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~帰り道~


『らっだぁらっだぁ』



rd「ん〜?」



『らっだぁが授業受けてる間にニックネーム考えてたんだけど』



『らだお』



『響き良くない?』



rd「うーん…なんか足りないなぁ…」



『じゃあらだおくん』



rd「お〜!なんかしっくり来るw」



『じゃあらだおのニックネームはそれね』



rd「リョーかいっw」



あー、、、人と話すってこんなに楽しいんだ



ズキッ



グワンと頭が痛くなる。








嫌な記憶が……



突然の頭痛に足が止まる。



『ッ……』



rd「あれ?みどっ…….」



rd「みどり!?大丈夫??!」



俺は自分でも気づかないうちに頭を抱えしゃがみこんでいた。



そして、泣いていた



rd「大丈夫?みどりくん」



と言いながら優しく背中をさすってくれる



『ッ…ごめ、ン』



『嫌なキオク…思い出しちゃって』



rd「大丈夫、大丈夫。」



rd「家帰ろ?歩ける?」



『大丈夫…』



rd「なんかあったらすぐ言ってね」



と言いながら手を差し伸べてくれた



夕日に照らされた君の顔が綺麗だった。







rd「はぁぁぁ…….ただいまぁー」



『お邪魔シマース』



らっだぁの家は思っていた家よりも綺麗だった



あくまでも”思っていた家よりも”だけど。



rd「お腹空いた!チャチャッと夜ご飯作って食べちゃうわ!(((((ドタドタドタ」



らっだぁがどっかの部屋に行ってしまったので

リビングの椅子に座っておくことにした。



何故こんな記憶をさっき思い出してしまったの

だろう



考えたくもない、思い出したくもない記憶。



『……』



思い出したくない記憶にそっと鍵をする。



それでいつも逃げる



??「~、、、」



r?「ーーー!!」



rd「み…り!」



rd「みどり!」



rd「ボーっとしてたけど大丈夫?」



rd「また嫌なこと思い出した?」



『ァ、、、違ゥ…ボーっとしてただけ』



rd「そう?ちゃんとなんかあったら相談して」



『ありがと…』




𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩1500♡














雰囲気ぶち壊しちゃうんですケド…


それでも良かったら下にスクロールして下さい





























社会の時間で水墨画書く時に書いたイラスト

画像

幽霊さんは少し(?)鈍感です!

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