雅様へ

雅様へ、設定です！！

名前：シェリア・アイラソート

性別：女の子

性格：切って貼って取り繕うような冷たさと丁寧さを維持している。他人に近寄ろうとしない。少し無口。

“根は”暖かい人間性。

身長：152

異能名：イレエル・イヴェル

異能の説明：

周囲の半径2メートル以内に半永久的な冷気を纏わせる。

冷気の調節は、ほんの少し肌寒い程度～軽度な凍傷になる程度まで可能。又、極端な温度に調節していると自身にかなりの疲労が来る。

2割ほどの軽減はされるが、自分も巻き込んで冷気を食らってしまう。

本人が嫌がろうと体質的に常に発動してしまうので、周りへの気遣いや自分への冷気の対策も必要。

また、周囲に放つ冷気を弱める代わりに、一点に余った分の冷気を集中させ、それで相手を軽い凍傷にさせて攻撃したりする事も可能。

異常性：雪の結晶の黒い痣

異常性による影響：

雪の結晶の形をした真っ黒な大きめの痣が両腕の二の腕にあり、その痣がある場所は、まるで凍っているかのような耐え難い冷気を放つ。シェリアへの呪いの様な形で存在している為、凍傷による自身への永久的な強い痛みが伴う。

犯した罪：盲目さで、他人に酷い迷惑を掛けたこと。

過去：

寒さを纏っているのに、側に近寄りすぎて、苦しいほど大好きな片想いの相手から嫌われてしまったのがトラウマ。

出身は、まともと言ったらまともな程度の、寒い場所にある孤児院。

隠し事：

気軽に話してくれる友人が欲しいということ。

そんな友人、作ろうとしても異能が故に迷惑が掛かる事は確実なので作ろうとせず、故にずっと1人でいる。

筋力：13

体力：7

耐久力：4

俊敏性：31

魔力：100

魔法攻撃：81

魔法耐久：96

精神：13

容姿：

色白で、前述した痣が両方の二の腕にある。

地面に当たって邪魔にならないギリギリのラインまで伸ばした、下までに淡い水色のグラデーションが入った月白色の髪、(稀に気分転換などの理由で肩の辺りで一つに結ぶ事がある)

長めの前髪、

空色の瞳に気だるげな瞼、

先に水色の雪の結晶の形をした刺繍が入った、長く厚い、薄めの灰色をしたマフラー、

長袖の堅い真っ白な大きめのシャツに、彩度の低い紺色の厚いローブ、

デニム色の裾が広がった長いズボンに、真っ白な靴下、

室内では濃い灰色のスリッパ、屋外では茶色のブーツを履いている。

↓資料↓

設定：

1人が好きな訳ではないが、常に1人になれるような行動を取る。

珈琲と動物が好き。

人が多い場所に行こうとしない。

心は弱いが人前では滅多に泣かない。

日常で自ら人に話し掛けることは無く、

言葉を発するのは誰かに話し掛けられたり、自分への何かしらの行動をされた時のみ。

周りとの距離感が必要以上に遠すぎる。

生まれつき貧弱で体力が無く、運動が苦手で嫌い。

火力が高めの物理攻撃を食らうと一発で命を落とすほど貧弱だが、その代わり魔力関連の能力が非常に高い。

サンプルボイス：

｢…あ、、私に用があるんですか…？…、、ええ、どうぞなんでも言ってください。｣

｢…いや、これに関しては私が全て悪いです。どうかあなたはお気になさらず。｣

｢…す、すいません、私の周りに居ると寒さが酷いので、近寄らない方が…｣

｢冬が好きです。、、ああ、理由は、この格好でも変な目で見られたりしないので…｣

｢空想くらいは、みんなみんな優しくて、平等で、幸せで良いと思うんです。｣

｢好きな生き物…、？、、木菟、ですかね…｣

以上です！！

アイコン作成するの面倒くさかったりしましたら、資料の方是非アイコンに使って下さい！！(むしろデザインに拘りがあるので使って欲しいです)

冬に舞う一粒の雪の様に繊細で、少しでも熱に触れるとすぐに溶けてしまうような子です！

あと、散々痛め付けたあと屈辱的な最期を迎えさせて頂いても構いません！寧ろやって下さい私が激しく喜びます！

では、執筆頑張って下さい！！