久しぶりにこの話の続きかいていきます
では!どぞ
国見「あのねー薬はあげちゃダメなの」
国見は影山の薬を1番知ってる人物で薬のことに詳しい。ため、どのくらいの強さ、効き目、など全て把握している。
影山「だいぶ苦しそうにしてたから……」
影山「だ、大丈夫、弱い方の薬あげたから」
影山「錠剤の小さいヤツの方だから」
国見「はぁ〜、基本薬はあげないように」
影山「うん」
及川「飛雄は帰りな」
国見「送ってく」
影山「うん」
そのまま青葉城西を後にした。
その後、どういうことが起きてるか全くわかってない人がいたため話をした。
及川「飛雄はね、心臓の病院を生まれつき持っててずっと薬飲んでたんだよ」
岩泉「外で遊ぶと心臓が痛くなって倒れることが多いから保健室登校で、遊べなくなったんだ」
及川「だから友達になってあげてよ烏野1年」
及川「あいつ、ずっと1人だったから」
烏野1年が号泣し、つられてみんなが泣いてしまって、大変だったが監督が何とか収めてくれ、号泣してるうちに帰る時間になってたため泣きながら帰ることになった。
休日が終わり、週の始めの月曜日になった
が、影山が熱を出して学校を休んだ。
影山「はぁ、はぁ」
影山ママ「飛雄大丈夫?」
影山ママ「心臓痛くない?」
影山「む、胸騒ぎがス、る」
影山ママ「病院行きましょ」
影山ママ「動ける?」
影山「動いたら……は、ぐ」
影山「ゥエ、ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…」
影山ママ「そのまま吐いていいわよ」
影山「ヒュ、カヒュ、ハァ、ゴホッ…ヴ…」
影山は、手で口を覆うっていたが我慢できずに吐いてしまった。
影山が吐いたのと咳が一気に来て過呼吸を起こした。
影山ママ「飛雄、私に合わせて、(*´д`)スーハースーハー」
影山「スー、ゲホゲホ、ヒュー、はー」
影山「スーハー」
影山ママ「大丈夫よ」
影山「あ、ありがとう」
影山ママ「ん、大丈夫よ」
影山「病院の前に寝ていい?」
影山ママ「飛雄が起きたら行きましょ」
影山ママ「それまで用意しとくからね(*^^*)」
影山「ん、」
影山は、服を着替えてそのまま寝た
しばらくして影山が起きた、
影山は、歩けるくらいに回復したため階段を降りて母のいるダイニングへ向かった。
影山ママ「飛雄起きたのね、おはよう」
影山ママ「病院の準備ができてるから行きましょ」
影山「うん」
影山とお母さんは、車に乗りいつも行ってる総合病院へと向かった。
主治医「影山君少しの間入院してもらっていい?」
影山ママ「どこか悪かったんですか?」
主治医「最近影山は元気な日が続いてたけれどそれも限界が来る、車で言うエンジンみたいな感じかな、エンジンが切れて一気に下がってしまったんだと思います。」
主治医「しばらくは入院してもらって、様子を見て薬をどうするか検討してみて、今後どうするかなど考えていきます」
影山ママ「分かりました」
主治医「じゃあ早速だけど部屋に行こうか」
影山「はい」
主治医「ここだよ」
影山が案内されたのは奥の方にある個室部屋だった。影山が救急車で運ばれた時にここの病室で、入院することが多い。
影山「わかりました」
主治医「点滴とか持ってくるから待っててね」
影山ママ「ありがとうございます」
影山「ます」
主治医「持ってきますね」
主治医が点滴を取りに行き、影山とお母さんは病室に入っていった
影山ママ「飛雄、おいで」
影山「?どうしたの?」
影山ママ「毎日来るから安心してね」
影山「うん」
影山ママ「あなたはまだ死なないから」
影山「うん」
影山ママ「横になろうか」
影山「うん」
影山がベットに横になると影山ママは、近くにある椅子に座り先生が来るまで手を握っていた。
主治医「影山君おまたせ」
影山「ん、先生」
影山が先生が来たので起きようとしたけれど先生に止められそのまま横になったまんま話を聞くことになった。
主治医「点滴はなくなったら呼んでください」
主治医「薬を家から持ってきてもらってもよろしいでしょうか」
影山ママ「わかりました、明日てもいいでしょうか?」
主治医「はい、よろしくお願いします」
主治医「入院は、長くて2週間か1週間です」
主治医「風邪が治るタイミングにもよりますが基本的にはそのくらいです」
影山ママ「わかりました」
主治医「では、これで失礼します」
影山が病院に行く時は夕方だったためもう外はくらい。
影山「お母さん帰らないの?」
影山ママ「もう少しここにいるわ」
影山「わかった」
影山ママ「飛雄は寝なさい」
影山「うん、おやすみ」
影山ママ「おやすみ」
コメント
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続き楽しみです❕待ってます( *´꒳`* )