これを完結させたすぎてスマホを放置したら使えるので完結させる!!
〚最終話〛
💎site .
何気ない日々を送っていた。
それが続けばよかったと心から今は思っている。
🪷ーある夜ー
いつもはもっと夜中なのに病の症状が早い….。
まずい、水仙が居るのに…ッ。
🪷「 どうした。顔色悪いよ 」
💎「 …(ナイフ出((
🪷「 何、それ。」
💎「 (振り翳(((
🪷「 ダイヤ!?」
ダメだ、ダメだよ、俺。
大好きな人を傷つけてどうするの?
ねぇ、水仙だけは守るんでしょ。
でも..もう…。
バタッ..(💎倒((
🪷「…ダイヤ?」
🪷「なんで..自分の事..刺して…」
💎「水仙の事..ッ” 守りたくて..“ッ..」
🪷「私は望んでない、早く治療ッ..」
💎「いや、..“いい。」
🪷「私がよくないッ!」
彼女の目に溜まった涙は堪えきれずに俺の頬へ溢れ落ちる。それをそっと拭うように被さった暖かい彼女の手に触れた。そして伝えたかったこと。きっと今しか言えない。
💎「す.,“い..せん”..、」
🪷「なに..」
震える彼女の声。そして刺した場所の所為で声がはっきり出ない俺の声。
💎「好き..愛してる。」
良かった。これだけははっきり言えた。
🪷「..私もッ..。好き。」
💎「はは..やった..“言えた..“。」
普通なら此処で死んでるが俺は死ねない。何故なら彼女がコトバを続けたから。
🪷「ねぇ..また..人間に生まれ変われたら..
もういっかい..“愛してる”って、
言ってくれる?」
💎「うん..。だから..忘れないで..ッ。”」
その為にさ、このペンダント、
あげる。」
ペンダントと日記を渡す。
🪷「..分かったッ。約束。」
(視点チェンジ)
ダイヤが動かない。
🪷「..ダイヤ、?」
その時に理解った。
ダイヤは死んじゃったんだ。
私はダイヤから貰ったペンダントをつけた。
ねぇ、知ってるそういえば水仙のもうひとつの花言葉はさ、
ま’もう一度愛して欲しい”
だからまた逢えるよね。
そう思ったとき、意識が薄れた。
・:*+.°・*:.。.✧
気が付くと外。
🪷「..なんだっけ。
てかなんだこのペンダント」
🪷「ま..いっか。」
めーーーーーーーーーーーーーーーー
〚?話〛
🪷「..ダイヤ..ごめん。ごめん..」
私はその場で膝から崩れ落ちた。
涙は止まらなくて、
そして何故忘れていたかも分からない。
ねぇ、ダイヤ。
今も何処かで生きてるの?
生まれ変わって、幸せに暮してるのかな。
『ありがとう』も『ごめん』も『愛してる』も届かないけど、もう一度逢えるって、信じてる。
🪷「キミに会える事を信じて、
前を向くね、」
〖終_。〗