三ツ谷side
涙が緊急発作で手術を受けてる。
緊張で吐きそうだ
医者「残念ながら、、、」
という声が頭ン中で何回も繰り返される。
いつ終わるか分かんねえから、ルナマナはドラケンに預けてきた。
医者は成功率はほぼ0に近えって
オカシイだろ
あいつばっかり酷え目にあってる。
―――無事で、居てくれ。
涙side
暗い
何も見えないな
僕は一体何をしていたんだ?
、、、隆、風邪引いてないよな、、、
また徹夜してたら、説教してやらなきゃ、ねw
ああ
隆
―――会いたい、よ。
三ツ谷side
パッ、手術中というライトが消える。
俺はすぐに立ち上がった。
三ツ谷「涙はッ、、、?!」
医者「涙さんは―――」
俺は膝から崩れ落ちて、泣いた。
三ツ谷「涙ッッッ」
数年後
ゴーン、、、ゴーン、、、
鐘が鳴り響く。
音を立てて、真っ白な扉が開くと歓声が巻き起こる。
マイキー「おめでと―――!」
ドラケン「幸せにしてやれよ―――!」
八戒「たかちゃあああああああんん!泣」
三ツ谷「―――涙」
涙「隆」
ありがとう、愛してる。
あの日は、おそらく忘れられないだろう。
医者「涙さんは、なんとか一命を取り留めました。」
愛してるよ。涙
happyend
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