 …薬の飲み過ぎですね 。無意識のうちに飲みすぎてたんじゃないですか ?
sm …え
どうやら俺はただ薬を飲みすぎていただけのようで 、病気が悪化したと思われていたのもただの薬の飲みすぎでの不調らしい 。薬の減りが早かったのもこれが原因なんだろうな …
色々話して 、正しい薬の飲み方を教わったあと帰ることになった 。でも 、肝心のきりやんがいなかった 。
きっとまだ病院のどこかにいると信じて 、外で待っていることにした 。
sm …寒いな 、
3時間くらい待ったのかな …あたりは暗くなってきて 、俺もそろそろ限界だ 。
kr …えっ 、スマイル ?
自動ドアの音がするときりやんが出てきた 。
sm きりやん …ッ 、ずっと待ってたんだからな …?
kr …帰っててよかったのに 。
最初はどこか嬉しそうな表情をしていた彼も 、何かを思い出したかのように冷たくなった 。なにか理由があるなら 、それはそう言って欲しい …なんて 、そんな思い届くはずもない 。
sm ね 、早く帰ろ …話したいことある 。
ごめんなさいまじで話微妙です最終話多分意味わからんです …
伏線頑張って張ってたけど途中で内容変えたりして回収できないとこめっちゃ多いと思います~ т т
コメント
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健気なsmさん……うっ心が( ´ᾥ` )(尊タヒしそう)
遅くなりました…、 smさんが飲みすぎたから減りが早かったのか…… 続きが気になる、、
ア゚…(タヒ因︰尊タヒ) 今回も最高でした!(生き返りました())