えななん「ニーゴに入れたいってどういうこと!?」
雪「そのままの意味だけど、みんながいいなら入れたいなって」
K「私はいいけど、、そういえば担当はどうするの?」
雪「その子は作詞ができるみたい」
雪「だから、私と一緒に作詞できたらなって思ってる」
K「そうなんだ」
K「私はいいと思うよ」
えななん「うん、私も!」
Amia「、、、」
雪「Amia?」
Amia「え!?あぁー、ボクもすっごくいいと思うな!」
Amia(本当は、嫌だよ、)
Amia(せっかくみんなに話せそうだったのに、、、、また一人増えちゃったら、、、、、)
Amia(その子がいい子じゃないってわけじゃないし、話せるなら話したいよ?けどもっと、この四人で過ごしたいよ、)
雪「じゃぁ、明日学校で話しとくね」
K・えななん「うん!」
Amia「うん、」
学校
まふゆ「あの、川崎さんっているかな?」ニコ
えむ「ひょえっ!!」
えむ「い、いますよぉー、」
璃月「なに、?って朝比奈先輩!?」
まふゆ「昨日言ってたこと、屋上行こっか」
璃月「あ、はい」
(屋上)
璃月(昨日のことって、ニーゴに入れてもらうってことかな、?)
璃月(まぁ、こんなよくわからないやつを、いつもの四人の中に入れてもらえるわけ無いか )
まふゆ「みんな、いいよって言ってたんだよね」
璃月「え!?」
璃月「そ、そうなんですね!嬉しい、」
まふゆ「これ、ナイトコードの部屋ID」
璃月「あ、ありがとうございます」
まふゆ「家に帰って入れそうだったら入ってね」
まふゆ「みんな大体は、25時に作業すると思う」
璃月「わかりました!」
璃月(朝比奈先輩、すごく優しそうな人だな、、、良かった、)
(璃月の家)
璃月「ただいま、」
母「あら、もう帰ってきたの?帰ってこなくてよかったのに」
璃月「あっそ」
璃月(見ての通り私は母と上手くいっていない)
璃月(でもただお母さんの性格が悪いだけでご飯はちゃんと作ってくれるし普通に育ててくれる)
璃月(嫌われてなんか、、、ない)
母「夜ご飯出来てるから、さっさと食べなさい」
璃月「はいはい」
ガチャ
???「はー!ただいまぁー!」
璃月・母「!?」
璃月「お姉、ちゃん、、、、」
里愛「よっ!璃月!」
この人は私の姉、そう
「川崎里愛」(かわさき りあ)
昔、お母さんに虐待を受けてグレて夜遊びを続けていた
お姉ちゃんは一年間家に帰ってきてなかった
母「里愛!あなた、とても心配していたのよ、、!」
ギュッ
里愛「チっ、、」
里愛「きたねー手で触んなッ!!!」
バシッ
母「っ、、ごめ、ごめんね、里愛、」
今では里愛も不良の仲間、、だからお母さんは里愛にだけ言う事はきく
里愛「璃月!大きくなったな!髪の毛、もう切らないのか?」
璃月「うん、もう切りたくない」
里愛「そっか!まぁ、好きな髪型にしな!」
璃月「うん、ありがとう、!お姉ちゃん」
璃月「私、部屋行くね!」
里愛「おう!」
里愛「おい、ババア」
母「バ、ババア、ですって、、!?」
里愛「あ、わりーいつも仲間と話してるときのクセでいっちゃったw!」
里愛「はぁー、母さん、また遊びいってくるから」
母「え、!?」
母「ちょっとまっt、」
里愛「じゃー璃月によろしく〜」
ガチャ
母「っ、、、」
(璃月の部屋)
ピコン
【瑠璃】さんが参加しました
瑠璃「ど、どうも、」
えななん「あ、あなたが雪の言ってた子か!」
瑠璃「雪、?」
えななん「あ、雪はまふゆのこと!」
瑠璃「そうなんですね」
瑠璃「はい、私は川崎璃月です、瑠璃って呼んでください」
えななん「私は東雲絵名ここではえななんって呼んでね!」
すごい優しそう、この人がいっつもニーゴのMVの絵を書いてる人か、、、
お疲れ様です!
珍しく長く書けた
次回もお楽しみに!
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