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君 の タ メ なら __ ♡
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紫 「 … はぁ 、 」
俺 は 分かってる 、 なんで 桜 の 嫌がる 事 を あんなに するんだ ?
したくない 、 俺 は 桜 の 喜んでる 顔 、 楽しんでる 顔 が 見たい 、 でも それじゃ 満足 出来ない 、
俺 、 最低 だな …
俺 は 一溜息 を してから 、 リビング の ドア を 開けた 。
赫 「 … 紫 」
桜 「 ぁ … 、 っ 」
紫 「 … は 、 ? 」
俺 の 彼女 、 桜 と メンバー の 赫 が 、 繋がっていた 。
紫 「 … やっぱ 赫 と 浮気 してたんだな 」
桜 「 ぁ 、 ち 、 違 、 ッ ! 」
赫 「 … そう 、 俺 と 桜 は 浮気 してんだよ 」
そう 言って 赫 は 桜 を 抱き締め た
桜 「 ぇ 、 な … 赫 、 ? 」
赫 「 お互い様 だろ ? 笑 お前 も 浮気 しまくってんだから 」
紫 「 … まぁ 、 そうだな 」
紫 「 … 桜 聞かせろ 」
桜 「 … 、 ッ 」
紫 「 もう 俺 と 別れるか 、 俺 と まだ 一緒 な 居るか 」
桜 「 ぁ … 、 」
桜 は 見るから に 怯えていた
それ を 赫 は 優しく 抱き締めて 、 桜 を 落ち着かせていた
俺 も 、 そんな 事 出来たら いいのに 。
赫 「 桜 、 思った 事 を 言えば 良いだけだぞ 、 ? 」
桜 「 … わかんない 、 っ 」
紫 「 … … 」
桜 「 紫 と 、 居たら し ぁ わせ ゙ っ 」
桜 の 綺麗 な ピンク の 瞳 には 、 大粒 の 涙 が 沢山 溢れ 出ていた 。
桜 「 けど … 紫 、 浮気 するし 、 暴力 も 、 ッ 」
紫 「 … ん 、 ごめんな 」
俺 は そういって 桜 の 傍 に 行き 、 優しく 頭 を 撫でた 。
桜 「 … 俺 ね 、 紫 の 事 好きだよ 、 ? 」
桜 「 紫 は 、 俺 の 事 好きなの 、 ? 俺 、 もう 要らないの 、 ? 」
紫 「 桜 の 事 は 大好き 、 愛してんぞ 」
紫 「 … ただ 、 歪んでるだけ 、 」
赫 「 … んじゃ 、 2人 で 話しといて もろて 」
赫 「 もう 、 俺 、 桜 に 手 出さねぇから 」
紫 「 そりゃ ど ー も 」
桜 「 … 紫 、 ごめんなさい 、 」
紫 「 俺 も ごめんな 、 ? 」
優しく 桜 を 抱き締めた 、 桜 は 暖かかった
桜 は 俺 の 肩 に 顔 を 埋め 、 泣いていた
桜 「 ぅ … ゙ っ ひ 、 ッ 」
紫 「 … … 」
桜 「 … ねぇ 、 紫 」
紫 「 ん 、 ? 」
桜 「 これから も 、 一緒 … ? 」
紫 「 ん 、 一緒 だぞ 」
桜 「 … なら さ 、 約束 しよ 、 ? 」
ゆ ー び きり げんまん
うそ ついたら はり せんぼん の ー ます
桜 「 … ゆび きった 、 」
桜 「 約束 ね っ ? 」
紫 「 … ん 、 約束 だな 、 笑 」
桜 「 ねね 、 」
紫 「 ん ? 」
桜 「 紫 も 俺 も 、 もう 浮気 、 とか … やめよ ー ね」
紫 「 … うん 」
桜 「 何 、 今 の 間 」
紫 「 ぁ 、 いや … なんでも 」
桜 「 約束 、 だよね 、 ? 」
急 に 桜 が 俺 の 、 首 に 手を 伸ばして
強く 、 首 を 絞めた
紫 「 ぁ ゙ 、 ッ ?! 」
桜 「 紫 は 俺 の もの 、 だもんね 、 ? ♡ 」
紫 「 ら ゙ ッ … の 物 、 ッ ♡ 」
桜 「 … っ ッ ♡ 」
桜 「 そうだよね 、 大好き だよ ? 紫 、 ♡ 」
あ ー 、 こ ー いう 桜 も 好き かも しんねぇなぁ … ♡