僕の人生は
親は
姉は
最悪だった
僕は、何かを持って生まれた。
世間では、珍しいから知られてなくて
理解も
され難い
涙姉「きも」
涙母「産まなければ、、、、」
なんてことを
毎日
まいにち
マイニチ
学校でも
クラスメイト1「こいつ、変なビョーキ持ってるから近づくなってママが言ってた」
クラスメイト2「きもー!」
僕の居場所は無くって
でもね
一人だけ
僕を気持ち悪いだなんていわない子がいた。
男の子「大丈夫。気持ち悪くなんて、ないよ。」
涙「ッッ、、、、、、ありがとう、、、」
でも
あの子も
僕を いじめた
救いなんてなかった
僕は
人間不信になった
信じてたのに
三ツ谷「涙ー」
隆も 心底 僕のことを嫌ってるんだ
今までの光景が脳内に流れていく。
ああ きっと 裏切るんでしょう?
いっっっっっっつも、、、、、
みんなにいい顔してる隆が嫌いだった。
みんなに頼られている
みんなに
信用されてる
羨ましかった。
あいされたかったんだ
あいして ほしかったんだ
あいすことはできても
愛されなきゃ
意味、無いじゃん 笑
次回 最終話 「愛」
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