コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
どうもお久しぶりです、俺です,今回pixivの方で投稿した、原神から,鍾離×蛍で鍾蛍の小説を描きます、pixivの方と似たり寄ったりかと思いますが許してください、
注意⚠️
・鍾蛍 NL
・ほとんど創造&妄想
・不穏かも
・主は鍾離未所持、伝説任務、魔人任務終了済み、
・1部魔人任務ネタバレあり
それでもいい人のみお進み下さい
_______________
「ウッ…痛…」
「おい!蛍!大丈夫か!?」
今回スメールに行っていた私は今日の任務をしに璃月の方に一時戻って居た、その任務の途中、思った以上に強いヒルチャールに遭遇し、苦戦していた、
「どうしようこのままじゃあ蛍が~!!」
「大丈夫だよパイモンッ…私は殺れr_」
ドカッ__))
再び立ち上がろうとした私の前に大きな音がなった、
「う、え?」
「な、なんだ!?」
あまりにも出来事に私達は驚く。上から落ちて来たのは槍だった。
琥珀色なのか、茶色なのか分からないが何処と無く見た事のある槍だ、
「この槍…まさか…」
「流石に今日のは背筋が凍ったぞ、旅人…」
私の目の前に立って居たのは槍を投げた張本人の鍾離だった。
「鍾離!?なんでお前が此処に!?」
「なぁに丁度ここら辺を散歩していたら丁度見掛けたのでな…助けに来た」
「ありがとう、鍾離先生、」
「でも鍾離は何故築いたんだ?ここは帰離原、ここらを散歩していてもここら一面見通しも悪くて築けるはず無いだろ?」
確かにそうだ、今蛍が居る帰離原は昔の名残の建物の残骸とかが入り組んでいて見通しが悪い、壁もちらほらあり、余り気づかない、
「ハハッ…偶然と片付けておこうじゃないか、」
「まぁそうだな!でもありがとうな鍾離!蛍を助けてくれて」
「礼は良い、」
助けてもらった立場故、何も言えないが、先生が帰離原を散歩してるとは到底思えない、何時もは璃月港なのにも関わらず…
鍾離side
今日も俺は仕事を終わらせ、外に行く、俺の手元にはもう神の心も無い、岩神であった鍾離から、凡人の鍾離になり、3700年もの重荷を下ろした、
「…」
凡人になったとは言えど、俺にはまだ多量の岩元素力が残っている、
残っている元素力を握りしめ帰離原の方に向かう、何故?
何故かって?
蛍が居るからだろ、
「蛍…また無茶してるな…」
案の定やはりボロボロだった、確かに蛍の実力は高い、あの公子に勝つ程の腕前…そして観察力と推理力、全てが凄かった、
蛍の目の前に居るヒルチャールを見て無性に胸がザワついたので槍を投げる、
「…俺でも行けたんだな、」
蛍はボロボロながらも無事だった。
「流石に今日のは背筋が凍ったぞ…」
何もかも偶然で出来てる…
そう思わせる事は簡単
俺は元岩神で3700年もの間誰にも感ずかれず、バレなかった、この前会った送仙儀式の時も…俺は見事に公子殿と蛍とパイモンを騙して見せた、
だがな…蛍…俺は神を辞めたとは言えど、
お前を遠くから見れる事もお前の居場所を当てることも簡単なんだぞ…?
「先生…?」
「嗚呼…すまない、」
ボ……ーとしていた鍾離に話しかける
「そうだ旅人、」
「なんですか?」
「この前送った耳飾りどうだ?」
__NEXT→100